夫婦の営み「ある」けど「満足していない」既婚男女たち…理由は?→6割を占めた《最多回答》が生々しかった
- オトナンサー |

リンクス(東京都港区)が、既婚男女を対象とした「夫婦の営み」に関する調査を実施。その結果を発表しました。
男性は「頻度を上げたい」。でも女性は…
調査は2025年3月17日、全国の20〜59歳までの既婚男女(3000人)のうち、夫婦の営みが「ある」、さらに夫婦の営みについて「やや不満足」「不満足」と回答した人(205人)からランダム抽出した100人(男性66人・女性34人)を対象に、インターネットリサーチで実施したものです。年代構成は、20代が6人、30代が26人、40代が40人、50代が28人です。
夫婦の営みが「ある」ものの「やや不満足」「不満足」と回答した100人に「夫婦の営みに満足していない理由」を聞いた結果(複数回答)、最多回答となったのは「もっと頻度を上げたい」(60人)で、全体の6割を占めました。次いで「もっと自分を求めてほしい」(38人)と続いています。
男女別では、男性の69.7%が「頻度を上げたい」と回答した一方で、女性の38.24%が「気持ちよくない」と回答。女性では「早く終わらせたい」「頻度を減らしたい」も一定数あったといい、同社は「セックスに対する期待値・快楽度・満足基準が、男女で真逆の傾向を示しました」と分析しています。
年代別に見ると、「もっと頻度を上げたい」「もっと時間をかけたい」と回答した割合が最も高かったのは「50代」であることが明らかに。同社はこの結果を「意外」とし、「ライフステージの変化や子育て卒業後の再接続ニーズなど、“性”の質的変化を求める傾向がみられました」とコメントを寄せています。
また、「夫婦の営みに満足していない状態が続くと、今後どうなると思うか」についても聞くと、全体の36%は「何も起きない」と回答した一方で、31%は「相手への気持ちが冷めるかもしれない」と回答。男性においては「浮気・不倫に走るかもしれない」という生々しい回答も複数みられたということです。
調査結果を受けて、同社は「男性は『もっとしてほしい』、女性は『もっと丁寧にしてほしい』『もっと共感してほしい』という、“求めるものの種類そのものが違う”という根本的な乖離(かいり)が見えました」「営みがある=満足とは限らない。このすれ違いこそが、無言の距離を生む温床になっているのではないでしょうか」とコメントを寄せています。
夫婦の営みが「ある」夫婦の皆さん、パートナーとの行為に満足していますか? それとも……?
オトナンサー編集部
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