絶対に生理中のデートでやってはイケナイこと6つ！

生理中はいつもとちがうことがたくさんありますが、そんなときだからこそしてはいけない行動や行為などがあるはずです。そこで、今回働く女性に生理中のデートで絶対にしてはいけないと思うことについて聞いてみました。

■イライラを相手にぶつけること

・「イライラして相手に当たること。お互いに嫌な思いをする」（37歳／医療・福祉／専門職）
・「イライラを相手にぶつける。つまらない顔をする」（35歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

生理中はどうしてもイライラしてしまいがちですが、相手に当たるのは良くないと考えている女性が多いようです。コントロールするのは難しいですが、理解してもらうのも難しいことなので気を付けているという人も多いみたいです。

■いい雰囲気にならないようにする

・「いい雰囲気にならないようにする」（30歳／機械・精密機器／技術職）
・「性行為はしない。そういう雰囲気にしないようにする」（34歳／情報・IT／技術職）

中には、生理中だとわかっていても抑えがきかなくなってしまう男性もいます。そういった雰囲気にならないようにすることも大切ですね。

■トイレのない場所でのデート

・「休憩のないことやトイレのない場所でのデート」（28歳／その他／その他）
・「トイレがないようなところには行かない」（35歳／マスコミ・広告／事務系専門職）

生理中はトイレに行けない場所でのデートは死活問題です。下手をするとデートが台無しになってしまう場合もありますので、トイレがある場所かどうかのチェックも大切ですね。

■トイレを我慢すること

・「トイレを我慢する。万が一漏れてしまったら大変なので」（29歳／小売店／販売職・サービス系）
・「生理中のデートで絶対にしてはいけないことはトイレの我慢」（39歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）

普段のデートならちょっとしたトイレタイムも我慢してしまうこともあるでしょう。しかし生理中とあっては別問題です。トイレは我慢せずに、こまめに確認するようにしましょう。

■白っぽい色の洋服を着る

・「白いパンツスタイルやピタッとした服装」（36歳／商社・卸／営業職）
・「白っぽい服装は危険。経血が付けいたりするとすぐわかる」（37歳／その他／クリエイティブ職）

白や明るい色の洋服を着ている場合、万が一漏れてしまってもごまかしがききません。生理中は血が付けいてしまっても目立たないような色や形状の洋服を選ぶようにしたほうが良さそうですね。

■アクティブに動き回る

・「動き回ったり、体が疲れないようにゆっくりする」（39歳／自動車関連／事務系専門職）
・「動き回ること。ただでさえ腹痛で動けない上、貧血気味なので、倒れそうになるから」（28歳／情報・IT／技術職）

あまりにも激しく動き回ると、経血が漏れてしまう心配があります。また体調も万全でないことも多いので、無理は禁物ですね。

■まとめ

生理中は彼氏に対していろいろと気を使っている女性が多いようです。イライラしてしまったり、つい態度に出てしまうという女性も少なくないため、この点は苦労している人も多そうですね。中には「そもそも生理中のデートは断るようにしている。何度もトイレに立つのは大変だし、体調が悪くなる。あと、生理を理由に断って理解してくれるかは、彼氏の人間性がよくわかるから有効」（26歳／情報・IT／秘書・アシスタント職）といった意見もありましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか？

（ファナティック）

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数352件（22～34歳の働く女性）

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