ボーイング「巨大貨物機」衝撃の低空飛行映像公開に「狂気じみてる」SNS話題沸騰 「パイロット誰?」異例の事態に
- 乗りものニュース |

「改修会社」でも「引き渡し先」でもないです
アメリカ・テキサス州で、中東のカタール航空向けに引き渡し準備中の貨物機「777-200LRF」が、ありえないほどの低高度で滑走路上を通過する「ローパス」を行い、それを航空機追跡サイトや海外メディアなどが報じました。このあまりの地面スレスレに飛ぶ様子もSNSで公開され、世界中で大きな話題に。この機体に関わる各社が、公式声明を発表するなどの対応を行っています。
ボーイング777-200LRMF(画像:マンモス・フレイターズ)。
同機の低空飛行を記録した動画では、車輪は格納されていた状態、再上昇時に機体がわずかに右に傾くと、翼と地面の離隔はほぼわずかとなっていました。この、一歩間違えたら重大事故につながりかねないような低空飛行ぶりに、SNSで賛否両論で話題沸騰となりました。
航空機追跡サイト「フライトレーダー24」によると、この機体はアメリカのデルタ航空で運用されたあと、貨物機へ改修・販売する企業「マンモスフレイター」にて改修を受け、その後、カタール航空へと納入される予定でした。
マンモスフレイターは「低空飛行が行われた当時、同社は機体を所有も管理もしておらず、操縦していたのは現在の所有者(カタール航空ではない)」と声明を発出。同社によると、機体はカタール航空の塗装がされていますが、同社が所有・運航しているわけではなく、カタール航空の登録記号も持っておらず、搭乗していたパイロットも、カタール航空のパイロットではないとのことです。
「フライトレーダー24」の公式アカウントによると、FAA(アメリカ連邦航空局)の記録では、登録オーナーはアメリカの航空機リース企業「Jetran」となっているとのことです。あまりに攻めすぎたこの低空飛行には「これが本物なら、パイロットの免許を取り上げるレベルだな…。」「攻めすぎやて」「完全に狂気じみて見えた」「本物なんだよな、ヤバすぎる!」といったコメントが寄せられています。
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