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英独“驚愕の射程”を誇るミサイル共同開発へ「深部精密攻撃」を実現「2国で開発するもっとも先進的な兵器のひとつ」

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  • 乗りものニュース
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かなりの射程を誇るミサイル。

ひとまず射程だけは公表されたミサイル

 イギリスとドイツは2025年5月15日、射程2000km程度の「深部精密攻撃ミサイル」を共同開発する方針を明らかにしました。

Large figure1 gallery5KEPD 350「タウルス」とドイツ空軍の「トーネード」(画像:MBDA)

 これは、5月15日、ドイツのボリス・ピストリウス国防大臣が英国のジョン・ヒーリー国防相をベルリンに迎え、2国間の防衛協力を強化する「トリニティ―・ハウス協定」に基づき開催された「第1回 トリニティ・ハウス 国防相理事会」で合意された提案のひとつです。

 このミサイルが、陸上・航空機・艦艇のどれから発射されタイプかについては明らかにされていませんが、英独両国は、この2000km射程のミサイルは、2国間では開発するもっとも先進的な兵器のひとつであると発表しています。

 両国は2025年現在「ストームシャドウ」とKEPD 350「タウルス」という航空機から発射可能な射程約500kmの巡航ミサイルを保有しています。同ミサイルは敵の防空網の外から発射するいわゆる「スタンドオフ」ミサイルに分類されます。

 またイギリス海軍では、射程1000kmを超えるBGM-109「トマホーク」巡航ミサイルや核抑止能力として潜水艦から発射する弾道ミサイルであるSLBMの「トライデントII」を保有しており、同ミサイルの射程は1万1000kmを超えます。

 ただ、イギリス海軍が運用しているこれらの長射程ミサイルは、アメリカ製であるため、イギリスとドイツが開発するミサイルとしては今までで最長の射程となる見込みです。

 なお、英独国防相の会談ではほかに、P-8「ポセイドン」用スティングレイ魚雷の共同調達、陸上装備分野の陸上防衛システムにおける戦略的提携、ボクサー8×8装甲装輪車での開発強力に継続などの内容が合意されました。

【動画】発射後に飛行用の翼が!? これが、KEPD 350「タウルス」の発射実験です

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