【北欧4ヶ国】行ったら絶対買いたいお土産20選♡
- IMATABI（イマタビ） |
1.スウェーデン
「photo @ スウェーデン」
ダーラホース
ダーラホースは、400年ほど前の木こりたちが遊びで作った、木製の馬の置き物が始まりだとされています♪1939年、ニューヨークで国際見本市が行われた際に、ダーラホースは世界中に知れ渡ることとなり、スウェーデンの民芸品にまでなりました◎
「幸せを運んできてくれる馬」とも言われており、もらったらうれしいお土産のひとつ♡もちろん、自分用に買うのもいいですね＾＾
サイズやデザインはさまざまなので、お気に入りを見つけましょう！
バターナイフ
スウェーデンの伝統的な工芸品と言えば、木製のバターナイフ◎値段によって木材・品質などはそれぞれ異なりますが、一般的な家庭でも使われており、主婦の方や料理をする方にはうれしいお土産ではないでしょうか♪
かさばることもないため、お土産品として重宝しそうです◎木製ということもあり、自然のあたたかみを感じることができますよ＾＾軽くて長持ちするところも魅力のひとつです♡
キッチン用品
スウェーデンには、とてもかわいらしいデザインやカラーのキッチン用品が豊富にあります♡デザインが非常に豊富なスポンジワイプや、エーケルンドのキッチンタオル、イリスハントバークの手作りブラシなど日本人にも人気のあるかわいいアイテムがずらり♪
なかでも、エーケルンドはスウェーデン王室御用達のブランドでもあるんですよ＾＾特に、ダーラホースやムーミン柄が人気を博しています♡
ガラス製品
ガラス製品にもさまざま種類があります◎スウェーデンのスモーランド地方にあるオレフォス村のガラス工場で作られた、オレフォスのワイングラスは高級感がありオススメ♡オレフォスは、世界的にも有名なブランドです！
また、スウェーデンのガラスの歴史は古く、他にもコスタ・ボーダ、バリイダーラなどのブランドが有名です＾＾ガラスの置物なども人気があるお土産ですよ♡
トロール人形
北欧土産の「ザ・定番」と言っても過言ではないトロール人形♡神話として伝えられるトロール人形は、森に暮らす小人がモチーフ◎一つひとつ手作りで作られています！
妖精のようにかわいらしい、いたずら好きそうな顔や、ちょっと怖いけれどかわいい顔をしたものなどさまざまです＾＾それぞれ違ったジャンルのものを仲間同士で一つずつ購入して、お揃いで持つのもいいですね♪あなただけのお気に入りの一体を探すのもいいでしょう♡
2.フィンランド
「photo @ フィンランド」
トナカイの角
フィンランドといえばサンタクロースの国♡そんなサンタクロースに仕えている動物と言えば、トナカイですよね♪ここは珍しいトナカイの角のお土産なんていかがでしょうか＾＾トナカイは習性として森の中で角を落としていくため、それらを加工してお土産として作られています◎
トナカイの角そのものを壁のオーナメントにするのはもちろんのこと、缶オープナーやキーホルダー、コート掛け、キャンドル立て、シャンデリアなど使い方はさまざま！おしゃれなインテリアになること間違いナシ♡
ムーミンのマグカップ
アラビアは、フィンランドを代表するブランドです◎ムーミンのマグカップが有名で、毎年新しいデザインが発売されており非常に人気があります！お土産としてもらったらとてもうれしいですね♡
デザインの種類は数多くあり、限定デザインも多数！ムーミンマニアのなかでは、多くの種類を揃えている方々もおられるほどです＾＾ぜひ、お気に入りのマグカップを探してみませんか♪
マリメッコ
撮影：My Lil’ Rotten 『マリメッコ』
マリメッコとは、フィンランドで有名なアパレルブランドです◎大胆で鮮やかなデザイン・カラーが人気です♡アパレルブランドなだけあって、おしゃれな服やバッグなどをお土産としてもいいですし、インテリアや生活雑貨に使用するのもかわいいですね＾＾
海外はもちろんのこと、日本人の女性から非常に愛されているブランドのひとつです♡ユニクロとコラボ商品を発売して、一瞬で売り切れになったニュースは記憶に新しいのでは？
ククサ
ククサとは、木製のコップのことです◎北欧スカンジナビア北部に暮らすサミ族が使用するコップです！現在では、アウトドア用品やハイキング用品などにも使われ、プレゼントやお土産としてもらっても重宝しそうです＾＾
白樺のふしこぶから作られたククサは、一生使えて壊れないとも言われているほど丈夫です♪地球にやさしく、耐久性が高く、どんな気候のなかでも使用できるメリットいっぱいのククサを、ぜひ日本へのお土産として購入してみてはいかがでしょうか♪
アーリッカ
撮影：Emma London 『アーリッカ』
アーリッカは、自然や環境にやさしいハンドメイドの雑貨です。現地では、プレゼントとして購入する人々も多いようです◎
日本ではなかなか手に入れることが困難であるため、フィンランドへ行った際にはぜひ購入しておくことをおすすめします＾＾木製の雑貨やアクセサリーはかわいらしく、あたたかみを感じます♡子どもから大人までもらってうれしいお土産と言えるでしょう＾＾
3.ノルウェー
「photo @ ノルウェー」
ノルディックセーター
ノルディックセーターは、ノルウェーの伝統的なウールのセーターで、天然の羊毛をたっぷり編み込んだとっても暖かいセーターです＾＾北欧ならではの、雪の結晶やトナカイといった柄が編み込まれているものも多いです◎
男女問わずに人気があり、幅広い年齢層の人々に着こなせます♪機械編みでは14,000円～ほど。手編みでは40,000円～ほどと、値段に幅がありますので、予算や好みに応じて選びましょう◎
ノルウェーサーモン
ノルウェーと言えば、サーモンが有名です！真空パックの燻製であれば、傷みにくくお土産にも重宝できそうですね◎
そのまま食べられるものから、料理の材料に使えるもの、ハーブが入っているものなど、様々な種類があります＾＾お酒のつまみとしてもオススメですよ♡しかし、生ものは飛行機内に持ち運べませんので注意が必要です！
ローズマリング
ローズマリングは、17世紀からノルウェー南部地方に伝わる装飾的な文様です◎ペインティングアートのことで、木製のお皿などの食器や陶器に花・草木などのモチーフを描いていきます。
あの有名なディズニー映画「アナと雪の女王」のなかで、キャラクターの衣裳や建物のデザインなどにも用いられたということです＾＾
ブルノスト
ブルノストは、茶色いチーズという意味です◎キャラメルのようにやさしい味のするヤギのチーズです＾＾
その風味は独特ですが、ノルウェーでは一般的なチーズとなります。食べ方は色々あり、ワッフルやクラッカーにのせて食べたり、ジャムに合わせたり、薄くスライスしたパンにのせたりして食べると美味しいですよ♡白ワインやコーヒーと相性抜群です！
ノルウェーガラス
落ち着いたシックな色合い、おしゃれなデザインが魅力的な特徴を持つノルウェーガラス◎特に、ノルウェーガラスのトップブランドであるハーデランの商品は、世界の名だたるホテルや飲食店で使用されており、美しく、高級なお土産品で大切な人へのお土産・プレゼントとしては最適でしょう◎
4.デンマーク
「photo @ デンマーク」
ロイヤルコペンハーゲン
撮影：Didriks 『ロイヤルコペンハーゲン』
ロイヤルコペンハーゲンと言えば、日本でも人気がありファンも多く有名ですよね＾＾240年という歴史を持つ、おしゃれで気高いデザインの陶磁器です◎アウトレット店もあるので、掘り出し物をぜひゲットしてみてはいかがでしょうか♪どなたへのお土産でも喜ばれること間違いナシ！
デンマーク王室も御用達のロイヤルコペンハーゲン。6月～8月にかけては、Bクラスの食器が購入できるためオトクですよ♪
レゴ
レゴと言えば、子どものおもちゃ！とあなどってはいけません。大人をも魅了する玩具であることをご存知でしょうか♪レゴは、デンマーク発祥の玩具です◎国内にはレゴランドもありますよ＾＾また、日本にもテーマパークは進出しています！
乗り物から家、お城、街並みといったものを作り上げていく楽しさがありますよね♡本場のレゴをお土産品として購入してみてはいかがでしょうか？
ステルトン
撮影：Peter Guthrie 『ステルトン』
ステルトンは、1960年にStellanとCartonが創業したキッチン用品ブランドです◎世界中の美術館や、博物館に展示されるほど有名です！
北欧らしくシンプルなデザインが特徴的◎丈夫で長持ちしますので、多少値が張ったとしてもいいものを買うと良いでしょう＾＾キャンドルホルダーなどがオススメですよ♡
照明器具
北欧では、インテリアを大切にするという意識があり、なかでも照明器具はデンマークの人々にとってとても大切な存在です◎
照明器具は、デザイン性のあるおしゃれでかわいく、凝ったものばかり♡組み立て式のものであれば、かさばらずにお土産として購入することもできます＾＾大きなものだと高額すぎるということであれば、間接照明としてあたたかく照らしてくれるものを選ぶのもいいですね♪
ストローオーナメント
ストロー・オーナメントは、ワラでできたクリスマスツリーの飾りです◎日本でもクリスマスシーズンになるとどこでも販売されていますが、さすが本場、北欧のオーナメントの種類の豊富さには圧巻です！ストロー・オーナメントは、クリスマスの主張がそれほど強いわけではないので、普段部屋の飾りとしても使用できるところが魅力です♡
北欧のお土産は、実に素敵なものばかりでしたね♡北欧に旅行に行く友人に「これを買ってきてほしい」とお願いしてみたり、自分が実際に北欧に行った際のお土産の参考にしたりしてみてくださいね♪
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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