女子がつけるべき筋肉はここ。その美しい鍛え方をご紹介!
- ALOE |

誰しも、適度な筋肉で引き締まったメリハリボディに憧れるもの。 ほどよく鍛えることで、くびれや隙間ができたりバストアップしたりと、女性的な魅力もUPしますよね。 女性が鍛えるべき部位と、その効率的な鍛え方をご紹介します。
ウエスト
まず第一に鍛えるべきは、お腹のウエスト部分にある“腹斜筋”です。
わき腹を引き締めて、女性らしいくびれたウエストをつくることができます。
ツイストクランチ
- 仰向けで手を頭の後ろに添え、ひざは90度くらいに曲げる
- 上体を右側にひねりながら起こす
- 左脚を伸ばしながら、右ひざを胸に近づけ左ひじとタッチ
- 元の姿勢に戻り、左右交互に繰り返す
10回~20回×3セットを目安に行いましょう。
はじめのうちは、脚を固定して上半身だけ動かしてもOKです。
出典:モデルプレス
腕
力こぶの裏側にある“上腕三頭筋”は、普段の生活では使われにくい部分です。
意識して鍛えることで、ほっそりとしたノースリーブの似合う腕に。
逆腕立て
- 脚を伸ばして座り、お尻から30cmほど離した位置に手を置く
- 指をお尻側に向けて、息を吸いながら3秒かけて肘を曲げていく
- 息を吐きながら、3秒かけて元の姿勢に戻る
1~3の動きを、10回ほど繰り返して行います。
出典:モデルプレス
胸
“大胸筋”は、胸を下から支える筋肉です。
重力に負けない、美しいバストをキープすることができます。
腕立て伏せ
- 手とひざを床につけ、手は肩幅より少し大きめに開く
- 背中を一直線に保ち、肘を曲げて胸を床に近づけていく
- できるところまで下げて、元の姿勢に戻る
ひざをつけて行うので、女性でも無理なくトレーニングできます。
10回×3セットを目安に行いましょう。
出典:モデルプレス
背中
背中の中心部分にある“脊柱起立筋”も、忘れてはいけません。
ぴんと背筋の伸びた、後ろ姿の美しい女性に。
ヒップリフト
- 仰向けでひざを曲げ、手はお尻の横あたりにつく
- お尻を引き締めながら、腰を持ち上げる
- ひざから胸が一直線になったら、1秒キープ
- 腰を床すれすれまでゆっくりと下ろす
10~15回×3セットを目安に繰り返します。
お尻にきゅっと力を入れることで、ヒップアップも期待できます。
出典:モデルプレス
もも
“内転筋”は、内ももに程よい隙間をつくるために鍛えたい筋肉。
股関節を支える役割もあるので、広がった骨盤の引き締めにも効果的です。
脚回し
- 壁や椅子などにつかまって立ち、片脚を上げてぐるぐる回す
- 内側に5回、外側に5回と回したら、反対側も同様に行う
股関節から円を描くように、意識して行いましょう。
出典:モデルプレス
いかがでしたか?
5つの筋肉を効果的に鍛えて、女性らしいメリハリボディを手に入れちゃいましょう。
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