【2027年卒就活生】就活で大変だったこと...3位「モチベーション維持」29.3%、2位「選考がうまくいかない」29.7%、1位は?
- J-CAST ニュース |

学情は、終盤に入った2027年卒採用について、学生と企業・団体の人事担当者を対象にインターネットアンケートを実施。「27卒振り返り調査」の結果を2026年9月1日に発表した。
就活で大変だったこと、1位は「スケジュール調整」32.4%
調査では、学生に「就職活動で大変だったこと」(3つまで回答)を聞いたところ、最多は「学業やアルバイトなど、就職活動以外の活動とのスケジュール調整」が32.4%だった。前年よりも5.0ポイント増で、トップに浮上した。学情は、「学業に加え、部活やサークル活動、学校行事等で中心を担う3年生の1年間がまるまる就活と重なる日程に苦労したと思われます。今の就活は『3月1日一斉スタート』のころと違い、学生が企業ごとの採用スケジュールや案内を個別に確認する必要があることも、負担につながった」と指摘した。
2位は「面接やグループディスカッションなどの選考がうまくいかないこと」で29.7%となり、前年比6.7ポイント増と大きく伸びた。学情は、「インターンシップ等からの早期選考が広がる中、十分な準備や経験を積まないまま選考に臨んだ学生が多かった可能性」を指摘した。
3位は「就職活動に対するモチベーションの維持」で29.3%、4位は「エントリーシートに記入する自己PRや志望動機等の文章を完成させること」で27.4%だった。学情は、「この選択肢が2023年卒から3年連続1位となるなど、エントリーシートは学生を大いに悩ませてきましたが、『提出の多さ』も合わせてエントリーシートに関する項目がいずれも前年を下回った背景には、次項でみる生成AIの活用が広がった影響がありそうです」と指摘した。
また、前年トップだった「自分に合いそうな企業をどう探すか」は23.9%で5位だった。学情は、「企業研究や自己分析に生成AIを利用する学生が増えたためかもしれません」と指摘した。
この調査は、学生を対象としたものと、企業を対象としたものを実施。学生調査は2026年6月8日~21日にインターネットで行われ、対象者は「Re就活キャンパス2027年卒会員」、有効回答数は259人。企業調査は2026年6月1日~19日にインターネットで行われ、対象者は全国の企業採用担当者、有効回答数は618件。
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