ボートレースそっちのけでハマる!? 戸田競艇場の“グルメ沼”に潜む二郎インスパイア系ラーメンとは ウマさと早さに驚き?
- 乗りものニュース |

レースそっちのけでハマるフードコート?
インコースが圧倒的といわれる競艇。そのなかでも、ボートレース戸田(戸田競艇場)は異質な存在といえます。全国で最も狭い水面であり、最インの1号艇の1着率は40%台前半という、全国の競艇場のなかで最低で、荒れるレースが多いと言われています。

競艇はわずか6艇のモーターボートが水面を走り、その着順を予想する公営競技です。競馬はもちろん、競輪やオートレースよりも出走数が少ないうえ、前述のインコース有利の法則などもあり、どのレースでアウトコースを走る艇の上位着を予想するかが重要な部分になります。
その意味では戸田ボートは難しいレース場ではあるのですが、ここではその話はどうでもいいのでおいておきます。実は、このレース場、3階フードコートに多くの大盛りメニューが充実していることでファンに知られています。
そして、このフードコートの大盛りメニューのなかでも、オススメしたいのが、ラーメン店「昇竜」の「戸田ジロー」です。
フードコートでこのクオリティだと!?
フードコートのラーメンなので、回転率を意識した醤油ラーメンで、申し訳程度にもやしを乗せただけと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。ガッツリ背脂が乗っており、ビックリします。しかも、チャーシューもなかなかの大きさで、その辺の二郎インスパイア系よりも頑張っているのでは、という印象を受けます。
スープはインスパイア系ということで醤油豚骨にはなっているようですが、より醤油が強めといった印象。そのスープの中に、フードコートならではといえる、やや太めのもちもちちぢれ麺が沈んでいます。この麺とスープの組み合わせがなかなかで、普通のインスパイア系では感じられない食感とのどごしがあります。ただニンニクと野菜をぶち込むだけのインスパイア系よりも、よほどしっかりした味の特徴があります。
なお、フードコートカウンターにはニンニクや薬味などもあるので、もっと味をガッツリ系にすることも可能です。
そして、このラーメンで驚くのが提供時間の早さです。フードコートということで、スピードは重視しているようで、体感ですと3分以内には提供される印象です。極太麺を使わないためでしょうが、それでも早い。「日本一早い二郎インスパイア系」という人がいるのも納得といえます。これでお値段は950円(税込み)なのでビックリ。このメニューができた当時は800円だったようで、さすがに物価高騰の波は押し寄せているようですが、それでも驚きの金額です。
なお、ほかの店ももちろんボリューミーです。吉野家ボートレース戸田店に関しては、ほかと違い、牛丼は並盛や特盛などの設定がなく、大盛りが基本となっています。ちなみにこの店、00年代のBSE(狂牛病)問題の際に、豚に変えず牛肉を提供し続けたという逸話もあります。
食事処「しぶき」に関しても、人気の「もつ煮」定食はごはんがなかなかのボリュームで、腹持ちはかなりいいといえます。
また、「ファイン」の「戸田メンチ」や「ひまわり」の「牛モツ串煮込み」を食べながらレースを観戦するのも、ビギナーの人には入場料100円で楽しめるモータースポーツと考えればかなりいい感じに楽しめます。あ、もちろんお酒もつけて。
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