スイーツの名店「TOKYO TULIP ROSE」がJR東京駅構内にオープン！　ブランド初の極厚バターサンドも登場

みなさん、こんにちは！　マイナビウーマン読者パートナーのえりかです。

見た目がお花みたいでとてもかわいいスイーツの名店「TOKYO TULIP ROSE」のJR東京駅店が2月19日にリニューアルオープンしました。

オープンに先駆けて行われた内覧会にお邪魔してきましたのでさっそくお届けします！

「TOKYO TULIP ROSE」のブランドコンセプトはお花屋さん。

各パッケージの横側にも一輪のチューリップやバラの絵が描いてあるのがすてきですよね！

今回のリニューアルはアーバンボタニカルな 雰囲気をイメージしているそうで、店頭もとてもおしゃれな感じに飾られていました。

「TOKYO TULIP ROSE」 の代表作は、ブランド名と同じ称号を持つ代表作「チューリップローズ」。チューリップの中にローズが咲いたような美しい姿と、甘い香りとろける優しい味わいが特徴のスイーツです。

この代表作が今回、ブランド史上初のフルリニューアルをすることになったのだとか。優雅にとろける味わいはそのままに、シェフが世界中から選び抜いた厳選素材でよりスペシャルな味わいに生まれ変わりました。

チューリップの花びらのように焼き上げたラングドシャ生地は、芳醇な香り溢れるブルターニュ産発酵バターを使用して香ばしさが格段にアップ。バラのように美しく絞ったショコラクリームは、クリーミーなコクのある北海道産ミルクを採用し濃厚なおいしさに進化しました。

フレーバーは「ミルクバター」と「チョコレート」の2つです。

そしてこちらは、期間限定ストロベリー！　あまおう苺と北海道ミルクが使われていて、いちごミルクの味わい。

見ているだけでも気持ちがときめくチューリップローズ。

見た目がかわいいだけじゃなくて、実際に食べてもサクサクのラングドシャクッキーとクリームがおいしい！

チョコ好きな私のお気に入りは、やっぱりショコラ！

エクアドル産とベネズエラ産のカカオ豆が使われているショコラクリームに、香ばしいナッツがたまりません。

そして今回新発売の「フレッシュ・チューリップローズ」というバターサンドも要チェック。

ショコラクッキーの間には、柑橘系のリキュール(ソミュール)を使用したガナッシュショコラと、プラリネバタークリームがたっぷりとサンドされていて、さらにその中にヘーゼルナッツとアーモンドプラリネが、ごろっと入っています。

バタークリームとキャラメルバタークリームどちらのクリームにもブルターニュ産の発酵バターが使用されていて、なめらかな口当たり。

間にはソーテルヌという貴腐ワイン漬けのレーズンが入っていておいしい！

がっつり甘いものを食べたい時にぴったりのバターサンドです。

見た目が華やかで味わいもおいしいチューリップローズは、人に渡しても喜ばれること間違いなし。

JR東京駅の八重洲中央口改札入ってすぐ店舗があるので、仕事帰りや帰省の際にもぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

■店舗概要

TOKYO TULIP ROSE JR東京駅店
〒100-0005
東京都千代田区丸の内１－９－１ＪＲ東京駅１Ｆ　八重洲中央改札内
※各店舗の状況により、品切れ及びお取り扱い商品の変更がある場合がございます。
※販売店舗により、発売時間が異なる場合がございます。
※店舗によりお取り扱いの無い入数がございます。
※休業日・営業時間は各施設に準じます。

（えりか）

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