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小笠原諸島が中国空母で挟まれた!? 日本最南端の近くで連日の戦闘機訓練 太平洋で2隻の同時活動は初

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  • 乗りものニュース
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硫黄島と南鳥島には自衛隊の航空基地があります。

中国空母2隻がそろって小笠原諸島近海に出現

 防衛省・統合幕僚監部は2025年6月9日(月)、中国海軍のクズネツォフ級空母「山東」を含む複数の艦艇が、東京都小笠原諸島の沖合を航行し、搭載する戦闘機やヘリコプターが発着するのを確認したと発表しました。

Large figure1 gallery9海上自衛隊の護衛艦「いかづち」(画像:海上自衛隊)。

 発表によると、6月7日(土)午後1時ころに「山東」(艦番号17)と、レンハイ級ミサイル駆逐艦(艦番号107)、ジャンカイII級フリゲート2隻(艦番号571、同572)、およびフユ級高速戦闘支援艦(艦番号905)の計5隻が、宮古島(沖縄県)の南東約550kmの海域を航行していたとのこと。

 その後、9日(月)には日本最南端の沖ノ鳥島の北側に広がる排他的経済水域(EEZ)内で、「山東」とルーヤンIII級ミサイル駆逐艦(艦番号165)、ジャンカイII級フリゲート(艦番号571)の計3隻が確認され、「山東」の艦載戦闘機および艦載ヘリコプターが発着艦していたといいます。

 これに対し、海上自衛隊の横須賀基地に所在する第1護衛隊所属の護衛艦「いかづち」と、那覇航空基地に所在する第5航空群所属の哨戒機P-3Cにより、警戒監視・情報収集を行ったとしています。

 「山東」は2019年12月に就役した中国初の国産空母で、2023年4月に初めて太平洋を航行したのが確認されています。

 なお、中国海軍の別の空母「遼寧」も7日に日本最東端である南鳥島の沖合で、翌8日にはその西側で、連続して艦載戦闘機や艦載ヘリの発着艦を行っており、小笠原諸島の東西、比較的近しい距離で2隻の中国空母が活動していたことになります。

 防衛省は、日本周辺の太平洋で「遼寧」と「山東」の両空母が同時に活動するのを確認したのは初めてとしています。

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