「世界一怒り狂ってる空港」なぜ? 実際に行ったら「確かにブチキレてるようにしか見えん…」シュールすぎるその全貌
- 乗りものニュース |

一部の日本の航空・旅行ファンからSNSなどで「激怒空港」「ブチギレ空港」などと呼ばれ、しばしば話題を呼ぶ空港がヨーロッパに存在します。今回、実際に同空港を巡ってみました。
空港のロゴマークが…
一部の日本の航空・旅行ファンからSNSなどで「激怒空港」「ブチギレ空港」などと呼ばれ、しばしば話題を呼ぶ空港がヨーロッパに存在します。ドイツの空の玄関口のひとつで、ANA(全日空)やJAL(日本航空)も定期便を飛ばしているフランクフルト空港です。今回、実際に現地を訪れてその様子を見てきました。
フランクフルト空港(乗りものニュース編集部撮影)。
フランクフルト空港がこのように呼ばれるのは、空港のロゴマークが、マンガなどで見られる「怒りマーク」によく似ていることが理由です。SNSでは「空港のロゴがどうしてもキレてるようにしか見えません」「フランクフルト空港、いつもキレてる」「今日もキレ気味なフランクフルト空港さん」「何怒っとんねん」「ちょっと落ち着けって」といったコメントが寄せられています。
同空港のターミナルビルは2つありますが、「怒りマーク」ロゴは両ターミナル内の至るところにあり、ロゴマークとともに英語で「出発までの時間をお楽しみください」「私達は旅行することが大好きです」「明日とともに世界をつなぐ」といったメッセージが並んでいます。なかにはドイツ語とともに「YEAH!!」の文字とロゴマークが並ぶ看板もあり、このロゴを「怒りマーク」として捉えてしまうと、ヤケクソでキレながらはしゃいでるようにしか見えなくなってしまうから不思議です。
たしかに見れば見るほど「ブチギレ空港」にしか見えなくなる不思議なフランクフルト空港ですが、第1ターミナルの出発案内板は国内空港では見られない大きさの、いわゆる「パタパタ」スタイルの「反転フラップ式運航情報表示装置」が設置されているほか、第2ターミナルには海外空港ではあまり見ない「展望デッキ」が設置されているなど、ロゴマーク以外にもユニークな特徴を持っている空港のようです。
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