【漫画】カーナビの誤案内がホラー展開に…!? 墓地に案内された夫婦の“予想外のオチ”に爆笑の声【作者取材】
- オトナンサー |

イラストレーターのゆうさんの漫画「本当にあった怖いはずの話」がインスタグラムで1万6000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
夫婦で温泉旅行中、旅館へ向かおうと車で夜道を走っていたときのこと。カーナビで目的地を設定すると、舗装されていない暗い山道へと案内されていきました。「王道のホラー展開だ…」と恐怖を感じた妻でしたが…という内容で、読者からは「まさかの展開(笑)」「おばけも『この人、やばい…』ってなったんだろうな(笑)」などの声が上がっています。
温泉旅行が一転…夫婦を襲った奇妙な事件
ゆうさんは、インスタグラムで作品を発表しています。ゆうさんに作品について話を聞きました。
Q.今回、漫画「本当にあった怖いはずの話」を描いたきっかけを教えてください。
ゆうさん「この漫画を描く直前に、夫の車のカーナビが壊れたんです。DVDを入れたら出てこなくなってしまって…。それを見て、『そう言えば、カーナビつながりでこんなことがあったな』とこの出来事を思い出しました。怖いんだか、面白いんだか分からないこの珍事件を、皆さんにも共有しようと思いました」
Q.カーナビが示す「目的地」までの道中、どのような心境でしたか。
ゆうさん「運転も苦手だし、地図も読めないし、普段から助手席に座っているだけの人間なので、自分たちが走っている道に疑問を抱くことはまったくありませんでした。ただ少しずつ、『今回の旅館はやけに山の方にあるんだな…』『こんなに薄暗い山の中に、本当に旅館があるの…?』『舗装されていない道に変わった…』『めちゃくちゃ狭くなってきた…』『もう車とすれ違えないほどの狭さだ…』『行き止まりだったらどうしよう…』など、恐怖と違和感が徐々に大きくなっていきました」
Q.その「目的地」に着いたとき、どのように感じましたか。
ゆうさん「本当に怖かったです…。あまりにお約束の場所というか…。ど定番すぎて、『そんなことある!?』と思わず叫んでしまいました」
Q.その後の旦那さまの対応を見たとき、どのように感じましたか。
ゆうさん「墓地の前に案内され、『目的地に到着しました』とナビに言われて頭が真っ白になっていたのですが、ダッシュボードの上を『ダァン!』とたたいた夫の奇行で、さらに頭が真っ白になりました」
Q.この件以降、何か怪奇現象などは起きましたか。
ゆうさん「それが、逆に怖いくらいなかったんです。最初、カーナビに旅館の電話番号を入力したところ墓地に案内されたのですが、ダッシュボードをたたいた後で再度電話番号を入力したら、案内された先は旅館だったんです…」
Q.漫画「本当にあった怖いはずの話」について、どのようなコメントが寄せられていますか。
ゆうさん「『旦那さん、強すぎる!』『一家に1人欲しい』などといった声が多く、オカルトに対してパワーで迎え打つといった夫の奇行がたくさんの方々にささったみたいです。また、『自分も似たような経験をした、次からはうちもたたいて直してみる!』といった面白いコメントもあり、コメント欄を見ているだけでもとても楽しかったです」
オトナンサー編集部
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