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サッポロが銀座に「黒ラベル」「ヱビス」ブランドの新体験拠点開業へ 2026年秋

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サッポロビール取締役執行役員の真田久仁彦さん(左)と同上席執行役員 マーケティング本部長の坂下聡一さん(右)
サッポロビール取締役執行役員の真田久仁彦さん(左)と同上席執行役員 マーケティング本部長の坂下聡一さん(右)

 サッポロビール(東京都渋谷区)が1月16日、都内で2026年の事業方針説明会を開催し、今年10月に東京・銀座で「黒ラベル」「ヱビス」ブランドの新体験拠点を開業すると、発表しました。

「NANA」矢沢あい氏の「描き下ろしデザイン缶」も登場

 同説明会では、新たな事業方針を発表。創業150周年という節目を機に、これまでの「製造業」から、新たな価値を生み出す「創造業」への変革を図り、“新・体験創造”カンパニーとして、ビール市場の活性化に貢献していくと宣言。説明会に出席した同社取締役執行役員の真田久仁彦さんは「新しい体験の創造と、イノベーションの強化」が成長の鍵だとして、「物語」「体験」「新たな機会」の3つがポイントになると強調しました。

 それらのポイントを具体化する一環として、今年10月に銀座ライオンビル(東京都中央区)4階に、「黒ラベル」と「ヱビス」の新たなブランド体験拠点をそれぞれ開業。さらに夏ごろには大阪・梅田に「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR OSAKA」を開業して、西日本での「体験」機会を増やすほか、全国25カ所で黒ラベルの体験イベントを展開するとのことです。

 また、ヱビスブランドでは、「NANA」や「天使なんかじゃない」で知られる漫画家・矢沢あいさんの「描き下ろしデザイン缶」発売(3月予定)や、東京・恵比寿の拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」でのコンテンツ拡充などで、新たなファン層の獲得を目指すとしています。

 なお、事業方針説明会では2025年の振り返りもあり、ビールカテゴリーの販売数量は前年比103%で、内訳としては、主力ブランドの「黒ラベル」や「ヱビス」が前年実績を超えたほか、瓶の「サッポロラガービール」が前年比121%と大きく伸長し、北海道限定の「サッポロ クラシック」が過去最高売上を記録したとのことです。

オトナンサー編集部

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