どうせ読むならポイント貯めない?

NASAが“最後に飛んだブラックバード”を復活させる!? 忽然と消えた機体に期待が高まる しかも現長官が筋金入りの戦闘機マニア!

1,051 YOU
  • 乗りものニュース
  • |

NASA長官のプレゼンに「ブラックバード」?

 世界最速の量産航空機として知られる偵察機SR-71「ブラックバード」。1999年10月のラストフライトを最後に飛ばなくなったこの機体が、再び空を飛ぶのではないかという憶測が、海外の航空メディアなどで広がっています。

Large figure1 gallery2 「オールイン・サミット」のプレゼンで使われた画像。SR-71らしき機体がアップで映っている(画像:NASA)

 きっかけとなったのは、NASAのジャレッド・アイザックマン長官が2026年9月、アメリカ・ロサンゼルスで開催されたビジネス・テクノロジー系カンファレンス「オールイン・サミット」で行ったプレゼンです。

 アイザックマン長官はこのなかでNASAの航空分野について触れ、「Xプレーンの機隊を再構築している」と説明。Xプレーンとは、新しい航空技術を実際の飛行で検証するために開発される実験機の総称で、音速を初めて突破したX-1や、高高度・高速飛行を追求したX-15などが知られています。

 そして現在、飛行試験が進められている低騒音超音速実験機X-59についても触れ、「これは始まりにすぎない」として、NASAが再び高高度・高速飛行の研究に力を入れる考えを示しました。

 この発言の際、プレゼンのスクリーンには黒い航空機のイメージ画像が表示されました。その姿がSR-71を思わせるものだったのです。

 さらに講演後、この機体について質問されたアイザックマン長官は、「本当にあれがブラックバードだと思う?」と質問を質問で返します。結局、その正体については明らかにしませんでした。

 実はこの講演と平行し、もうひとつ注目された事実があります。

 アメリカの航空専門メディア「Aviation Week(アビエーションウィーク)」の記事によると、NASAアームストロング飛行研究センターで保存されていたSR-71が、従来の展示場所から姿を消していたといいます。

 この機体はSR-71のなかで最後に製造された機体で、1999年10月9日にはSR-71として最後となる飛行も行っています。

 同記事によると、少なくとも2026年5月中旬以降、このSR-71は従来の展示場所では確認できなくなっており、関係者の話として、2026年初めに点検のため格納庫へ移された可能性があると伝えています。

「プレゼンにSR-71を思わせる機体が登場した」
「NASAが保存していたSR-71が展示場所から移動した」

 この2つの事実が重なったことで、「NASAはSR-71を再び飛ばそうとしているのではないか」という憶測が生まれたというわけです。

長官本人が「戦闘機を買って飛ばす人」ということも大きい…

 もっとも、実際にSR-71を再び飛ばすとなれば、話は簡単ではありません。

Large figure2 gallery3 今年の7月にワシントンDC上空をセレモニーで飛んだアイザックマン長官の個人所有のF-5(画像:NASA)

 この機体はマッハ3を超える高速飛行を実現するため、機体やエンジン、燃料、整備設備など多くの部分が特殊なものでした。退役から四半世紀以上が経過した現在では、J58エンジンの整備体制や部品、専門設備、当時の運用ノウハウなどを再びそろえる必要があります。

 また別の可能性として、SR-71そのものではなく、その思想を受け継いだ新しい高速実験機が開発される可能性もあります。実際、SR-71を開発したロッキード・マーチンのスカンクワークスは2013年、マッハ6級の後継機構想「SR-72」を公表しています。

 こうしたさまざまな憶測を呼ぶ背景には、アイザックマン長官自身の経歴も関係しています。

 アイザックマン長官はNASA長官に就任する以前、実業家として活動していましたが、同時に大の飛行機好きとしても知られています。総飛行時間は8000時間以上。民間機だけでなく、旧ソ連製戦闘機MiG-29「ファルクラム」やF-5「タイガーII」を個人で所有して操縦しています。NASA長官就任後も、エアショーなどのイベントにおいて、“自腹で”で飛行機を飛ばし観客の目の前で飛行を披露することもあります。

 過去にはエアショーチーム「ブラックダイヤモンド・ジェットチーム」を立ち上げ、自身もL-39「アルバトロス」を操縦してエアショーに出演。その活動を母体として、2011年には民間アグレッサー会社「ドラケン・インターナショナル」を共同創設しました。

 同社はA-4「スカイホーク」やL-159、ミラージュF1など多数の旧軍用機を導入し、アメリカ軍などに訓練用の仮想敵機サービスを提供してきました。現在は100機を超える戦闘機を保有する規模にまで拡大しています。

 こうした経歴を見る限り、アイザックマン長官の飛行機に対する情熱が並々ならぬものであることは間違いなさそうです。そんな人物がSR-71を思わせる機体を意味深に示したとなれば、大きな反響を呼ぶのも当然の流れといえるかもしれません。

 現時点で確かなのは、NASAが新たなXプレーンによる航空研究に意欲を示していること。そして、アイザックマン長官が航空機に強い思い入れを持つ人物だということです。

 プレゼンに登場した謎の黒い機体の正体は何なのか。そして、姿を消したSR-71と何らかの関係があるのか。今後のNASAの動向が注目されます。

実は損している?

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

YOUの気持ち聞かせてよ!

いいね いいね
ムカムカ ムカムカ
悲しい 悲しい
ふ〜ん ふ〜ん
NEWS一覧へ

ポイント ポイント獲得の流れ

ポイント獲得の流れ

ポイント ルール・注意事項

ポイント獲得!!