【台風接近】いつどこで起きるか分からないから…「停電」のために日頃から備えておくべき《7つのアイテム》
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台風23号が日本列島に接近しています。台風や地震などで心配な被害の一つといえば「停電」です。2019年、大型台風によって千葉県を中心に長期間に及ぶ大規模停電が発生。最近では静岡県牧之原市で発生した竜巻により数日間の停電が起こったほか、10月9日に台風22号が直撃した伊豆諸島の八丈島では、現在も停電が続いています。今や、いつどこで起こるか分からないのが停電。いま一度、停電に備えたグッズや注意点を確認しておく必要があります。
必要な情報を得るための「マストアイテム」も
まず大切なのが食料。オール電化の家庭では一切の加熱調理ができなくなるため、調理不要の非常食を用意しておくと安心です。水だけで食べられるアルファ米や、水も火も使わない防災食品も多く出ているので、チェックしてみましょう。
冬場は温かい料理を食べられるとホッとするもの。カセットコンロはやはり便利なので、カセットボンベの使用期限のチェックは忘れずに。また集合住宅では、停電によって水のくみ上げポンプが止まることも。飲料水の備えも不可欠です。
さらに食事関連で困るのが、冷蔵庫が使用不可となること。停電後、一般的には2、3時間ならば庫内の冷気が保たれるので、むやみに何度も開閉しないよう注意が必要です。停電が予想されるときは、前もってキャンプ用の保冷剤や大きめのペットボトルを凍らせておきましょう。冷凍庫内はぎっしり詰めた方が保冷効率がよいため、食材の隙間に保冷剤を詰めておけば、いざというときに役立ちます。
そして停電時、必要な情報を得られるラジオはマストアイテム。スマートフォンでは充電切れの心配があるため、電池式の携帯ラジオが最適です。ラジオをはじめ、懐中電灯や小型扇風機など、さまざまな防災用品に使う乾電池は常日頃から多めにストックしておくのがおすすめ。停電になってから購入しようとしても、品薄になっている可能性が高いでしょう。
さらに、スマホなどにはソーラー式充電器があると便利。太陽光で繰り返し充電ができるので、停電が長引いた場合も心強いアイテムです。
最後に気を付けたいのが「通電火災」です。電気が復旧した際に、配線からショートが起きたり、倒れた暖房器具から出火したりすることも……。停電発生時には、まず電化製品のコンセントを抜き、すぐにブレーカーを落としておくと安心です。
普段、当たり前に使っている電気が突然使えなくなると、その影響は甚大です。万が一、早期復旧しなかったときに備えて、ぜひとも日頃から事前の準備を進めておきましょう。
オトナンサー編集部
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