【調査】正月太りを解消した263人がやったダイエット方法とは

海藻から抽出した希少成分フコキサンチンを用いたサプリメント「ALARIA（アラリア）」を提供する凸（デコ）はこのほど、20代〜60代以上の男女300名を対象に「お正月太り後のダイエット」の実態について調査しました。

9割以上の人が経験したお正月太り、どうやって解消してる？

お正月太りを経験したことがある人は全体の95.3％（286名）。多くの人が年末年始で体重の増加を感じていることがわかりました。

全体の87.7％（263名）の人が、短期間での正月太りの解消に成功。最も多いのが1ヶ月未満で全体の43.6％（131名）、次いで1ヶ月〜2ヶ月で全体の27.6％（83名）となっています。

正月太りを戻せた方法としては、「食事制限をする」34.5％（183名）、「日常の運動量を増やす」26.2％（139名）、「生活リズムを整える」24.7％（131名）が上位となっています。

一方で、全体の52.3％（157名）がお正月太り後のダイエットからリバウンドしています。

理由として「無理な食事制限だった」22.6%（66名）、「運動ができなかった」20.6%（62名）、「ダイエットがストレスになった」19.3%（58名）などが挙げられています。

調査結果に対する考察

付き合いや祝い事により、豪華な食事になりがちな年末年始。通常よりも太りやすいメニューで正月太りをしてしまった多くの人たちが、食事制限や運動を増やすことで正月太りの早期リセットを目指していたことがわかりました。

ただし、短期間で落とした体重はリバウンドもしやすく、ダイエットを長期的に継続できるような習慣や仕組みが大切だと言えそうです。

【調査概要】

調査方法：アンケート調査
調査元：クラウドワークス
調査期間：2023年12月27日（水）〜2024年1月5日（金）
調査対象：インターネット利用者
対象者数：300名
調査項目：30代から60代までの男女に対するお正月太りの実態に関するアンケート

凸
https://d-e-c-o.jp

（マイナビ子育て編集部）

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