【漫画】職場で聞こえた“社員の陰口”にモヤモヤ… 主任が語った「敬意」の大切さに1.1万いいね「心に染みた」【作者取材】
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漫画「敬意を払うこと」のカット(木木木さん提供)
イラストレーターの木木木(もり)さんの漫画「敬意を払うこと」が、Xで1万1000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
作者が新入社員だった頃、主任と一緒に倉庫で作業していました。すると、隣の部屋にいた社員が、こちらの存在に気付かずに、中途採用で入社した新人社員の悪口を言い始め…という内容で、読者からは「心に染みました」「めちゃくちゃ共感した」「尊重の大切さを改めて感じました!」などの声が上がっています。
働く上で忘れたくない“敬意”
木木木(もり)さんは、Xやブログ「木木木のらくがき日記」で作品を発表しています。木木木さんに作品について話を聞きました。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
木木木さん「漫画自体を描き始めたのは小学2年生の頃からです。Xに投稿を始めたのは今年の5月からになります」
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
木木木さん「新卒で入った会社でのエピソードを他にも描いているのですが、特にこの主任から教えてもらった言葉が心に残っています。誰かにも共感してもらいたくなって、漫画にしました」
Q.新人さんの悪口を聞いた瞬間、どのような気持ちになりましたか。
木木木さん「その新人さんがとてもいい人だったので、胸が痛みました。誰だって最初は慣れない時期を過ごしているはずなのに、何だか自分が言われているかのように傷つきました」
Q.エレベーターで、主任の言葉を聞いたときの心境を教えてください。
木木木さん「ものすごく説得力があって、その通りだなと思いました。これをきっかけに、仕事をするうえで『相手をリスペクトすること』を心掛けるようになりました」
Q.木木木さんから見て、主任は普段どのような人でしたか。
木木木さん「仕事中は穏やかさの中に厳しさもあり、社会人としての基礎をたたき込んでいただきました。休憩時間や退勤後は私のことをあだ名で呼んでくれる、オンオフの切り替えがしっかりしている人でした」
Q.今でも仕事をするうえで、主任の考え方を意識することはありますか。
木木木さん「社会人としての基礎を全て教えていただいたと言っても過言ではありません。もう10年以上たって、職も変わっていますが、このころに主任から教わったことは常に頭の中にあります」
Q.今回の作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
木木木さん「たくさんの共感をいただきました。『性別や年齢、身分に関係なく、お互いにリスペクトを持って仕事をされている方がたくさんいるんだな』と知れて、うれしくなりました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
木木木さん「自分の創作物で、いろいろと思考を巡らせてもらえるような作品を作っていけたらと思っています」
オトナンサー編集部
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