【漫画】目を使いすぎると痛い→まさかの診断から“緊急手術”に! 1.9万人「怖い」【作者取材】
- オトナンサー |

漫画「網膜剥離寸前手術うけた話」のカット(赤夏さん提供)
漫画家の赤夏さんの漫画「網膜剥離寸前手術うけた話」が、Xで合計1万9000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
作者は数年前、隔週連載の仕事で無理をして以来、目を使いすぎると片目がひどく痛むようになりました。そんな中、友人が「眼精疲労だと思ったら、初期緑内障だった」と言うのを聞き、不安を覚えて眼科で検査を受けることにしたところ…という内容で、読者からは「私もレーザー手術しました」「すごく参考になる!」「網膜剥離寸前って怖すぎる…」などの声が上がっています。
片目の痛みの裏に隠れていた“深刻な異常”
赤夏さん(@akasasimi)は、X、pixivで日常エッセー漫画などを発表しています。漫画「網膜剥離寸前手術うけた話」は、Xのアカウントから読むことができます。2026年に「小鳥をつれて旅にでる」(主婦の友社)を出版しました。赤夏さんに作品について話を聞きました。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
赤夏さん「お絵かきは物心ついたときからしていました。漫画は小学2年から描き始めました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
赤夏さん「自分でもかなり驚いた出来事だったことと、目の健康の注意喚起になれば、と思って描きました」
Q.ご友人から緑内障の話を聞いたことが受診のきっかけになっていますが、その場ではどんなふうに話を聞いていたのでしょうか。
赤夏さん「さっぱりした気性の友人なので、目薬をさしながらさらりと自分の初期緑内障について話すのを聞いただけでした。その場にいた全員が創作をしていたので、その後、『目の健康は大事だよね』という話になりました」
Q.病名と「これからすぐ手術」と聞いたとき、最初に頭に浮かんだことは何でしたか。
赤夏さん「驚きすぎて、そのときは『とにかく今できることをしよう』と思いました。そのまま、流れるように手術が行われました」
Q.手術中に、先生の「ここも穴あるな」などの言葉が聞こえてくる場面がありましたが、そのときはどのような心境でしたか。
赤夏さん「とにかく落ち着いていた方がいいと思い、極力手術の邪魔にならないよう、余計な発言は控えていました。そのうえで、痛みなどは適宜伝えるようにしていました」
Q.大きな目のトラブルを経験して、創作活動や仕事の仕方で変えたことや、変わったことはありますか。
赤夏さん「これまでは無理をしても締め切りに間に合わせることを第一にしていましたが、無理をせず、健康状態を仕事先に共有したり、相談したりすることをもっと心掛けようと思いました」
Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
赤夏さん「レポを読んだ方々が健診に行こうとしたり、また実際に受診したりして、同じような診断を受けたという声もありました。さらに、ご自身の体験を語ってくださるなど、目の健康への注意喚起にもつながり、描いてよかったと感じています」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
赤夏さん「健康に留意しつつ、ストーリー漫画や旅行記などをこれからもたくさん描きたいです。イラスト作品も作っていきたいと思っています」
オトナンサー編集部
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