実は多い…「夫を育てる」のを諦めた妻たち SNS「絶望した」「もう何も期待しない」相次ぐ一方で《成功例》も?
- オトナンサー |

夫婦生活を続けていく中で課題になりがちなのが、家事や育児のバランス。家事や育児を妻が一手に担っているケースはやはりまだ多いようで、2017年には「ワンオペ育児」が流行語大賞にノミネートされたほどです。SNSなどでは不満を通り越して、「夫を育てるのを諦めた」「もう夫に期待しない」という声が多数上がっていました。
「もうこの人から名前で呼ばれることは一生ないんだなって…」
夫に対して諦めの感情を抱く人たちは、やはり「何度言っても夫が家事をしてくれない」「何もしない夫に『手伝って』って毎回言うのが疲れる」など、一向に夫が変わらないことが苦になっているようです。
家事や育児に追われて忙しい中、さらに“夫を育てる”のは骨が折れるもの。家事ひとつ取っても、「食べた後の皿を放置する」「ゴミの分別をしない」「掃除がまともにできない」など、「こんなこともできないの?」という問題が積み重なり、やがて諦めの境地に達してしまいます。
また、家事や育児以外の場面でも夫に落胆する場面は多々あるようで、「食事中でも平気でオナラやゲップをするし、いつまでも子どもみたい」「私の体調が悪いのに遊びに出かけたのを見て絶望した」「何度注意しても『ねぇ』で呼んでくるから、もうこの人から名前で呼ばれることは一生ないんだなって気付いた」といった声もありました。
中には、妻がイライラする理由すら伝わっていないケースも多いようで、その結果「夫に教えるより自分でやる方が早いし楽だって気付いたから諦めた」「イライラして疲れるだけだから、もう何も期待しなくなった」となるようです。
その一方で、中には根気よく夫を育てているという人も。実際に、夫の“育成”に成功した人からは「とにかく大げさに褒めて伸ばしてる」「あれもこれも頼むんじゃなくて、ある程度役割分担を決めておくとやってくれるようになった」「『大人だからこれくらいできるでしょ』ってスタンスじゃなくて、イチから教えるといいよ」などのアドバイスも寄せられています。
夫婦にとって、いさかいの種になりがちな家事・育児の負担。心身ともに疲れ果ててしまわないためにも、育てるところと諦めるところを見極めて付き合っていきたいですね。
「夫を育てるのを諦めた」「もう夫に期待しない」。あなたにも、そう感じた経験がありますか?
オトナンサー編集部
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