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自転車「車道走行のほうがリスク軽減」そのワケは? 「危ない」の声に「ルール再認識を」

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  • 乗りものニュース
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接触事故防止には自動車ドライバーから認知してもらうことが重要だそうです。

Large 200824 au 01車道の左側を走行する自転車。歩道走行時よりも、自動車ドライバーから認知されやすいという(画像:au損保)。

 自転車は原則車道を走行するのが交通ルールですが、交差点などでは歩道側を走る姿もよく見かけます。そうしたなか、自転車は車道の左側を通行することで、交差点などでの事故リスクも抑えられるという検証結果が報告されました。

 検証を行ったのは、自転車向け保険を取り扱うau損保と、自転車メディア「サイクルスポーツ」を運営する八重洲出版です。2020年8月に結果が報告されています。

 au損保の調査によると、自転車は原則として車道の左側を通行する交通ルールを「知っている」「なんとなく知っている」と答えた人は約94%に上った一方で、自転車で車道を走ることを「危ないと思う」「やや危ないと思う」と答えた人も、約95%を占めたとのこと。

 今回、au損保と八重洲出版は実際に自転車で「歩道」と「車道の左側」を通行し、交差点進入時の安全性の違いについて検証しました。というのも、自動車対自転車の死亡・重傷事故は、「出会い頭衝突」が56%、「右左折時衝突」が25%と、交差点での事故が80%強を占めるからです。

 こうした事故は、自転車が自動車ドライバーからその存在に気づかれない、あるいは気づかれるのが遅れることによって発生する可能性が高いといいます。歩道から交差点へ進入した場合、自転車は自動車ドライバーから認知されにくく、自転車が自動車ドライバーの視界へ突然現れるように見え、接触や巻き込み事故などの可能性が高くなるそうです。

 一方、交差点に進入する前から車道の左側を走り続けた場合、自動車ドライバーの意識が及びやすい範囲に自転車があり、交差点においても接触や巻き込み事故などが発生しにくい、とのことです。

 もちろん、単に車道の左側を走行するだけでなく、自転車利用時のルール・マナーの遵守や、安全対策を行うことも自転車運転者の義務だといいます。au損保は、「自転車に乗る全ての方が安全・安心な自転車ライフを送るためにも、この機会に自転車利用時のルール・マナーを再確認しましょう」としています。

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