【3分でわかる】Suicaの残高確認方法を編集部が徹底解説!アプリが便利
「改札を通ろうとしたらSuicaの残高不足で通れなかった」なんて経験ありますよね。この記事ではSuica残高の確認方法を8つ解説します。オートチャージにおすすめのクレカも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 【簡単!】カード型Suicaの残高はアプリで確認できる
- カード型Suicaの残高を確認する他の方法5選
- オートチャージならSuicaの残高確認をしなくても安心
- Suicaのオートチャージにおすすめのクレジットカード3選
- Suicaの残高確認にはモバイルSuicaが便利
- スマホならどこでもSuicaの残高確認ができる
【簡単!】カード型Suicaの残高はアプリで確認できる
「Suica残高確認の便利な方法ってないの?」と思っていませんか?スマホアプリならどこでも簡単にSuica残高が確認できますよ。
ここではSuica残高を簡単に確認できるアプリを3つ紹介していきます。
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電子マネーICカード残高確認
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「Japan NFC Reader」
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「Suica check」
①【累計250万人が利用中!】電子マネーICカード残高確認
「電子マネーICカード残高確認」は、スマホでカード型Suicaの残高を確認できる無料アプリです。iPhoneユーザー・Androidユーザーのどちらにも対応しており、残高や利用履歴の確認ができます。
全国のほぼすべての交通系ICカードに対応しており、Edy、nanaco、WAONなどの電子マネーも登録できるため、このアプリ1つで電子マネーの管理ができますよ。
読み取ったデータは厳重に管理されているため、セキュリティ面も安心ですよ。
②iPhoneユーザー向けアプリ「Japan NFC Reader」
「Japan NFC Reader」はiPhoneユーザー限定の電子マネー残高読み取りアプリです。Suicaなどの交通系ICカードや楽天Edy、nanaco、WAONなどの電子マネーにも対応しています。
アプリ上では読み取ったカードの残高や履歴が確認できます。また名前やテーマカラーを設定することで、他のカードと見分けやすくできます。
残高確認のために駅の券売機に行ったり、コンビニのレシートの小さい字を読んだりしなくて済むのは助かりますね。
③Androidユーザー向けアプリ 「Suica check」
「Suica check」はAndroidユーザー向けのSuica残高を素早くチェックできるアプリです。スマホ背面にSuicaをかざすことで、アプリが自動的に起動し、Suica残高が表示されます。
残高だけでなく利用履歴も参照でき、どこからどこまで乗ったか分かるためかなり便利ですよ。
スマホで確認できるため、チャージが必要かどうか分かるのはありがたいですよね。
カード型Suicaの残高を確認する他の方法5選
ここからはその他のSuicaの残高を確認する方法を紹介していきます。ユニークな方法まで紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
- 駅の自動改札
- 駅の券売機
- Suica対応の自動販売機
- Suica加盟店で貰えるレシート
- 「ノコリー キーホルダー」
では見ていきましょう。
①駅の自動改札
駅の自動改札を通過する際にSuicaをタッチすると、ディスプレイにSuica残高が表示されます。
混雑している時は前後の人の残高が表示されてしまっていることがあるので、注意が必要ですね。
②駅の券売機
ICマークの付いた「自動券売機」「チャージ専用機」「多機能券売機」で、Suica残高を確認できます。
全国の相互利用エリアでは、Suicaと異なる交通系ICカードの地域であっても、券売機でSuicaの残高を確認できるサービスがあります。
※全国相互利用サービスとは、各交通系ICカードのサービスエリア内で、バスや鉄道などが相互に利用可能となるサービスのこと。
券売機では利用履歴を確認できたり、履歴を印字できたりするので便利ですよ。
③Suica対応の自動販売機
駅ナカにあるSuica対応の自動販売機で、Suica決済をすると残高確認ができます。
「acure(アキュア)」と呼ばれる自販機で、Suica以外にもiD・QUICPayなど多くの電子マネーに対応しています。
機械にSuicaをタッチすれば、飲み物を買わなくても残高を確認できますよ。
④Suica加盟店で貰えるレシート
駅構内にあるニューデイズなど、Suica対応店舗での買い物で貰えるレシートでSuica残高を確認する方法があります。
セブンイレブンなど、レジでチャージできる店舗ならその場でチャージできますよ。
⑤「ノコリー キーホルダー」
「ノコリー キーホルダー」はSuicaをかざすと数秒で残高を表示してくれるキーホルダーです。表面に液晶画面がついているデザインで、軽いため気軽に持ち運びできます。
突然Suica残高が気になった際に、非常に便利なアイテムですね。
オートチャージならSuicaの残高確認をしなくても安心
オートチャージ機能とは、Suica残高が設定金額を下回った際に、自動的に設定金額をチャージしてくれるサービス。
Suicaのオートチャージはビューカードのみに対応しており、チャージするたびにクレカのポイントが貯まるのも魅力の1つです。
改札を通るたびに残高を気にしたり、券売機でチャージする手間が省けてかなり便利ですよ。
Suicaのオートチャージにおすすめのクレジットカード3選
ここからはSuicaへのオートチャージにおすすめのクレジットカードを3枚紹介してきます。
- イオンSuicaカード
- JRE CARD (Suica付き)
- ビックカメラSuicaカード
それでは見てきましょう。
①イオンSuicaカード
イオンSuicaカードは、Suicaとイオンカードが1枚になった年会費無料のクレジットカード。貯まったWAON POINTをSuicaにチャージできるため、イオンユーザーにおすすめの1枚です。
さらに、イオンカードからSuicaへのオートチャージもでき、券売機でSuicaにチャージする手間が省けて便利ですよ。
駅構内のショップやニューデイズなどでの買い物で、WAONポイントと合わせてJRE POINTが貯まりますよ。
\詳しい情報が気になる方はこちら/
②JRE CARD (Suica付き)
JRE CARD (Suica付き)は駅ビル・JRE MALLで買い物をすると、ポイント還元率3.5倍になるクレジットカード。Suicaへのオートチャージ機能も搭載しているため、オートチャージ設定をすれば改札で止められる心配はありません。
カード利用額に応じてポイントが付与される嬉しい優待サービスもあります。
2年目から年会費がかかりますが、年間5万円以上利用する人なら、年会費を回収できますよ。
\詳しい情報が気になる方はこちら/
③ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカードはSuica一体型のクレジットカードで、どこで買い物しても、ビックポイントとJRE POINT両方のポイントが貯まります。
ビックカメラでの支払い時に、最大11.5%ポイントが貯まるため、ビックカメラユーザーにおすすめの1枚です。
年一回の利用で、次年度の年会費が無料になりますよ。
\詳しい情報が気になる方はこちら/
Suicaの残高確認にはモバイルSuicaが便利
モバイルSuicaは、スマホをSuicaとして利用できるサービス。アプリでSuica残高・履歴確認、Suicaへのチャージなどができ、スマホ1つでSuicaを管理できます。
登録したクレジットカードからチャージでき、ビューカードならオートチャージ設定も可能です。
モバイルSuicaではグリーン券も買えるため、券売機で手続きせずに、券売機の料金で乗車できますよ。
スマホならどこでもSuicaの残高確認ができる
Suicaの残高確認は、スマホアプリが1番おすすめです。なぜならスマホさえあればどこでも確認でき、残高を確認のために券売機に行く必要がないからです。
さらにモバイルSuicaに登録しておくと、残高不足だった際にスマホでチャージできるため、非常に便利ですよ。
iPhoneユーザーかAndroidユーザーによって使えるアプリが異なる点に、注意しましょう。