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dカード GOLDの海外旅行保険はクレジットカードにしては充実|3つのメリットを紹介
ゴールドカード

dカード GOLDの海外旅行保険はクレジットカードにしては充実|3つのメリットを紹介

dカードGOLD(ゴールド)の海外旅行保険はどこまで補償してくれるの?と気になりお調べではないですね。この記事ではdカードゴールドの海外旅行保険の補償内容やメリット、注意点をお伝えします。当記事を参考にして、安心して海外旅行に行けるようにしましょう。

dカード GOLD(ゴールド)の海外旅行保険の概要

made_概要

dカードゴールドの海外旅行保険は、本人も家族も充実した補償が受けられます。事故に巻き込まれる、病気を発症してしまうなど、万が一トラブルが起こった際にも安心できる補償内容です。

具体的には以下のような保険が付帯しています。

  1. 傷害死亡
  2. 傷害後遺障がい
  3. 傷害・疾病治療費用(一事故/一疾病の限度額)
  4. 賠償責任(一事故の限度額)
  5. 携行品損害(年間限度額)
  6. 救援者費用(年間限度額)
  7. 海外航空便遅延費用特約

それでは、それぞれの保険内容を順に詳しく見ていきましょう。

①傷害死亡

会員 家族
最大1億円 最大1,000万円

傷害死亡とは、事故が原因で死亡すること。旅行中に遭遇した事故が原因で死亡した際、死亡日が事故日から180日以内であれば保険が適用されます。

例えば、ダイビング中に高波にさらわれた、交通事故に遭遇したことが原因で死亡したなどの場合、傷害死亡の補償が当てはまります。傷害死亡の保険では、本人は最大1億円まで、家族であれば最大1,000万円まで補償されます。

②傷害後遺障がい

会員 家族
最大1億円 最大1,000万円

傷害後遺障がいとは、事故が原因で視力が低下する視力障害、身体が動かなくなってしまう脊髄障害など、傷害が完治せずに残ることです。旅行中に遭遇した事故が原因で、事故日から180日以内に傷害後遺障がいが発生した場合に保険が適用されます。

傷害後遺障がいの保険では、本人は利用付帯では400万円〜1億円、自動付帯では200万円〜5,000万円まで補償、ご家族の補償は後遺障がいの程度により40万円〜1,000万円まで補償されます。

③傷害治療費用(一事故の限度額)

会員 家族
最大300万円 最大50万円

傷害治療費用とは、事故が原因のケガを医師に治療してもらう際にかかる費用のことです。旅行中に遭遇した事故が原因で、事故日から180日以内に医師の治療を受けた場合に保険が適用されます。

傷害治療費用の保険は、本人は最大300万円まで、家族は最大50万円までの補償されます。

④疾病治療費用(一疾病の限度額)

会員 家族
最大300万円 最大50万円

疾病治療費用とは、発病して医師の治療を受け、その際に必要となった費用のことです。以下の場合に保険が適用されます。

  • 責任期間中の発病
  • 責任期間中に原因があり、責任期間終了後72時間以内の発病
  • 責任期間中に新型コロナウイルスなどの感染症に感染し、責任期間終了日から30日を経過するまでに治療開始

責任期間とは、海外旅行や出張などを目的に自宅を出て、自宅に戻るまでの旅行日程のこと。補償額は本人は最大300万円まで、家族は最大50万円までです。

⑤賠償責任(一事故の限度額)

会員 家族
最大5,000万円 最大1,000万円

賠償責任とは、他人をケガさせてしまう、ものを壊してしまうなど、与えてしまった損害を償うために負うべき責任のことです。旅行中に被害者から損害賠償を請求された際、本人は最大5,000万円、家族は最大1,000万円の保険が適用されます。

しかし、以下の場合のような事故には適用されません。

  • 会員本人の業務遂行に直接起因する事故
  • 会員本人の家族に対する事故
  • 自動車、船、航空機の所有、使用または管理に起因する事故
  • 預かりものに関する事故

全ての事故に当てはまるわけではありませんので、旅行前に頭に入れておきましょう。

⑥携行品損害(年間限度額)

会員 家族
最大50万円
(盗難時最大30万円)
最大15万円

携行品損害とは、カメラやPCなど所有しているもの、他人から無償で借りたものが盗難・破損・火災などの事故にあって失ってしまう損害です。携行品損害の保険では、本人は最大50万円、盗難時は最大30万円まで補償金が支払われます。また、家族は最大15万円までです。

ただし旅行中に携行品損害を受けた場合、補償額または修繕費で価格の低い方が保険として支払われます。例えば、補償額が15万円で修繕費が20万円の場合、補償額が保険として支払われます。

また、以下の場合には保障される最大金額が変わったり、保険適用外になるので注意してください。

  • 携行品一つで補償額10万円を超える場合は、損害額を10万円とみなす
  • 旅券などの盗難で現地での再発給に必要な価格が5万円を超える場合は、損害額を5万円とみなす
  • 業務目的で借りたものは、保険適用外
  • 擦り傷など外観の損傷は、保険適用外
  • 置き忘れや紛失などは、保険適用外

クレジットカードや定期券など携行品であっても補償金が支払われないものも一部あります。

救援者費用(年間限度額)

会員 家族
最大500万円 最大50万円

救援者費用とは以下に該るものを指します。

  • ケガで事故の日から180日以内に亡くなる
  • 病気によって亡くなる
  • 発病して医師の治療を受け、旅行終了してから30日以内に亡くなる
  • ケガや病気によって3日以上継続して入院する
  • 搭乗した航空機や船などが行方不明または遭難する
  • 事故が原因で、被保険者が緊急な捜索や救助活動が必要であることを警察等の公的機関が確認する

救援者費用では会員本人は最大500万円まで、家族は最大30万円までの補助金が支払われます。

海外航空便遅延費用特約

海外航空便遅延費用特約とは、飛行機が出発しない、手荷物が届かないなどのトラブルに対応するために必要となった一部の費用を補償してもらえる保険のことです。海外航空便遅延費用特約の対象は以下の3つです。

  1. 乗継遅延
  2. 手荷物遅延
  3. 出航遅延

それでは、海外航空便遅延費用特約ではどのような補償が受けられるのか、ひとつずつ見ていきましょう。

①乗継遅延

会員 家族
宿泊施設の客室料 3万円
交通費or
旅行サービス取消料
1万円
食事代 5,000円

乗継遅延とは、航空機の遅延が原因で、乗継地点で乗る予定だった航空機を利用できないことを指します。補償を受けるには、代わりとなる他の航空機を実際の到着時刻から6時間以内に利用できない場合に限るのでご注意ください。

乗継遅延では、宿泊施設の客室料が3万円、交通費や旅行サービスキャンセル料が1万円、食事代が5,000円の補助金のうちいずれか高い金額が定額で支払われます。

②手荷物遅延

会員 家族
定額3万円 定額3万円

手荷物遅延とは、利用した航空機が空港に到着しても、航空会社に預けていた手荷物が予定通りに運搬されないことです。その際衣類など購入した生活必需品に対し、定額で3万円の補償を受けられます。

補償を受けられる条件は、航空機が到着した後6時間以内に荷物を受け取れなかった場合に限ります。

③出航遅延

会員 家族
宿泊施設の客室料 3万円
交通費or
旅行サービス取消料
1万円
食事代 5,000円

出航遅延とは、以下3つの場合を指します

  • 出航予定時刻から6時間以上遅延すること
  • 航空機の欠航や運休
  • 搭乗予約受付業務の問題により搭乗できず、6時間以内に他の便を利用できない場合

これらに当てはまると、宿泊代3万円、交通費や旅行サービスキャンセル代1万円、食事代5,000円のいずれか高い金額を受け取れます。

海外航空便遅延費用特約で保険が適用されない場合

出航遅延・乗継遅延・手荷物遅延ともに以下の場合は保険金を受け取れません。

  • 保険契約者や被保険者、保険金受取人の故意
  • 戦争
  • 放射線照射・放射能汚染
  • 地震・噴火・津波

このようなことは滅多に起こらないかもしれませんが、一応覚えておくようにしましょう。

dカード GOLD(ゴールド)の海外旅行保険のメリット3つ

made_メリット

dカードゴールドの海外旅行保険のメリットは以下の3つです。

  1. 保険はすべて自動付帯
  2. dカードゴールドで海外旅行費用を支払っていると補償金額がUP
  3. 家族も補償対象

それでは、順に見ていきましょう。

①保険は全て自動付帯

made_メリット1

dカードゴールドの海外旅行保険は自動付帯です。旅行前に保険の加入手続や保険料の支払いを行わずとも、所有しているだけで自動的に海外旅行保険が適用されます。

特に海外旅行や海外出張の頻度が高い人でも、保険会社で毎回めんどくさい手続きをする必要がありません。また家に置いていった場合でも保険は利用できるので、持っていくのを忘れてしまった際にも安心して海外旅行が楽しめます。

②dカードゴールドで海外旅行費用を支払っていると補償金額がUP

made_メリット2

dカードゴールドで海外旅行費用を支払えば、利用付帯として補償金額がアップします。海外旅行費用とは具体的には以下のようなものです。

  • 海外旅行に使用する公共交通乗用具
  • 日本発着の国際線航空機・船舶
  • 被保険者が参加するパック旅行など

海外旅行中にトラブルに巻き込まれた際、治療費など必要となる費用は国内旅行と比べ物になりません。保険自体は自動付帯ですが、利用付帯で補償額を倍近くUPできるものもありますので、積極的に利用しましょう。

③家族も補償対象

made_メリット3

dカードゴールドの海外旅行保険は、本会員や家族カード会員のみならず、家族カードを持たない家族にも補償が適用されます。補償対象になる家族は以下の通りです。

  • dカードゴールドを契約している本会員
  • 家族会員
  • 本会員と生計が同一の配偶者
  • 本会員と同居する19歳未満の親族
  • 19歳未満で別居している未婚の子ども

補償額は違いますが、本会員と同様の海外旅行保険が適用されるので、持っていて損はないクレジットカードです。

dカード GOLD(ゴールド)の海外旅行保険の2つの注意点

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dカードゴールドの海外旅行保険では以下2つに注意しましょう。

  1. 補償適用外のものを把握しておく
  2. 現地で受ける診察は現金で支払う

それぞれ順に説明していきます。

①補償適用外のものを把握しておく

made_注意点1

海外旅行に行く前に、補償適用外のものを把握しておくようにしましょう。dカードゴールドの海外旅行保険は以下のケースでは適用されません。

  • 出発の翌日から90日目の午後12時の期間外
  • 妊娠・出産・早産・流産または不妊症によるケガ
  • 危険性の高いスポーツ(スカイダイビング・登山など)中の傷害
  • 故意または重大な過失
  • 歯科疾患

上記以外にも補償内容それぞれに適用範囲があります。適用範囲外にあたる場合は補償を受けられないため、旅行前に「dカード海外旅行保険のご案内」で確認しておくと良いでしょう。

よくわからない場合は、電話で簡単に確認できるのでチェックしてみて下さいね。

東京海上日動dカード保険デスク
  • 0120-619-360(または、03-3946-1386)

  • 海外からの電話:滞在国の国際電話アクセス番号-81-3-3946-1386(日本向けの通話料が必要)

  • 受付時間: 9:00~22:00(土・日・祝日・年末年始を除く)

②現地で受ける診察は現金で支払う

made_注意点2

dカードゴールドの海外旅行保険は、現地で現金支払いをしている場合のみ適用になります。キャッシュレスでの決済をしてしまうと保険が適用されなくなってしまうので、注意してください。

海外での診察を受けたり、入院したりした際には、国内では想像できないような多額の請求に見舞われます。保険を受け取れるように現金は十分用意して海外旅行に出掛けましょう。

dカード GOLD(ゴールド)の海外旅行保険の利用方法

made_利用方法

dカードゴールドの海外旅行保険の利用方法は以下の2ステップです。

  1. 現地では料金を立て替え、必要書類を揃える
  2. dカード保険デスクまで連絡をする

順番に見ていきましょう。

①現地では料金を立て替え、必要書類を揃える

dカードゴールドの海外旅行保険を利用する際、必要な書類を揃える必要があります。診察料を現金で支払うだけではなく、現地でしか手配できない書類の準備も忘れないようにしましょう。

必要になる書類は、適用される保険によって変わってきます。「dカード海外旅行保険のご案内」に載っていますので、万が一に備えて旅行前に一度目を通しておきましょう。

②dカード保険デスクまで連絡をする

事故が発生した日を含めて30日以内に、東京海上日動dカード保険デスクに事故の内容を報告しましょう。30日を超えてしまうと、保険が適用されなくなってしまうため、なるべく早く電話するようにしてください。

電話をする際は、dカードゴールドを手元に用意しておくとスムーズに対応してもらえます。

dカード GOLD(ゴールド)と保険会社の海外旅行保険の違い

made_旅行保険の違い

ここからはdカードゴールドの海外旅行保険と保険会社の海外旅行保険の違いを説明していきます。

  • 補償の対象範囲
  • 補償の金額
  • 現地での支払い方法

それぞれ順に見ていきましょう。

補償の対象範囲

dカードゴールドと保険会社の海外旅行保険では、補償の対象範囲が異なります。基本的には、保険会社の海外旅行保険の方が対象範囲が広い場合が多いです。

例えば、疾病死亡・緊急歯科治療費用は保険会社の海外旅行保険では含まれており、dカードゴールドの海外旅行保険では補償の範囲外です。

必要な人は限られてくる保険だとは思いますが、必要であればdカードゴールドにプラスして海外旅行保険も検討するようにしましょう。

補償の金額

補償の金額に関しても、dカードゴールドの海外旅行保険より保険会社の海外旅行保険の方が充実しています。例えば、傷害治療費用はdカードゴールドの海外旅行保険では最大300万円ですが、保険会社では最大1億円まで補償される場合もあります。

こちらもdカードゴールドだけの金額では不安という人は、プラスして海外旅行保険も検討するようにしください。

現地での支払い方法

dカードゴールドと保険会社の海外旅行保険では、それぞれ支払い方法は異なります。dカードゴールドでは対応していなかったキャッシュレス決済に対応している場合が多いです。

保険会社の海外旅行保険の場合に加入していれば、治療費を立て替えたり、必要書類を現地で集めたりせずに、そのまま治療を受けられるためより楽に補償を受けられるでしょう。

とはいえ、保険会社の場合は申し込みの手続きが必要になります。dカードゴールドの海外旅行保険は自動付帯なので手続きの手間で言うと、それほど変わりません。

dカード GOLD(ゴールド)の海外旅行保険はクレジットカードの保険としては充実

dカードゴールドの海外旅行保険は、クレジットカードの海外旅行保険としては充実しています。自動付帯なため利便性がよく、家族も補償対象に含まれ、補償額も傷害では最大1億円と手厚いサービスです。

保険の適用については様々な条件がありますので、旅行前に必ず確認しておくようにしましょう。

dカードゴールドの海外旅行保険だけでは心配な方は、保険会社の海外旅行保険も検討してみてください。合算して利用できれば、保険の適用範囲も保険金もより充実したものになるはずです。

クレカ+編集部

プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。

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