有吉弘行さん、子連れで沖縄家族旅行!飛行機移動は「気を使うことばっかり」「いや大変でした」
- マイナビウーマン |
芸人の有吉弘行さんが19日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、思わず「あるある」とうなずいてしまう子育ての様子を明かしました。
■「二足歩行1、ハイハイ2」
昨年3月に第一子の誕生を発表していた有吉さん。2025年最初のラジオ生放送となったこの日、オープニングトークで「もう一回(番組を)休もうかと思ったんですよ、今日は」と切り出し、早朝から子どもをあやしていてケガをしてしまったとボヤきました。
子どもの朝は大抵、親より早く始まるものですが、有吉家も例外ではないようで「子どもが起きるのが早いんですよ。こっちはまだ体が眠ってるもんですから、騒がれるとご近所迷惑にもなるし、なんとか静かにしてもらおうと思って」寝室からリビングへ移動。子どもの機嫌をとろうと抱っこしてあやしていたところ……
「抱きかかえて走り回ったりしてるわけ、年甲斐もなく。10kgそこそこのもんだから、まだまだ(大丈夫)と思ってやってるんですけど。今日、抱きかかえてね、私が車だとしたら『バックします、バックします』って状態で歩いてみたら、足が痛くなっちゃって」。
時代劇などで悪役が使いがちな武器・鎖がまの鉄球部分で殴られたようなパーンという衝撃と痛みがふくらはぎに走り、「もう足を着けなくなっちゃって。子どもだけは何とかふんばってそっと置いて。大泣きされてましたけど、置いたという行為に対してね。まあこっちが泣きたいよね(苦笑)」と振り返りました。
日曜日だったため病院には行かず、有吉さんは「肉離れ」と自己判断。これまでヒッチハイクや柔道、数々の危ない仕事でも肉離れだけは避けてきたのに「情けない」と嘆き節です。
普通に歩くのも難しい状態で、「うちは3人家族なんですけども、二足歩行1、ハイハイ2。妻にも、今日ラジオ行くのにベビーカー乗ってもいいか、乗って押してくれないかと交渉してみたんですけど、(ベビーカーは)頑張っても20kgぐらいの耐久力しかない」と笑い、松葉杖がわりに傘をついてスタジオにやってきたそうです。
番組では初めての子どもとのお正月休みにも言及。家族旅行で沖縄を訪れたそうで、赤ちゃんとの飛行機旅を「子どもがちびですからね、気を使うことばっかり。飛行機なんか乗ったら迷惑かかんないようにと。到着したときは、だからもう本当、出所したような気分だったね。なんとか泣かないでくれみたいなね、いや大変でした」と振り返りました。
沖縄ではレンタカーを借りて「子どもが騒いでも大丈夫なところしか基本的に行かない」といい、断崖絶壁の名勝地・万座毛や、大規模な自然公園・ビオスの丘を観光。ビオスの丘には水牛やヤギ、黒豚がおり、ヤギが檻に頭突きするたび子どもが泣いてしまうというハプニングもあったそう。
また、帰りの飛行機では機内でぐっすり子どもに寝てもらおうとタイミングをあわせて寝かしつけたにもかかわらず、「本日は滑走路の渋滞で45分ほど遅れます」とアナウンスがあり、結局飛び立つ前にばっちり起きてしまったと苦笑しながら話していました。
■子連れ飛行機で気になること
小さな子どもや赤ちゃんを連れて飛行機に乗る場合、泣き出したらどうしよう、泣き声がうるさいと思われないか……などなど、親はどうしても気になりますよね。
赤ちゃん連れで飛行機を予約するとき、オススメの座席位置はズバリ前方の通路側。乗り降りのしやすさから考えると前方の方が望ましく、泣き出した場合などにCAさんの手が借りやすかったり、オムツを替える際にトイレで行きやすかったりするので、通路側の席がよいでしょう。幼児の場合は暴れたり前の席の背もたれを蹴ってしまうこともありえるので、スクリーン前の席を確保できるとなおいいですね。
また、多くの親が一番気になるのは、「上空の密室でギャン泣きされたらどうしよう」ということだと思います。飛行機が離陸して上空へと上がるとき気圧が下がり、耳が詰まったような感覚になるので、離着陸で具合が悪くなったり、耳の痛みや不快感からギャン泣きしてしまう子もいますよね。各航空会社の提唱している対策は、飛行機の離着陸時におしゃぶりや母乳、ミルクなどによって嚥下させることで、耳抜き代わりとし、痛みを抑える方法です。
飛行機には備え付けの乳児用ベッド・バシネットもありますので、事前に調べて予約しておくといいでしょう。赤ちゃんと快適に過ごせるよう、各航空会社は様々なサービスも用意してくれていますので、利用する航空会社のサービスをあらかじめ調べておくと安心です。使用できる乳幼児の条件(年齢・体重)などは航空会社によって異なりますので、注意しましょう。
参照:
赤ちゃんは飛行機にいつから乗れるの? 料金と機内サービス、耳抜きなどの注意点
(マイナビ子育て編集部)
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