「通路1本なのにメチャ長く飛べる旅客機」26年に新路線→なんと大西洋横断! 型破り機の客室どうなる? エア・カナダ
- 乗りものニュース |

エア・カナダが2026年6月より、モントリオール(カナダ)~パルマ・デ・マヨルカ(スペイン領)線を、新型機「エアバスA321XLR」によって開設すると発表しました。
カナダからフランス、スコットランドにも
エア・カナダが2026年6月より、モントリオール(カナダ)~パルマ・デ・マヨルカ(スペイン領)線を、新型機「エアバスA321XLR」によって開設すると発表しました。A321XLRは通路が1本の「単通路機」にもかかわらず、長距離を飛べる斬新なコンセプトを持つ機体で、このスペックをひっさげて「単通路機で大西洋横断」をすることになります。
エア・カナダの「エアバスA321XLR」(画像:エアバス)。
A321XLRは、エアバスのベストセラー旅客機、A320ファミリーの最新派生型です。同機はA320胴体延長タイプ「A321neo」をベースとし、航続距離の延長が図られています。型番末尾の「XLR」は「エクストラ ロング レンジ(超長距離)」の略で、距離にして約8700km、11時間のフライトができる航続距離を強みとします。
エア・カナダ向けのA321XLRは、同社では初めてビジネスクラスにフルフラットシートを採用した単通路機となる予定です。ビジネスクラス14席とエコノミークラス168席の座席配置で、182名の乗客を乗せることができ、客室仕様も一新される予定とのことです。
A321XLRはパルマ・デ・マヨルカのほかにも、モントリオール~トゥールーズ(フランス)、エディンバラ(スコットランド)に投入されるほか、新路線にも投入が計画されています。
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