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「うたよみん」サービス終了 短歌ファンは嘆き「機会失ってしまった」

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短歌共有サービスが終了 (「うたよみん」の会員登録画面)
短歌共有サービスが終了 (「うたよみん」の会員登録画面)

スマートフォンアプリから短歌を投稿できる「うたよみん」というサービスがある。運営チームは2023年1月15日、サービス終了を発表した。

23年3月末に終了し、ログインできなくなる。発表によると、サービス開始からは約10年の歴史を持ち、愛用していたユーザーからは惜しむ声がツイッター上で相次いでいる。

「体力」などの都合で

「うたよみん」では5、7、5、7、7のリズムで読む短歌を投稿し、共有できる。SNSのように、他の歌人(ユーザー)をフォローしたり、歌に対して「よいね」ボタンを押して共感を表せられたりできる。公式サイトによると、定期的に他のユーザーと同じテーマで歌をよんで楽しむ「歌会」が開催されているとのことだ。

発表によると、費用面は月額課金のかかる「サポーター」機能や広告収益、また運営者の私費で補填していた。しかし「体力や個人的な事情でこれ以上の運営が難しくなりました」とのことだ。「うたよみん」のユーザー情報や投稿内容といったデータも3月末ですべて削除される。

1月16日に記者が会員登録を試みたところ、サービス終了が予定されていることを理由として新規登録の受付は停止されていた。

シンプルに短歌に触れる

うたよみん公式ツイッター上の発表に対し、ユーザーからは「悲しい」「ショック...」といった反応が数十件出ている。その魅力について、ユーザーの「Haya3」さんに取材した。2021年9月からアプリを利用している。

「うたよみん」のアプリとしてシンプルなつくりや、短歌を通して「性別や世代を超えて枠にとらわれない想いや考えに触れられる」点が魅力的と感じていたという。短歌の投稿がメインで、他ユーザーと密接にかかわる機会がなくトラブルが起こりづらい点から、内向的な性格でも気軽に始められそうと感じたのが触れたきっかけと語る。

サービス終了により、短歌を通じてさまざまな人の目に留まる「機会を失ってしまった感覚」とHaya3さん。「ただ、ここまでご尽力していただいた運営様には本当にお疲れ様でした、楽しかったですという感謝の気持ちでいます」と話した。<J-CASTトレンド>

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