「アウラ、破産しろ」フリーレン公式X 今度は「ちはら台のアウラ」を投稿「今では千原線と呼ばれているよ」
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人気ファンタジーマンガ『葬送のフリーレン』の公式Xは2025年6月29日、「ちはら台のアウラ」というコメントとともに、主人公・フリーレンのぬいぐるみが、ちはら台駅のホームを背景に記念撮影している画像を投稿しました。
またもやネタにされるアウラ
人気ファンタジーマンガ『葬送のフリーレン』の公式Xは2025年6月29日、「ちはら台のアウラ」というコメントとともに、主人公・フリーレンのぬいぐるみが、ちはら台駅のホームを背景に記念撮影している画像を投稿しました。
京成電鉄の車両(画像:写真AC)。
投稿された画像のぬいぐるみフリーレンは、「Aura」のロゴが入った角付きのキャップをかぶっており、これは作中の敵キャラクター「断頭台のアウラ」を意識したものです。このぬいぐるみは、2025年5月末頃から「◯◯台のアウラ」として、首都圏の「台」の名がつく駅を巡るというネタを展開しています。
「断頭台のアウラ」とは、魔王直属の幹部「七崩賢」の一人で、かつて勇者ヒンメルに敗れて姿をくらましますが、ヒンメルの死後に活動を再開したという設定のキャラクターです。フリーレンはそのヒンメルと共に旅したパーティーの一員で、長命のエルフであるため、勇者が寿命でこの世を去った後も存命。作中では約80年ぶりにアウラと対峙します。
その対決では本来の実力を見せたフリーレン相手に、圧倒的な力の差を見せつけられ敗北するという、いわゆる“噛ませ犬キャラ”に近い存在なのですが、登場時のインパクトや強者感を出していたことやキャラデザインの印象深さも相まって、アニメの地上波放送後には絶大な人気を得るようになり、公式Xは度々ネタ要員としてイジりの対象となっています。
今回の「ちはら台のアウラ」は前回、「薬園台のアウラ」の投稿された際に、京成電鉄繋がりで「次は『ちはら台』のアウラかな」と予想する人がいたほか、それ以前にも、2025年8月9日まで京成電鉄とコラボ企画「京成のフリーレン」が行われているということで、「ちはら台のアウラを希望します ぜひ京成千葉線に…」「明日からは 『八千代台のアウラ』 『みどり台のアウラ』 『大森台のアウラ』 『ちはら台のアウラ」』と続くかもしれないな。京成線とコラボもしてるし」とXにポストする人もいました。
ちなみに、ちはら台駅は、もともと千葉急行電鉄・千葉急行線の駅として開業しましたが、同社の債務超過により、後に京成電鉄に譲渡され、現在は京成千原線の駅となっています。この経緯にちなみ、「アウラ破産しろ」というフリーレン作中のセリフをもじってイジるポストもありました。
【アウラよ、ネタになれ】これが「ちはら台のアウラ」です(画像)
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