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辻希美さん「この感じならもう1人…大家族になる理由わかる」、杉浦太陽さんは「6人目は?って現場でも聞かれるが…」

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五児のパパ・杉浦太陽さんがYouTubeで「質問返し」動画を公開。第五子が生後一ヶ月になり、最近の様子や「奥さんに飽きない?」「6人目は?」といった質問にも赤裸々に回答しました。

■「親としての本能なのかこれは」

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(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

杉浦太陽さんは2007年6月に元モーニング娘。でタレントの辻希美と結婚。長女でインフルエンサーの希空(のあ)さん、高校受験を控える長男・青空(せいあ)さん、中学生の次男・昊空(そら)くん、小学生の三男・幸空(こあ)くん、そして8月8日に生まれた次女・夢空(ゆめあ)ちゃんを育てています。

夢空ちゃんは顔が「ちっちゃい頃の幸空」くんにそっくりだそうで、「希空のちっちゃい頃にももちろん似てるし、でも幸空なんだよね。幸空の生後一ヶ月の写真と並べたら同一人物ぐらい似てます」と明かした杉浦さん。「可愛いしかない。可愛い。もうメロメロです」と、顔がふにゃふにゃです。

「今一番、うわ、愛おしすぎるっていう瞬間はどんな時ですか?」という質問には、「おしゃぶりを吸う反射とか、おっぱいを探すこういう反射とか、モロー反射とかあるけど、微笑みの反射は『笑った、笑った』ってなる。でも俺が好きなのは、自分が抱っこして腕の中で寝てくれた時のあのぬくもり」と身振り手振りを交えて回答。「抱っこして寝かしつけた瞬間の、あの全て安心しきった顔が最高です」と話しました。

また、視聴者からは「上の子のケアの仕方をどうしているか教えてほしい」というコメントが多く寄せられたそう。

杉浦さんは「あらためて上の子に対する考え方を見つめ直す機会でもある。下の子ばかりになってしまう中で、上の子はどんな思いをしてるんだろうとか、今上の子はどう感じてるんだろうとか、あらためてその子を見てあげるとまた新たな気づきもあるので、なるべく一緒にいる、一緒に話してあげるだけでも全然違ってくると思う。パパとママに甘えていいんだよっていうのを僕は伝えてますね」と、真摯に答えていました。

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(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

8月は育休を取りずっと家族に寄り添っていた杉浦さんですが、現在は仕事に復帰しつつ、夜の赤ちゃんのお世話も辻さんと一緒に継続しています。そんな最近の「睡眠時間はどのくらい?」という質問にも回答。たとえばこの日は、朝5時から仕事に出かけたそうで、前日の夜から朝までのスケジュールを明かしました。

「なるべく朝早い仕事の時は、21時半には幸空と一緒に布団に入って一応目を瞑ります。で、次のミルクで起きてのんの授乳を見てオムツ替えて、次は3時にまた夢空がおぎゃあっていうから……一気に7時間とか寝た記憶がないですね」。

ここ最近は勝手に体が反応するといい、「おぎゃぎゃ、って聞こえると、大丈夫かって。のんもそうやけど親としての本能なのかこれは。のんが夜中は戦友ですね。はい。もう一緒に乗り越えようみたいなところあります」と語りました。

■「この感じだったらもう1人……」

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(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

このように今やイクメン代表のイメージすらある杉浦さんには、「どうやったら太陽さんみたいなイクメンになるんですか?」という質問も。これには「子どもたちに育てられるっていうのが一番大きいかもしれない」と振り返り、「誰もがパパママ1年生から始まって経験値積みながら親としての自覚を持つことによって、親としてこの子に何ができるかとか家で色々やってる妻をどうサポートしてあげようかとか。だんだん妻を思いやると自ずと妻も旦那さんを思いやってくれるんでそこでいい関係性になっていくのかなと思います」と持論を述べます。

さらに「見返りが欲しいわけじゃないんですけど、こっちの気持ちが出ると、ま、見えない誠意ってやつですかね。これがお互い伝わっていくと、お互い励みになるし、お互い支え合っていこうって気持ちになった結果じゃないですかね」と語る杉浦さん。説得力がありますね。

中には「辻ちゃんに飽きないんですか? もっと若くて可愛い子いるのに浮気したくならないんですか?」という失礼なコメントも。

杉浦さんは「どんな質問? なるか!」と笑い飛ばし、「逆に年々深みが出てくるというか、若くして結婚したからこそ今経験値積んですごい魅力的な女性になってるんだよね」「人生を歩むパートナーとしての深み。お互いに、のん以外に何があんねんっていうぐらい、のんも俺に言ってくれたけど、たぁくんじゃなかったらどうなんねんって。すごいお互いに信頼関係を築けてると思います」と、力強く語っていました。

そして「6人目はありですか?」と気の早すぎる質問も! 実際、杉浦さんは仕事現場でも「ちょいちょい言われる」そうですが、「まず5人目を育児させてください!」ときっぱり。「のんも38歳やし、俺も44歳やから、とりあえずもう今の段階では5人でいっぱいいっぱいです。夢空に全力ですね」と明言しました。

しかし一方、辻さんは「まだいける」という思いもなくはないようで……。退院後に自宅で撮影したYouTube動画で、第五子の子育ては「本当に可愛さだけで癒しでしかない」といい、その理由は家族みんなのサポートがあるからだと語っていました。

辻さんは今回の産後、「家族みんなで育ててるっていう感じがすっごいしてて。大家族って、大家族になる理由が分かるなってすっごい思っちゃったの」と話し、「一人目のときはどうしても子育てしてるとすっごい孤独感があったりしたんだけど、こうやって子どもたちの年が離れてるから孤独感は本当になくって、家族みんなで子育てしてる感じがやっぱりすごくノンストレスというかすごい本当楽しい」と笑顔に。

そのうえで、「この感じだったらもう1人、次いってもいいかもって思うぐらい本当に心の余裕ができてる。子どもがたくさんいて大変なことももちろんあるけど、子どもがたくさんいるからこそ家族みんなの絆とか助け合いみたいなものをすごい感じてる」と幸せそうに話していました。

■赤ちゃんが生まれた時の上の子のメンタルケア

第二子を妊娠・出産すると、上の子がなんだか不安定になったり「赤ちゃん返り」をしたり。「上の子のケアが大事」とわかっていても、下の子はまだ赤ちゃんでお世話が必要だし……と悩んでしまう親御さんは少なくありません。

二人目を妊娠した際の第一子の変化はよく見られる現象で、これを心理学上では「退行現象」と呼んでいます。生まれてこの方ずっと親の愛情と注目を独り占めしていたのが、弟(妹)の存在によって変化したことを敏感に感じ取り、これまでの生活がおびやかされるという漠然とした不安を覚えるようになります。このような気持ちから生まれる葛藤や嫉妬心が、赤ちゃん返りという現象で表れるようです。

ある程度きょうだいの年齢が離れている場合は、上の子はむしろ育児家事をサポートしてくれる心強い存在になるかもしれません。しかし年子であったり、年の差があまりない場合は、上の子もまだママパパに甘えたくて当然。つい「お兄ちゃん・お姉ちゃんになったのに」と思ってしまいがちですが、「赤ちゃんを2人お世話している」といった感覚で接したほうがいいかもしれません。

とはいえ下の子が生まれると、授乳やおむつ替えなどでどうしても下の子のケアに手間を取られてしまいがち。しかし、ここで上の子との信頼関係をしっかり築くことを忘れないようにしましょう。下の子に手がかかる時期だからこそ、赤ちゃんよりも上の子をかわいがるくらいの心構えで接してあげると良いかもしれません。時間があれば意識して上の子を抱きしめたり、「大好きだよ」と温かい声をかけてあげたりすることが大切です。

上の子を下の子の育児に巻き込んでしまうのもひとつの方法。たとえば、下の子のオムツを替えるときに、上の子に「ちょっとお願いがあるんだけど、オムツをとってきてくれないかな」といって、簡単なお手伝いをお願いしてみます。ポイントは決して強制しないこと、そしてもしやってくれたら「ありがとう」と伝えたっぷり褒めてあげましょう。すると、上の子は「自分は赤ちゃんじゃないんだ」「赤ちゃんは自分のライバルではないんだ」という気持ちを育むことができます。

参照:
【医師監修】二人目妊娠後の上の子の変化(不安定さや夜泣き)への対処方法
【医師監修】子どもの赤ちゃん返りって何? どうすればいいの?
年子育児を乗り込える4つのコツ!よくあるみんなの悩みとは?

(マイナビ子育て編集部)

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