少ないモノで暮らすミニマリストが「やめてよかったこと」5選
- michill (ミチル) |
①色々なバリエーションの服を持つのをやめる
カジュアルなジーンズ、スポーティなウエア、動きやすいスエット服から綺麗めスカートコーデまで昔は様々なバリエーションの服を持っていました。
そして、それに合わせてバッグや帽子、ベルトや靴などもどんどん種類が増えていきクローゼットはいつもパンパン!
でもそんなに服を持っていても不思議と「着る服がない」と悩んでいた当時の私。
よくよく考えてみると「着る服がない」のではなくて「着たい服がない」ということに気がつきました。
そこで自分が「着たい!」と思う服はどんな系統が多いのか自分自身の好みを良く観察してみたところ、私はワンピースにときめきを感じることが多いことがわかりました。
そこで様々なバリエーションの服を用意しておくのはやめて私服をワンピースだけに絞ることに。
今では年間15着のワンピースで暮らしていますが毎日好きな服が着られる、持っている洋服がオールシーズン分一目で全部見渡せるなどメリットが沢山!
しかも洋服の系統が絞れたことでバッグや靴などのバリエーションも減らすことができて、ますます私物のミニマル化が進みました。
②帰宅後すぐTVをつけるのをやめる
これはモノの手放しというよりも情報の断捨離になるのですが、帰宅後にすぐTVをつけるのをやめました。
テレビがついているとついだらだらと眺めてしまう時間も多くなります。
家族で団欒をしながら見るのならばいいですが、やるべきことがいっぱいある日中に視線がそちらに行ってしまうのはあまり好ましくないのでTVの「ながら見」は極力しないようにしています。
代わりに増えたのは音楽を流している時間です。
アレクサに一声かけて好きな曲を流してもらったり、YouTubeでカフェミュージックをBGMとして流しています。
③紙の本を買うのをやめる
昔から読書が好きで一時期は何百冊も家に小説を溜め込んでいました。
結局それらの小説は一度手放し、それからは図書館で本を借りたりしていたのですが、最近はKindleで本を読むようになりました。
Kindleの読み放題ならば沢山の本をその場で借りて読むことができますし、タブレットにダウンロードしておけば外出先に沢山の本を持ち出すこともできます。
読み放題にない本も最近は電子書籍で購入することが増えました。
紙の本が増えないのでかなりスペースの省略になり、古本を売りに行く手間も減りました。
④レジャーとしての買い物をやめる
昔は休日になると何の目的もなく大型ショッピングモールに遊びに行ったりしていたのですが、今は買いたいモノ、欲しいモノを買いに行くという明確な目的がない時以外はショッピングモールに行かなくなりました。
お店に行かなければ無駄に物欲を刺激されることもないのでモノも増えにくくなりました。
⑤無料のモノをもらうのをやめる
何かを契約したり買ったりした時におまけでついてくる粗品。
これは自分が必要として家に持ち込んだわけではないので後々家に溜まりがちです。
例えば企業名が入ったボールペンやメモ帳、ノベルティのコップなど。
いただいても結局使い心地が良くなくて使わない、ということも多かったので今ではいただきそうになった時にその場で「お気持ちだけで結構です」とお断りさせていただいています。
同様に、コンビニやテイクアウトを購入した時についてくるスプーンやフォークも家に溜まりやすいので自宅で食べる時にはお断りするようにしています。
以上、ミニマルな暮らしになって「やめてよかったな」と感じていること5つでした。
参考になれば幸いです。
整理収納アドバイザーFujinaoでした。
実は損している?
ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。
ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。
運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?
簡単無料登録はこちらYOUの気持ち聞かせてよ!
いいね | ||
---|---|---|
ムカムカ | ||
悲しい | ||
ふ〜ん |