どうせ読むならポイント貯めない?

高速道路と一体の施設に「年間700万人」 県内最強レジャースポット「刈谷ハイウェイオアシス」はなぜできたのか?

1,987 YOU
  • 乗りものニュース
  • |

老若男女誰もが楽しめるまさに「オアシス」なスポット

 全国のハイウェイオアシスの中でも、屈指の充実度と東京ドーム約3.6個分という圧倒的な広さを誇るのが愛知県刈谷市にある「刈谷ハイウェイオアシス」です。東・名・阪を結ぶ大幹線の一部である伊勢湾岸道に位置しています。

Large figure1 gallery27伊勢湾岸道からも目立つ刈谷ハイウェイオアシスの観覧車(画像:PIXTA)

 そもそもハイウェイオアシスとは、高速道路のSA・PAに隣接した地域密着型のレクリエーション施設のことを指します。運営はNEXCOなどではなく第3セクターとなる民間企業が行っていることが多いです。

 1990年にできた北陸道の「徳光ハイウェイオアシス」を皮切りに、90年代から近年まで全国各地に30か所以上が開業しましたが、このうち「刈谷ハイウェイオアシス」は2004年開業。全国屈指の集客力を誇る施設として、東海エリアはもちろん全国にもその名を知らしめています。

 2022年には、愛知県内の観光レクリエーション施設としては1位となる年間715万人以上が訪問。この抜きん出た集客力を誇る理由は、施設内にある天然温泉、観覧車、ゴーカート、メリーゴーランド、充実したフードコートや産直市場にあります。言うまでもなく、老若男女誰もを癒し楽しませてくれるという、まさに「オアシス」なスポットです。

6億円のトイレ

 刈谷ハイウェイオアシスを語る上で欠かせないのがデラックストイレです。2004年の開業当初に「総工費2億円のトイレ」として話題になりましたが、さらに2022年のリニューアルで約4億円ものずば抜けた費用をかけられました。

 外観はローマのコロッセオをイメージしたアーチ型で、床は全面カーペット。大きなソファや噴水付きの手洗い場所があります。

 また、「トレミーの48星座」にちなんであしらわれた全48室ある個室トイレに加え、男女合計5室のVIPルームも存在。このVIPルームでは非接触でトイレ機能を操作できる「空中浮遊トイレリモコン」も存在します。

 これだけのラグジュアリーぶりから「ギネス級」とも称されるデラックストイレもまた、刈谷ハイウェイオアシスの重要なアイコンとなっているというわけです。

天然温泉と産直市場の充実度がヤミツキに!

 筆者も年に数回、東京から東海・関西方面へとクルマで行き来することがあるのですが、この刈谷ハイウェイオアシスには必ず立ち寄ります。その一番の理由は日帰り温泉施設「天然温泉かきつばた」を利用したいからです。

 この天然温泉は地下1200mから湧き出る塩化物泉で、塩分が肌に浸透することで湯冷めしにくいです。露天風呂も良いですが、室内温泉の中にある低温の温泉にゆっくり浸かり、長距離運転の疲れを吹き飛ばしています。

 さらに、もう一つの立寄り理由が「産直市場おあしすファーム」です。

 一般的なSAなどでもその地域の物産を購入できますが、どうしても高めな加工品が多いうえに種類も限りがあり、お土産を買うにしても毎回同じものになってしまいがちです。しかし、産直市場おあしすファームは地元でとれたての野菜、果物、魚介類のほか、各種精肉、加工品などがあり、見て回るだけでも地域の食文化を感じることができ、これもまたワクワクします。

 筆者がよく購入するお土産は魚介類です。クーラーボックスや発泡スチロールに氷と合わせて入れ、東京まで高速道路を突っ走れば、その晩の献立は「東海仕様」を楽しむことができます。

「通過するだけの町」が変わった!

 ここまでの通り、ハイウェイオアシスとしての理想を実現した刈谷ハイウェイオアシスですが、もともとの開業の成り立ちは、愛知県刈谷市が抱えてきた課題がありました。

Large figure2 gallery1愛知県にある日本屈指の施設「刈谷ハイウェイオアシス」(2026年、松田義人撮影)

 伊勢湾岸道は新東名とともに計画された「第二東名」の一部です。ただ計画段階から「高速道路が通っても、多くの人が通過するだけで地元の人たちに寄与する経済的なメリットがない」といった声がありました。

 そこで、地域の活性化を図るために刈谷市と民間企業、そして高速道路用地を日本道路公団(当時)が提供し、官民一体の整備を行い刈谷ハイウェイオアシスの開業に至りました。東西をつなぐ大幹線の途上にあるだけでなく、全国有数の自動車保有台数を誇る愛知県にあって、高速道・一般道双方からアクセスできるハイウェイオアシスが理にかなった施設だったことも人気の要因といえそうです。

一般道からのアクセスは少々ややこしい…

 刈谷ハイウェイオアシスには、一つだけ注意点もあります。一般道からのアクセスです。

Large figure3 gallery20“天然温泉かきつばた”のキャラクター、ころもくん(2026年、松田義人撮影)

 施設の周辺は右折入場ができない区間やUターン禁止区間も多く、土地勘がないと結構わかりにくいところです。さらに、カーナビなどで「刈谷ハイウェイオアシス」を目的地に設定すると、自動的に高速道路からのアクセスやスマートICへ誘導されることがあるため、注意が必要です。また、施設によって営業時間がまちまちなので、来訪の際はその点も事前によく調べておきましょう。

 ただ、注意点と言えばこの程度で、行けば必ず満足できるはずの刈谷ハイウェイオアシス。東海エリアの方ならずともオススメしたい、ドライバーにとっての癒しのスポットです。

実は損している?

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

YOUの気持ち聞かせてよ!

いいね いいね
ムカムカ ムカムカ
悲しい 悲しい
ふ〜ん ふ〜ん
NEWS一覧へ

ポイント ポイント獲得の流れ

ポイント獲得の流れ

ポイント ルール・注意事項

ポイント獲得!!