「寝てていいよ」「ご飯いらないよ」だと…? 体調を崩した妻を気遣う《夫の優しい言葉》に妻たちがモヤる理由
- オトナンサー |

体調を崩して寝込んでいるときは、誰かの助けが欲しくなるものです。特に、家事や育児を日常的に担っている人にとっては、自分に代わって家庭を支える人が必要不可欠。妻がそうしたケースの場合、寝込んでしまったときに、夫から優しい言葉をかけられたらすごくうれしい……かと思いきや、逆に「イラッとする」という意見もあるようです。
「何一つやってくれてないのに『寝てていいよ』って…」
SNS上に上がっていたのは「『寝てていいよ』がイラつく」という意見。思いやりのある言葉のように聞こえますが、「本当に意味を分かって言ってるの?」と感じる人も少なくないようです。例えば、「寝てていいよ」の言葉に甘えて早く布団に入ったとしても、朝になればリビングは荒れ放題、シンクには洗い物が山積み……という惨状が待っているとしたら、「寝てていいよ」の言葉はどう聞こえるでしょうか?
「熱でしばらく寝込んでたら、リビングが悲惨なことになってた…」「普段何もしないことには慣れたけど、私が動けないときくらいは家事してよね」「何一つやってくれてないのに『寝てていいよ』って、何の意味があるの?」とモヤモヤする妻たちの嘆きの声が上がっています。
また、「体調悪いならご飯いらないよ」というセリフも、妻にとっては必ずしも優しさには映りません。「自分の分だけカップラーメンを買ってきて食べてたんだけど」「外食するからって出ていったけど、私はどうすればいいの?」などの不満の声が。夫が風邪をひいたときにはおかゆを用意して看病したのに、自分が倒れたときは「放置」。そんな温度差に、やるせなさや“いい夫アピール”を感じてしまうのも無理はありません。
なぜこのようなことが起こるのか、理由はいくつかありそうです。まず考えられるのは、そもそも普段やっていないことに対して、必要だと気付いてすらいないパターン。「私が担当してる家事が、そもそも何があるのか把握してないからできないみたい」といった声も聞かれます。
一方で、夫側が「教えてもらえれば喜んでやるのに」と思っているケースもあるようで、「これをお願い」と明確に伝えることで解決している家庭もみられました。察してくれるのを期待するのではなく、要望を分かりやすく伝えることが何よりも大切なのかもしれませんね。
妻が寝込んでいるときに、夫が発する「寝てていいよ」「ご飯いらないよ」の言葉、そしてその後の行動……あなたならどう思いますか?
オトナンサー編集部
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