渋谷の桜並木の坂道が「廃道」に!? 一画まるごと再開発 高さ180mのビル・バスターミナル併設
- 乗りものニュース |

高さ180mタワーと新バスターミナル
東京都渋谷区が2026年10月30日、渋谷駅の南西側で計画されている大規模な再開発事業「ネクスト渋谷桜丘」の都市計画意見交換会を開催します。東急不動産などが進める同計画の都市計画素案がこのほどウェブサイトで公開されました。
渋谷桜丘の「さくら坂」(画像:写真AC)
この再開発により、桜丘地区の象徴ともいえる桜並木の坂道「さくら坂」(特別区道1032号)が“廃道”となり、一画がまるごと再開発される見込みです。
計画区域は約2.2ヘクタールで、「A街区」「B街区」「C街区」の3つに分けて開発されます。中心となるA街区には、地上35階・地下2階建て、高さ約180mの超高層複合施設が建設される計画です。施設内には事務所や店舗のほか、音楽産業の拠点となるホール(スタンディングで2000人規模)や産業支援施設、そして新たなバスターミナルが設けられます。
このバスターミナルは3バース(乗降場)を備えるもので、コロナ禍後のバス需要やインバウンドの増加に対応するものとされています。国道246号から区道を経由して入庫し、1時間あたり22台程度の運行が想定されています。C街区には、地上26階・地下1階建て、高さ約120mのビルが建設され、住宅やホテル、事務所などが入居する予定です。
桜丘地区は、JR線や国道246号によって周辺と分断されているほか、地区内には最大約12mの高低差がある坂道や狭い道路が多く、歩行者の移動に課題を抱えているといいます。また、周囲は雑居ビル主体で小規模な飲食店などが立ち並びますが、老朽化した建物が密集しており、防災面の改善も求められているとしています。
今回の再開発では、こうした課題を解決するため、多層にわたる歩行者デッキや、異なる階層を縦につなぐ「アーバン・コア」と呼ばれる昇降施設を整備し、バリアフリーで快適な歩行者ネットワークを形成するとしています。道路も拡幅や無電柱化が行われ、安全な交通環境が創出されます。
この計画にともない、「さくら坂」は途中から分岐する2本の街路とともに廃道となり、A街区に取り込まれます。桜並木については「植樹されてから35年が経過し、老木化が進んでいる」といいます。倒木リスクがある6本についてはすでに伐採が行われています。桜丘の地名はこの地に住んだ明治の軍人が桜の木を植えたことに由来するとされますが、さくら坂の並木は1990年代に植えられたものだそうです。
再開発にあたっては、桜の木の本数を現在の29本から40~50本に増やして「地上及び歩行者デッキ上に、さくら広場やさくら並木を整備」し、来街者を惹きつける「圧倒的な『桜の景』」を生み出すとされています。
再開発事業は国家戦略特区の制度を活用して進められ、2030年度に着工し、2036年度の竣工を予定しているとしています。
実は損している?
ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。
ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。
運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?
簡単無料登録はこちらYOUの気持ち聞かせてよ!
| いいね | ![]() |
|
|---|---|---|
| ムカムカ | ![]() |
|
| 悲しい | ![]() |
|
| ふ〜ん | ![]() |







