きゃりーぱみゅぱみゅさんの赤ちゃんに大興奮「ちょっとこんなカワイイ子いる!?」「ミニミニきゃりーちゃんみたい。かっわっいい~♡」
- マイナビウーマン |
10月に第一子を出産したきゃりーぱみゅぱみゅさんが、15日放送のラジオ番組で産休から復帰。出産と育児について語りました。
■出産後早めの復帰となった理由
きゃりーぱみゅぱみゅさんは2023年に俳優の葉山奨之さんと結婚。今年4月に第一子妊娠を明かし、10月8日に出産を発表していました。
そして12月15日、9月からお休みしていたラジオ『きゃりーぱみゅぱみゅChapter#0~Touch Your Heart~』(TOKYO FM)に復帰して、代演を務めてくれた ハリセンボン 近藤春菜さんをゲストに、元気な声でトークを展開しました。
お休みしていた期間は2~3ヶ月ほどですが、ファンからは「おめでとう待ってたよ~」だけじゃなく「えっ早くない? 大丈夫……?」という心配の声もたくさんいただいてるといい、きゃりーさんは「本当にすごく元気で。しっかり子育てしつつ自分で工夫して現場に来たりとかしている」「18歳からデビューしてこんなに長期間お休みしたことなかったので、みんなと会えないとか自分で発信できない期間があると少し不安になったりもしてたんですが、戻ってこれてすごくうれしいなと思っています」と語りました。
代演を務めた近藤さんを「春菜さんは恩人の中の恩人! いろいろとありがとうございました!」と労うと、「私は代役を務めてる時点で、語弊があるかもだけど、自分も一緒に産んだみたいな。サポートというか。立ち会ったみたいな気持ちでいる。背中にテニスボール置いてたような、そんな気持ちでいる」と、あらためて無事の出産を祝福した近藤さんでした。
また、産休入りのタイミングでは「いつまで」と明確な時期が決まっていなかったそうで、「正直、こんなに早くきゃりーちゃんが産休を終えるとは思ってなかった。はやっ! 年内に戻ってこられるなんて」と、近藤さんは驚いたよう。
するときゃりーさんは、所属事務所からは「無理しないで、きゃりーのペースでいい」と言われていたものの、思った以上に産後の自身の回復が順調で「一ヶ月健診で『心身ともにめちゃめちゃ元気そうですね』と言ってもらえて。私的にも育児は大変な部分もちろんあるんですけど、結構いけるな~みたいな感じになりまして(復帰を決めた)」と明かしました。
事務所にはファンから、寄せ書きを集めた分厚いアルバムが届いたり、SNSのハッシュタグで「#きゃりーちゃん待ってるよ」と声援をもらったりしていたことにも、「すごく勇気づけられて皆さんからのパワーがすごくうれしかったですね」と語りました。
■「ミニミニきゃりーちゃんみたい!」
最近の生活について聞かれると、「完全に育児モード入ってまして。夜も何時間に1回か授乳したりだとか、おむつ替えもやったり、あとはミルクも吐き戻しとか結構あるので、そういうのをちゃんと見てやったり」。夫の葉山さんと協力して子育てしているといいます。
初めての赤ちゃんということで、近藤さんが「あのさ、はじめてのげっぷとかもさ、感動するんでしょ? ゲッて言った! みたいな」と聞くと、「(新生児は)思ったよりもふにゃふにゃ~って感じなんで、げっぷさせるにも『これ支え大丈夫かな』みたいな」と、感動より心配が先に立ったそう。
もともと涙もろいというきゃりーさん、「絶対に泣くって。しかも妊婦期間もいろんなドラマがあったんで絶対泣くなと思ってた」そうですが、出産直後は思っていたのと違う感情が込み上げたそう。
「出産方法が、ヒーヒーフーとかじゃあくって、謎のバーベル上げみたいな。ベッドの上のバーをつかまされて、それを思いきり上にバーベルみたいに上げることでいきみ(逃し)がうまくいくといわれて、200回くらいバーベル上げやってた」
「最後の方とか覚醒しちゃって意識朦朧になってたので生まれた瞬間は『あ、やっと生まれた……』みたいな気持ちで、大感動で涙涙というよりは汗を拭くみたいな、『ふぅーおつかれさまです』って」
と、何かの大会をやりとげたような気分だったと振り返りました。
また、近藤さんが「あのさあ、よく聞くのがさ、初めて見る赤ちゃんて大体ガッツ石松さんとか言うじゃない。きゃりーちゃんの赤ちゃんはどうだったの?」と振ると、その場で赤ちゃんの写真を披露。
すると近藤さんは「かっわっいい~~~~♡ 確かに、ガッツさんではない!」「ミニミニきゃりーちゃんみたい。かっわっいい~♡」と大興奮。生まれたときから顔立ちがハッキリしていたそうで、「ちょっとなんていうの、こんなカワイイ子いる? ってくらいハッキリしてる」と率直な感想を明かします。
生後3ヶ月となる現在の写真も見せると、「カッワイイッ! 今見せてもらった最新の写真はちょっときりっとしているような。眉毛もしっかりしていて」「え、すごいこんなはっきりする?」「意思もすごい強そう、意義あり! とか言いそう」と近藤さん。きゃりーさんも確かに、「いろんな方に見せるとハッキリしてるね~ってまず言われ」るのだそうです。
現時点では夜泣きらしい夜泣きはないといいますが、近藤さんの「もしね、寝れないどうしよう夜泣きが止まらないとかいうときは駆けつけようかなと」という頼もしい申し出に、きゃりーさんは「そのときはおねしゃす!」と素直に応じていました。
■お産の「いきみ逃し」ってどういうこと?
お産の経過にもよりますが、多くは陣痛が始まって子宮口が7~8センチほど開き、赤ちゃんの頭が下りてくる頃に便意を催すような感覚になります。その際に「いきみたい」という感覚になるのですが、産道を傷つけずにスムーズに出産するためには、子宮口が全開大(10センチ)になるまではいきむのを我慢して逃していくことが望ましいです。
その段階でいきみを続けてしまうと、産道(子宮頸管や腟)がむくんだり、傷ついてしまう可能性がありますし、赤ちゃんに余計なストレスがかかり、お産が長くなるリスクもあるためです。
このようなリスクを避けるために「いきみ逃し」が必要になります。いきみ逃しの主な方法のひとつは、肛門を押すこと。肛門にテニスボールを当てて座ったり、人の温かい手で肛門を押してもらうと、より楽に感じる場合もあります。陣痛の緩和やお産のスムーズな進行をサポートするアクティブチェアが用意されている産院もあります。
腰や尾てい骨の周辺をマッサージすることは、いきみ逃しだけでなく、陣痛の痛みの緩和にもつながります。ここはパートナーやサポートする方の頑張りどころです。
腹圧がかかるといきみをうまく逃せないことがあります。腹腔(腹部の内臓が収まっているところ)が縮まると圧がかかるので、腹這いや横向きで寝そべる姿勢など、できるだけ腹圧がかかりにくい楽な姿勢をとります。いきみたくなったら、ゆっくり深呼吸することも重要です。特に、吐く息を長くゆっくり出すよう意識しましょう。長い深呼吸をするといきんでしまう場合は、力強く短く吐く呼吸に変えるといきみを逃せることもあります。
参照:
【助産師解説】出産時の「いきみ逃し」はどうやればいい?上手にできる6つのコツ
(マイナビ子育て編集部)
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