冷凍食品の価値観は「手抜き」から「食卓おかず」に変化、味の素冷凍食品が2022年春季新製品を発表
- マイナビウーマン |

味の素冷凍食品は、1月20日オンラインで「2022年春季 新製品発表会」を行いました。同社の冷凍食品を通じた社会への取り組みや、生活者の声を踏まえた新商品・リニューアル商品に関しての発表がありました。
東京五輪で話題になったのは味の素冷凍食品の餃子だった!?
味の素冷凍食品は、「2022年春季 新製品発表会」を1月21日に開催しました。同社の取り組みや、冷凍食品市場動向・生活者の動向を踏まえた2022年春季の新製品・リニューアル品が紹介されました。
左:マーケティング本部 国内統括事業部 製品戦略部長 大竹賢治氏、右:代表取締役社長 黒崎正吉氏
まだ記憶に新しい東京オリンピック。選手村に缶詰だった世界のアスリートたちの唯一の楽しみは「食事」だったようで、選手村のレストランでの食事の様子が数多くSNSで世界中に配信されました。なかでも注目されたのが、女子7人制ラグビーのアメリカ代表イローナ・マー選手に「人生が変わる」とまで絶賛された餃子でした。
実はこの餃子、私たちの食卓によく登場する味の素冷凍食品の冷凍餃子だと言うことはご存知でしたか。
発表会でも、この話題は取り上げられ、黒崎社長は「餃子を入り口にした冷食ライフをより多くの方に始めてもらい」と語りました。
味の素冷凍食品の取り組みについて
新商品発表の前に、冷凍食品の位置付けについての説明がありました。
この図からもわかるように、冷凍食品のメリットは、簡便・時短。短時間で失敗せずに作れることです。その結果、家族と過ごす自由時間や、自分時間を作り出すことができます。
また、特に最近話題にのぼる「フードロス問題」。冷凍食品なら、いつでも必要な量だけを調理でき、長期保存も可能なのでフードロス削減に貢献できます。
同社によると、2021年度の食品カテゴリーでは、冷凍食品が唯一拡大を続けているとのこと。同社では、調理負担や家計負担を軽減するだけでなく、コロナ禍に特有な欲求も満足させてくれるものと考えています。
さらに冷凍食品のカテゴリー別にみると「食卓おかず」が市場拡大を牽引。コロナ禍前の2019年との比較では126%の成長を遂げています。この状況について、同社では「生活者の意識が冷凍食品は食卓のおかずとして使えるメニューに変化したことによるもの」と捉えています。
「手抜き」ではなく「手間抜き」という認識
2020年に、SNSが発端で起こった「手抜き論争」は、ある女性がつぶやいた「夕食に冷凍餃子を出したところ、子供は喜んだが、夫には冷凍食品は手抜きだと言われた」というものでしたが、ここでも同社は公式Twitterで「冷凍餃子を使うことは、手抜きではなく、“手間抜き”です」とすぐさま反応し、大きな共感を呼びました。
この背景には、家庭料理は主婦が手作りするべきものという「手作り信仰」にあるものといえます。しかし、ある調査(2021年11月 扶桑社調べ)によれば、「『適当家事』という言葉にどんなイメージを持ちますか?」という質問に対して、64%が肯定的に捉えており、否定的なイメージは18%にとどまっています。
同社ではこれを、「料理におけるこれまでの価値観が、新しい価値観へ転換されていく兆し」と捉え、これらを踏まえたうえで食卓のおかずカテゴリーに注力し、多彩な商品ラインナップを展開。料理における新しい価値観を応援する姿勢を示しました。
2022年の新製品について
コロナ禍で拡大する“家飲み”
同社によると、外で飲むことが難しいなか、家飲みが定着しましたが、なかでも、恋人や配偶者を中心とした“誰かと一緒の家飲み”が増加しているとのこと。ひとりならば、手軽に缶詰を開けたり、スナックで済ませてしまいますが、「誰が」が一緒にいることで、ひと手間かけて「ストックできてパパっと出せる簡単おつまみ」の需要が高まっています。
このシーンに並びやすいメニューとして、「焼き餃子」はビールで4位、チューハイでは2位と上位にランキングされる人気です(インテージ「キッチンダイアリー」より食未来研究室作成)。
しかし、焼き餃子は一から手作りするのは大変なメニュー。冷凍ならば、好きな時に適量をフライパンひとつで作ることができます。
家飲みにぴったり! 新製品「黒胡椒にんにく餃子」
黒胡椒にんにく餃子
「黒胡椒にんにく餃子」は、同社独自の調味技術・レシピ設計技術で、ビールにとことん合う餃子。スッキリしたビールにベストマッチする肉汁ジューシーでパンチがある餃子を目指しました。パンチの効いた味を出すために黒胡椒とにんにくを配合し、豚肉を中心にお肉のうまみを再現。口に入れると広がるニンニクの香りと風味、後をひく黒胡椒の辛さを楽しめます。
和食に合う! 新製品「シャキシャキ野菜餃子」
シャキシャキやさい餃子
「シャキシャキやさい餃子」は、和風のメニューにも組み合せやすい餃子として開発されました。シャキシャキ食感の野菜、野沢菜、大根、大きめにカットしたキャベツに、さらっとした脂がおいしいブランド豚「南国麦豚」を使用して、野菜のおいしさを活かしたレシピ設計です。野菜本来の甘み・うま味を活かすために香りの強いにんにく・ニラは使用せず、ふんわり生姜が香る、昆布だしが効いた飽きのこない味わいに仕上げました。野菜の量は味の素冷凍食品の定番「ギョーザ」の約1.6倍です。
「黒胡椒にんにく餃子」と「シャキシャキやさい餃子」は、2月6日より全国で発売されます。
多彩なニーズに対応する冷凍食品を展開
同社では、減塩や食物アレルギー対応製品を中心に、健康・栄養を目指した製品を展開していますが、そのなかでも編集部が注目した製品をご紹介します。
食物アレルギーに対応した「米粉でつくったギョーザ」
米粉でつくったギョーザ
「米粉でつくったギョーザ」は、小麦、卵、乳不使用で、アレルギーがある人でも食べられる餃子です。“羽根の素”の配合を見直して、きれいに失敗なく焼けるようになりました。
「米粉でつくったギョーザ」へ寄せられた声(一部抜粋)をご紹介します。
●小学生の娘がアレルギーで給食を食べる事が出来ないので給食メニューと同じお弁当を作っています。栃木県という土地柄か、月に何度か餃子の献立が出ます。そんな時冷凍餃子があるととても助かります。(40代、女性)
●私は2〜3年前から小麦粉アレルギーになってしまい、大好きだった餃子が食べられなくなりました。作ればいいんですが、仕事をしていると中々できません。今回冷凍食品で作ってもらえて、非常に感謝しています。(40代、女性)
●お米で作った餃子が販売されていると聞きました。私も息子が乳、小麦、卵などの多数のアレルギーがあり、アレルギーでも食べれる物が販売していただくことに関して大変嬉しく思っています。( 30代、女性)
食物アレルギーに対応した「やわらか若鶏から揚げ」
やわらか若鶏から揚げ
その他にも、小麦・卵・乳不使用のアレルギー対応食品には、「やわらか若鶏から揚げ」があります。この商品にもたくさんの声が寄せられています。
●重度の卵アレルギー児を持つ母です。そして私自身も卵アレルギーがあります。アレルギーがあるのに冷凍の唐揚げが食べられるなんて!と、感動しております。(30代、女性)
●私の息子は重度の小麦アレルギーです。大好物の唐揚げをお弁当によく入れますが、冷めた自家製唐揚げはあまり美味しくありません。アレルギー対応の「やわらか若鶏から揚げ」を息子は食べて「嬉しい、美味しい!お弁当にもこれがいい!」ととても喜んでいました。(30代、女性)
塩分40%カット、環境に配慮した冷凍米飯「地鶏釜めし」
地鶏釜めし
健康のために減塩は必須項目ですが、メニューによってはなかなか難しいレシピです。同社では日本の冷凍食品で初となる、おいしさを損なわずに塩分を40%カット(※)した冷凍米飯「地鶏釜めし」をリニューアル。環境への配慮としてプラスチック削減を目指し、紙を使用した袋包装に変更しました。これも日本の冷凍食品業界で初となるそうです。
※同社標準品比
まとめ
味の素冷凍食品の冷凍餃子は、2022年で50周年。50年前と今を比較すると、冷凍食品を取り巻く環境や、私たちの生活は大きく変化しました。冷凍食品はお弁当のおかずだけでなく、家族団欒の夕食時にテーブルに並べても、違和感を感じないメニューに進化。誰が作っても美味しく、簡単にでき、品質のよい味の素の冷凍食品。私たち子育て中の家庭でも「手間抜き」に後ろめたさを感じることなく、上手に活用していきたいですね。
(マイナビ子育て編集部)
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