JAるもい、神宮球場で地域農業PRイベントを開催 五十嵐亮太氏が始球式に登場、 ふるさと『るもい』と『農業の魅力』を発信
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るもい農業協同組合(北海道苫前郡羽幌町)は、株式会社マイナビ(マイナビ農業)との連携により2025年9月21日(日)、明治神宮野球場(東京都新宿区)にて「JAるもい ワーキングイベント」を開催しました。東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース戦(セ・リーグ公式戦23回戦)にて開催されたイベントでは、るもい農業の魅力を感じて、新しい働き方を広く伝える取り組みとして多くの注目を集めました。
JAるもい_ロゴ
■開催概要
・観客数:29,375人
・マイナビ農業・アプリ『農mers』へ登録されたお客様に抽選で、特賞:冬のるもい農業体験ツアー A賞:るもいエリア特産品詰め合わせプレゼント
・先着15,000名様に、五十嵐亮太さんがるもい農業体験をされた情報誌「つなぐ」を配布
・五十嵐亮太さんが故郷・るもいエリアを訪れ農業体験を行った様子をもとに制作されたCM映像が、球場の大型ビジョンにて放映

当日掲示されたイベントバナー
■始球式に五十嵐亮太氏が登場
イベントでは、留萌市出身でヤクルトOBの五十嵐亮太さん(46)が始球式を務めました。着用したユニホームは、背中の名前部分を「IGARASHI」ではなく「JA RUMOI」とした背番号53の特別仕様。現役時代を彷彿とさせる力強い投球に、観客からは大きな歓声が上がりました。

五十嵐亮太氏による始球式の様子
また、始球式に先立ち、五十嵐亮太さんが故郷・るもいエリアを訪れ農業体験を行った様子をもとに制作されたCM映像が、球場の大型ビジョンに放映されました。田畑での作業や地域の農畜産物に触れる姿が映し出されると、客席からは歓声と拍手が沸き起こり、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。

るもいでの農業体験を紹介するCM映像(球場ビジョン放映)(1)

るもいでの農業体験を紹介するCM映像(球場ビジョン放映)(2)
始球式後の取材では、「147キロくらいは出ていたかな。あの盛り上がりは現役で150キロを投げた時の歓声に近かったと思う」と冗談を交えて語り、場内をさらに盛り上げました。
■故郷・るもいエリアの魅力をPR
五十嵐亮太さんは始球式を終えた後、地元・るもいエリアの魅力についても熱く語りました。
「るもいエリアにいれば美味しい農畜産物や海産物など何でも手に入ります。景色も綺麗でバイクで日本海沿いを走ると最高に気持ちがいい。人も温かいのが魅力」
と、ふるさと愛にあふれるコメントで観客とメディアの注目を集めました。
■JAるもいの取り組み
本イベントは、留萌振興局管内8市町村(天塩町、遠別町、初山別村、羽幌町、苫前町、小平町、留萌市、増毛町)の協力のもと開催されました。るもい農業協同組合は令和4年度より「ふるさと共創事業」を展開し、農産物PRや販路拡大に取り組んでいます。今年度は新たに、株式会社マイナビ(マイナビ農業)と連携し、新しい働き方として「るもい農業バイト」を展開。農業体験を通じて地域の魅力を伝えるとともに、担い手不足解消のきっかけづくりを目指しています。

農業の魅力を伝える球場ビジョン映像
■コメント(るもい農業協同組合 代表理事組合長 長谷川裕昭 氏)
「北海道の北西部に位置し、日本海と山々に囲まれた自然豊かな環境と、農畜産物の多彩さが魅力のるもいエリア。その魅力を多くのファンの皆さまにお伝えする機会をいただけたことを大変嬉しく思います。
地元出身の五十嵐亮太さんにも実際に訪問いただき、農作業の楽しさや『ゆめぴりか』『和牛』『メロン』『とうもろこし』など、るもいの食の美味しさを体感していただきました。始球式での豪速球によって球場全体が大きく盛り上がったことも、非常に印象に残っています。
今後もぜひ、るもいエリアに足を運んでいただき、地域農業を応援していただきたいと願っています。そして、人手不足という課題に直面している『るもい農業』を、多くの方々と共に支えていければ幸いです。」
また、当日の模様は、北海道・留萌市出身の五十嵐亮太さんが運営するYouTubeチャンネルの『イガちゃんねる』でも大々的に取り上げられ、多くの視聴者にイベントの雰囲気やるもいエリアの魅力が伝えられました。これにより、球場に足を運べなかった方々にも広く発信され、地域農業のPR効果が一層高まりました。
■協力:株式会社マイナビ
本イベントは、株式会社マイナビとの協力のもと実施されました。特にマイナビ農業アプリ『農mers(ノウマーズ)』を通じて、農業バイトの募集や農業体験の情報発信を展開。イベント当日もアプリへの関心が高まり、来場者から多くの登録希望が寄せられました。
JAるもいは今後も『農mers』をはじめとしたICTツールを活用し、都市部とるもいエリアをつなぐ仕組みづくりを進めてまいります。

『JAるもい』×『マイナビ農業』の紹介
■今後の展望
るもい農業協同組合は、留萌振興局管内8市町村と連携して今回のイベントを契機に、引き続き農業を通じた地域活性化と担い手確保に向けた活動を展開してまいります。スポーツや新しい働き方の提案、観光との連携を深め、るもいエリアの農業と地域の魅力を広く発信していきます。

五十嵐亮太氏とつばみが観客に手を振る場面
■主催者概要
北海道の北西部に位置する留萌(るもい)管内は、世界のトップ3に数えられる波風(なみかぜ)が強い自然豊かな地域です。「JAるもい」は、お米、小麦、メロン、かぼちゃ、とうもろこし、アスパラガス、さくらんぼ、お花、牛乳、牛肉と、北海道の食の宝庫を取り扱うJAとして2021年2月に誕生しました。
名称 : るもい農業協同組合
所在地 : 北海道苫前郡羽幌町南6条2丁目16番地の4
代表者 : 代表理事組合長 長谷川 裕昭
設立 : 2021年2月1日
出資金 : 29憶1342万円(令和7年1月末現在)
事業内容: 農業関連事業、生活関連事業、共済事業、信用事業
URL : https://www.ja-rumoi.jp/
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