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観艦式なき今後の主流かも 長崎県で“自衛艦に乗れるイベント”開催 20代女性「カッコよかった」

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  • 乗りものニュース
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長崎県の佐世保市で海上自衛隊の一般公開イベント「佐世保地方隊オータムフェスタ2025」が2025年9月20日と21日の両日開催されました。21日には体験公開も開催されましたが、まるで「ミニ観艦式」でした。

護衛艦だけでなくヘリコプターや練習機も参加

 長崎県にある海上自衛隊佐世保地方総監部で9月20日(土)と21日(日)の2日間にわたって一般公開イベント「佐世保地方隊 オータムフェスタ2025」が開催され、21日(日)には事前抽選による当選者限定の体験航海が佐世保西方海域で開催されました。

Large figure1 gallery12佐世保西方海域を進む各艦。右手前が護衛艦「こんごう」。左奥に輸送艦「しもきた」と掃海艇「ひらしま」「やくしま」が続いている(神 徹也撮影)。

「オータムフェスタ2025」の体験航海には補給艦「おうみ」のほか、護衛艦「ありあけ」「こんごう」、輸送艦「しもきた」、掃海艇「ひらしま」「やくしま」が参加し、観閲部隊と受閲部隊とに分かれて反航しながら敬礼を行ったほか、ミサイル艇「しらたか」「おおたか」の水上展示や、SH-60哨戒ヘリコプターやT-5練習機の航過飛行などが実施されました。

 また補給艦「おうみ」には佐世保地方総監の福田達也海将が乗艦、各艦から舷礼を受けており、さながら「ミニ観艦式」といった感じでした。

 今回のイベントに京都府から参加した20代の女性にハナシを聞いたところ、「隊員さんがフレンドリーに接してくださって親しみを感じました。また、船の動きも盛り沢山で見応えがあり、航空機も上空を飛んだりして、とてもカッコよかったです。ミサイル艇2隻の高速航行は圧巻でした。こういった機会は隊員さんたちは大変だと思いますが、(実施すれば)自衛隊の活動に対する理解は進むと思います。」と答えてくれました。

 防衛省は今年(2025年)7月、これまで実施されてきた観艦式や観閲式、航空観閲式といったイベントについて、当面実施しないことを明らかにしています。

 そのため、今後はこのたび佐世保地方隊で行われたような、各地方隊、各地方協力本部単位でのイベントが主体になるでしょう。

 ちなみに、10月11日(土)には神奈川県にある横須賀地方総監部で「横須賀地方隊 オータムフェスタ2025」が、10月13日(月・祝)には広島県にある呉地方総監部で「呉フリートフェスタ」(呉海自カレー・呉グルメフェスタと同日開催)が、それぞれ予定されています。

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