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GW明けに「仕事に行きたくない」を防ぐ 連休中にやってはいけない“メンタルNG習慣”を心理カウンセラー解説

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連休明けに「仕事に行きたくない」という状態に陥るのを防ぐには?(画像はイメージ)
連休明けに「仕事に行きたくない」という状態に陥るのを防ぐには?(画像はイメージ)

連休明けに「仕事に行きたくない」という状態に陥るのを防ぐには?(画像はイメージ)連休明けに「仕事に行きたくない」という状態に陥るのを防ぐには?(画像はイメージ)

 GW(ゴールデンウイーク)が間もなく終わります。毎年、連休明けに「仕事に行きたくないな」と感じる人は多いと思います。連休明けにオフモードから仕事モードにうまく切り替えるにはどうしたらよいのでしょうか。連休中に避けた方がよい生活習慣について、心理カウンセラーのうるかすさんに解説いただきました。

「連休最終日までひたすら寝て過ごす」はNG

Q.「連休明けに会社に行きたくない」という気持ちを抱えた場合、連休をどう過ごすのがメンタル的に正解ですか。

うるかすさん「ネガティブな感情を抱えていると、つい『考えないようにしよう』という思考になりがちですが、そうした気持ちにふたをしようとすればするほど、かえって頭の中から離れなくなったり余計なストレスを感じてしまったりするようになります。

まずは、『行きたくない』という今感じている素直な気持ちと向き合ってあげましょう。『自分は今会社に行きたくないと思っているんだな』と受け入れてあげることで、ネガティブな思考から離れられないという状況から少しずつ抜け出せるようになります。頭の中で整理することが難しい場合は、自然と湧き上がってくる気持ちをそのまま紙に書き出して、その言葉たちを客観的に眺めながら整理することもおすすめです。

また、休みの日の過ごし方は基本的に好きなことをしていただくのがリフレッシュにつながるのでおすすめです。ただし、『連休最終日までひたすら寝て過ごす』というように平日と極端に生活サイクルが異なる休み方は避けましょう。

もちろん、休みの日にしっかり休んで疲れを取ることも重要です。しかし、生活リズムや体内時計のズレを修正するには心身ともに負担がかかります。無理やり元の生活に戻そうとすると睡眠の質が低下したり、余計に疲労やストレスがたまってしまったりすることも考えられます。

特に、起床のタイミングは休日であってもなるべく同じ時間帯に起きるのが理想的です。もしも連休の途中で生活リズムが乱れてきたと感じたら、連休最終日から2日前くらいを目安に徐々に平日の過ごし方に戻していけると良いですね。

ここで少し補足として、休み方そのものに対する“力の入り過ぎ”にも目を向けてみることが大切です。知らず知らずのうちに、『効率よく休まなければならない』『しっかりリラックスしなければならない』といった思いが強くなってしまうと、かえってうまく休めなくなることがあります。

また、楽しむことや何もせず過ごすことに対して、どこかで罪悪感のような感覚が生まれていないかも一度振り返ってみてもよいかもしれません。

例えば、一日ゆっくりと何もせずに過ごすような時間も、時には十分に意味のある休息と捉えてよいものです。そうした“何もしない時間”を自分に許してあげること自体が、心の回復につながっていくことも少なくありません」

Q.連休中に「仕事のメール」をチェックしてしまう人もいます。こうした癖を改善するにはどうしたらよいのでしょうか。

うるかすさん「仕事で不安なことや焦りを感じていると、緊張状態からいつまでたっても抜け出せずに、家にいるときや休日を楽しんでいるときでさえ気になって仕方がないという状況になってしまいがちです。

常に緊張状態が続くと、自律神経の乱れが生じることで心身をうまく休ませることができず、疲労やストレスが蓄積してしまいます。連休の間をしっかりと『休むモード』にするためには、休むタイミングに特定のルーティンを取り入れるなどして、『ここからは休む時間』と意識づけてあげることが重要です。

ルーティンの内容は、こちらも基本的にご自身の好きなことやリラックスできると感じることが良いと思います。

特別なことである必要はなく、家に着いたら『ゆったり湯船につかる』『好きな本を読んでみる』のほか、『料理や掃除をする』などの家事でもOKです。好きなことや没頭できることであれば、仕事とのオン・オフの切り替えがスムーズになりやすくなるでしょう。

ただ、休み明けの出社後の不安を少しでも軽減させるため、前日に準備する時間を作っておきたいという方もいるかもしれません。

そのような場合、『仕事のことをあえて考える時間』をあらかじめ決めて、その時間が終わったらオフモード、というように切り替えられるようにするルールを作っておくとよいでしょう。

休日の間にたまってしまったメールも、その間だけチェックしてもOKというようにすることで『いつまでたっても仕事のことが頭から離れない』という感情から切り離しやすくなります」

連休の最終日に動悸や吐き気が生じる原因は?

Q.連休最終日の夜、動悸(どうき)や吐き気がすることがあります。これは一時的なものなのでしょうか。それとも受診すべきサインですか。

うるかすさん「連休の最終日や週明けに、心身の体調を崩したり、『仕事に行きたくない』と思うことはごく自然な反応ではあります。『休みの予定が充実していて疲れが取れなかった』『生活リズムが乱れて不規則になっていた』などの場合、心理的には特に問題はありません。

ただし、仕事に対して強いストレスや不満などを抱えており、ストレス反応として動悸や吐き気が症状として現れることも十分に考えられます。特に、学校や仕事に行こうとするたびにこれらの反応が現れる場合はストレスによる負荷が大きく、自律神経のバランスが乱れている可能性があります。

動悸や吐き気、息苦しさという症状が起きるのは、自律神経の交感神経が優位になることによって起こります。交感神経が優位になるのは活動時や緊張時、ストレスや危険と判断したときなどが挙げられます。このときの体の反応として、呼吸が早くなり動悸や息苦しさ、吐き気などにつながるといわれています。

また、普段から弱音を出すことが苦手な人や、頑張り屋、努力家、責任感が強い人ほど、人に相談したり休息を取ったりすることに抵抗を感じやすい傾向にあります。そのような場合、心の負担が直接言葉として表現されるのではなく、動悸や吐き気に加えて、無気力、めまい、震え、食欲不振、不眠といったさまざまな身体症状として現れてくることも少なくありません。

風邪をひいたときやけがをしたときに医療機関を受診したり、薬を使ったりすることは、決して『甘え』や『逃げ』ではないのと同じように、精神的なつらさに対しても、それを和らげるための行動を取ることは自然で大切なことです。つらさを一人で抱え込まず、適切な形で外に出していくことを大切にしていただければと思います。

このような症状が、仕事に行く前日や当日の朝を迎えるたびに起こると、『また体調が悪くなったらどうしよう』という『予期不安』につながることも少なくありません。そうすると、不安な気持ちが身体症状につながるという悪循環に陥ってしまい、そのままにしていると適応障害やうつなどの精神疾患につながる可能性もあるため注意が必要です」

* * *

 ネガティブな気持ちはどうしても考えないように「我慢しないと」と考えがちですが、実は心を落ち着けるために必要なのはその反対の行動です。「今嫌だなと感じているんだな」と意識することで、今よりも少しだけネガティブな気持ちと向き合えるようになるかもしれません。

オトナンサー編集部

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