大谷翔平は1日12時間寝る ビジネスの超大物も勧める「たっぷり睡眠」
- J-CAST ニュース |

大リーグ・大谷翔平選手の睡眠時間は、昼寝もあわせて1日に12時間以上!? 2023年4月11日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、こんな話題が飛び出した。MLBアナリストの古内義明氏が、大谷選手は一日の約半分を睡眠に費やしていると説明したのだ。
大谷選手のような超一流のプロアスリートだけでなく、多忙を極める世界のビジネスリーダーの中にも、睡眠時間を大事にする人は多い。
NBAのスーパースターに投資の神様も
Seiko Watchの公式YouTubeチャンネルで大谷選手は、もし「1日1時間増えるとしたら」という質問に「睡眠じゃないですか」と答え、自身の考えをこう話している。
「単純にそこに一時間増えるだけで、起きている時間のクオリティーが上がるので、そこはやっぱり大事かなと思います」
長時間の睡眠を重視している選手は、ほかにもいる。米プロバスケットボール(NBA)のトッププレイヤー、レブロン・ジェームズ選手だ。2023年、NBA歴代最多得点記録を33年ぶりに塗り替えたスーパースター。米ニュース専門チャンネル「CNBC」2018年12月23日付のウェブ記事によると、少なくとも8時間以上、時には10時間の睡眠をとっているという。
記事によると、ジェームズ選手はポッドキャスト「The Tim Ferriss Show」で、睡眠について「体も心も回復して、できるだけ100%の状態に戻る最善の方法」だと説明していたとのこと。8時間、9時間の睡眠を得られたら「もっと素晴らしい」と、長時間睡眠を支持している。
財界の大物たちも、比較的長い時間寝ている人が少なくない。米国で「投資の神様」と評されるウォーレン・バフェット氏。米公共放送PBSの2017年6月27日付のインタビューで、睡眠について問われこう答えている。
「たっぷり寝ているよ。寝るのが好きなんだ。1日8時間は眠っているね」
ほかにも、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は1日7時間、米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏は1日8時間の睡眠を確保していると、複数のメディアがこれまで報じている。
水木しげるさんも力説
日本で「長時間の睡眠」を勧めていたひとりが、漫画家の故・水木しげるさんだ。
水木さんの短編作品「睡眠のちから」では、徹夜自慢をする漫画家の石ノ森章太郎さん、手塚治虫さんに向けて、こんなふうに力説していた。
「自分はどんなに忙しくても十時間は寝ています」
「アンタら睡眠をバカにしちゃあいけませんョ」
「眠っている分だけ長生きするんです」
「幸せなんかも"睡眠力"から湧いてくる」
長時間睡眠を大事にした水木さんが亡くなった2015年、93歳のとき。日本人男性の平均寿命と比べて12年近く長生きだった。そして何より、生前に数々の名作を残してくれた。<J-CASTトレンド>
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