どうせ読むならポイント貯めない?

発売から29年…韓国マック“プルコギバーガー”は牛肉じゃない! 最高裁まで発展した「肉論争」 あなたは許せる?

5,160 YOU
  • 乗りものニュース
  • |

プルコギなのに「豚肉」!?

 海外旅行の楽しみといえば、やはりその土地ならではのグルメです。日本でもお馴染みのチェーン店が、現地では独自のメニューを展開していることもあり、そうした「旅先で見つけた小さな発見」も旅行の醍醐味といえるでしょう。今回、韓国で見つけたのは、マクドナルドの「プルコギバーガー」です。

Large figure1 gallery3韓国のマクドナルド店舗(KAWAKO‘s Photo)。

 「プルコギ」とは、韓国を代表する肉料理のひとつ。一般的には牛肉を醤油や砂糖などを使った甘辛いタレで味付けして焼いた料理で、日本でもすっかりお馴染みです。日本では可能な限り菜食を心がけ、塩と新鮮なオリーブオイルというシンプルな味付けで食事を楽しむことで「カラダのなかから美しく」を心がけているKAWAKOですが、せっかくの韓国旅行。ここはご当地マックを楽しんでみたいと思います。

 韓国マクドナルドのプルコギバーガーは1997年に発売された現地オリジナルの商品で、現在も販売されているロングセラーメニューとなっています。

 甘辛いプルコギソースで味付けしたパティに、レタスやマヨネーズを組み合わせたこのバーガー。しかし、日本人旅行者には意外と知られていない秘密があります。なんと、パティに使われている肉は牛肉ではなく、豚肉なのです。

 もちろん、韓国には豚肉を使ったプルコギ料理もあるため、それ自体がおかしいわけではありません。しかし「プルコギといえば牛肉」というイメージを持つ人も多いなか、この豚肉使用が、かつて韓国で大きな騒動を巻き起こし、最終的には最高裁判所にまで持ち込まれる事態に発展していたのです。

 韓国マクドナルドがプルコギバーガーを発売したのは1997年10月15日。しかし、その翌月には豚肉の使用を消費者に知らせずに販売していることが問題として報じられ、翌1998年4月にも韓国紙『東亜日報』がこの騒動を取り上げています。

 そもそも、なぜ牛肉ではなく豚肉を使ったのでしょうか。

で、肝心のお味は? 日本の「あのバーガー」にそっくり

 当時の報道によると、マクドナルド側は発売前に牛肉と豚肉で試作品を比較した結果、豚肉の方が消費者の反応が良かったため採用したと説明しています。味を優先したという、飲食店としてはもっともな判断といえるかもしれません。

Large figure2 gallery4韓国のマクドナルドオリジナルメニュー「プルコギバーガー」(KAWAKO‘s Photo)。

 ところが、同社の釈明には、少々引っかかる部分がありました。1997年11月の『韓国経済新聞』によると、当時の運営会社の幹部は、客から質問があれば豚肉だと正直に説明していたと述べています。さらに、プルコギソースのおかげで豚肉特有の臭いもしないため、消費者からの不満も少なかったそうです。つまり「聞かれなければ教えなかった」ということのようです。

 結局、この問題は韓国の公正取引委員会による是正措置へと発展。運営会社側がこれを不服として訴訟を起こし、2000年12月には韓国の最高裁判所も、豚肉の使用を明らかにしなかった広告は消費者を誤認させるおそれがあると判断を下しました。

 さて、発売から約29年が経過した現在、プルコギバーガーはどうなったのでしょうか。実は、今でもパティには豚肉が使われています。ただ、過去の騒動を踏まえ、韓国マクドナルドの公式サイトには、韓国産豚肉のパティを使用していると明記されるようになりました。問題だったのは豚肉そのものではなく、その説明の仕方だったというわけです。

 では、肝心のお味はどうでしょうか。実際に食べてみると、甘塩っぱいプルコギソースとマヨネーズの組み合わせは、日本のマクドナルドで販売されている「てりやきマックバーガー」に通じるものがあります。日本人にも馴染みやすい味付けで、なかなか悪くありません。

 ちなみに、日本のてりやきマックバーガーも、実は豚肉のポークパティを使用しています。牛肉だと思っていたら豚肉だった、と驚いたものの、良くも悪くも馴染みのある味でした。

 とはいえ、何の肉を食べているのかくらいは、最初から教えてほしいものです。とはいえこうした新たな発見も旅の醍醐味。たまに食べるジャンクフードも、イイですよね!

実は損している?

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

YOUの気持ち聞かせてよ!

いいね いいね
ムカムカ ムカムカ
悲しい 悲しい
ふ〜ん ふ〜ん
NEWS一覧へ

ポイント ポイント獲得の流れ

ポイント獲得の流れ

ポイント ルール・注意事項

ポイント獲得!!