【漫画】新型コロナ流行時、大好きな「K-POP」の推し活できず ストレス限界の女性が考えた“起死回生の一手”に「天才すぎる!」<作者インタビュー>
- オトナンサー |

コロナ禍の推し活を描いた漫画「K-POPオタクが自宅でコラボカフェやってみた話」が、Xで話題となっています。K-POPが大好きな作者は、コロナ禍でライブにも行けず、満足に推し活ができない生活に落ち込んでいました。ストレスが限界に達した作者は、友達を誘い…。読者からは「天才すぎる!」「めっちゃ楽しそう!」「最高の企画ですね」などの声が上がっています。
コロナ禍にK-POPアイドルにハマり…
この漫画を描いたのは、Xで漫画を発表している、漫画家のこしこさんです。こしこさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
こしこさん「小さい頃から漫画を描いていて、同人誌も作っていました。2018年ごろからSNSに投稿を始めましたが、心が折れて描くのをやめていました。それでも漫画を描きたい気持ちが消えず、また一から始めました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
こしこさん「『大人のガールズライフ』をテーマにした漫画の賞に応募しようと思ったのが、きっかけです。友達との楽しかった思い出を考えたとき、真っ先に浮かんだのが『おうちコラボカフェ』でした。推し活をする人にぜひ挑戦してほしくて、漫画にしようと決めました」
Q.自宅でコラボカフェをやろうと思いついたきっかけは何だったのでしょうか。
こしこさん「コロナ禍にK-POPアイドルにハマりました。その当時、会えないのは当たり前だったのですが、過去のコラボカフェの写真を見て、『コロナ禍前だったら行けたのにな…』と落ち込みました。しかし、『自宅で再現できるのでは?』と思い立ち、すぐに友達に連絡しました」
Q.コロナ禍で推し活ができなかったとき、どのような心境でしたか。
こしこさん「『推しは推せるときに推せ』という言葉を何度も思い出していました。昔からアイドルオタクで、ライブは必ず参戦していたので、強制的に会えなくなる現実がとても苦しかったです」
Q.その後も、自宅でできる推し活はしましたか。
こしこさん「自宅で友達と『推しTシャツ』を着て、動画を見ながら、推しのプレゼンをし合っていました。コロナ禍ではライブTシャツを着る機会がなかったので、着られただけでとてもテンションが上がったのを覚えています」
Q.今も推し活を楽しんでいますか。
こしこさん「推しグループのメンバーが続々と兵役に行くタイミングになったこともあり、今は新曲やSNSをチェックする程度のライトな推し活になりました。以前のようにガッツリ追いかけることは減りましたが、SNSで見るたびに癒やされています」
Q.今回の作品について、どのような意見が寄せられていますか。
こしこさん「『ワクワクした! 楽しそう!』というお声をたくさん頂きました。『ごはんがおいしそう』と言ってもらえたのもうれしかったです。また、『これぞ、こしこって感じの内容だね』と言われ、励みになりました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
こしこさん「気軽にできる楽しいことを、SNSを通じてシェアしていきたいです。日常を『うれしい、楽しい、大好き!』でいっぱいにすることを目標にしているので、読者さんの日常の中にも、そんな気持ちを増やすお手伝いができたらいいな、と思っています」
オトナンサー編集部
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