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なぜ? ロシア名門戦闘機メーカーの「レア民間機」あまりにクセ強デザインな件 理由は”強み”ゆえ?

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  • 乗りものニュース
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戦闘機分野で多くのヒット機を生み出したロシアのメーカー「スホーイ」には、数少ない民間向けのモデルが存在します。この機体は競合機と比べると明らかに変わった形状が特徴。なぜこのような形状となったのでしょうか。

異形は「貨物運びやすいです」推しが理由?

 2024年現在、ロシアの統一航空機製造会社(UAC)の一翼を担っている同国の名門航空機メーカー「スホーイ」。ここは、戦闘機分野で多くのヒット機を生み出した会社として知られています。一般的には軍用機の会社と認識されているものの、実は数少ないながら民間向けのモデルも存在しました。そのひとつが、競合機と比べると明らかに変わった形状をしたプロペラ機「Su-80」です。

Large 01スホーイ「Su-80」(画像:スホーイ)。

 Su-80はいわゆる地方間の短距離を結ぶ「リージョナル機」で、全長は約18.3m、最大30人の乗客を乗せることができます。また、旅客機から貨物機へ、もしくはその逆へ素早く転換できる機能なども備えているほか、未舗装の滑走路にも対応可能な機能を持つなど、あまり設備の整っていない空港・飛行場にも発着できることが強みとして掲げられていました。

 しかし、その形状は独特です。左右のエンジンカバーから「ブーム」と呼ばれる構造体が伸びており、それがそのまま2枚の垂直尾翼までつながっている、いわゆる「双胴機(ツインブーム機)」と呼ばれるスタイルが採用されています。

 Su-80は胴体最後部に、機体サイズのわりには、かなり大型となる、縦・横ともに2m近いサイズのスロープ(貨物ドア)が設置されており、ここから乗客の乗り降り、貨物の積み下ろしなどが行えるようになっています。この大型ドアのおかげでコンテナによる貨物輸送ができることも、公式サイト上で同型機の特徴のひとつとして紹介されています。ツインブーム機となったのは、先述したような設備が不十分な空港でも貨物や乗客などを揚降しやすくする目的も一因にある模様です。

 ちなみにSu-80は、スホーイが開発した最初の民間機でした。しかし、やはり奇抜なスタイルが影響したのかほとんど売れず、これまでの製造機数はわずか数機にとどまっています。

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