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トランプ大統領「民間機の地上での超音速飛行を認めよ」規制がすでに時代遅れ!? どのような利点が?

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  • 乗りものニュース
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トランプ大統領は国内における超音速航空を推進する大統領令に署名しました。

新世代の商用航空への扉を開く?

 アメリカのドナルド・トランプ大統領は、2025年6月6日、国内における超音速航空を推進する大統領令に署名しました。

Large figure1 gallery5ブームが超音速旅客機の試験機体として飛行させている「XB-1」(画像:ブーム)

 この署名は、52年間にわたり米国内で続いてきた民間による超音速の陸上飛行禁止を終了させ、新世代の商用航空への扉を開くものとなっています。

 ホワイトハウス(大統領府)は今回の署名の意義について、「アメリカはかつて超音速航空分野で世界をリードしていましたが、数十年にわたる過度な規制によって進歩が妨げられてきた。この大統領令は、米国企業が再び超音速飛行を主導できるよう、規制の障壁を取り除くものです」と説明しています。

 民間航空機による陸上での音速超過飛行を禁止する規制は、1973年に制定されました。当時は、ソニックブーム(衝撃波音)が地上に与える破壊的な影響が主な理由とされていました。しかし、50年前とは異なり、技術の進歩により騒音や衝撃といった問題が大きく抑制可能となったことが、今回の大統領令の根拠となっています。

 この大統領令により、FAA(連邦航空局)には、地域社会の受容性、経済的妥当性、技術的実現可能性を考慮した超音速機の騒音認証基準の確立、および関連規制の見直しや新基準の策定が指示されることになります。

 なお、大統領令が発令されたからといって、法律や規則が即時に変更されるわけではありません。実行には、関係機関による手続きや検証が必要となります。

 とはいえ、この超音速飛行に関する規制緩和が実施されれば、スタートアップ企業ブームが現在開発中の超音速旅客機「オーバーチュア」が実用化された際、これまでのように海上ルートに限定されることなく、アメリカ本土上空を通過する航路の選択も可能となり、運航の柔軟性が大きく広がることになります。

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