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憧れの「マリーナベイ・サンズ」に泊まる……! 久々の海外におすすめのシンガポール

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  • マイナビウーマン
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日本から約6〜7時間でたどり着き、魅力的な観光スポットばかりの「シンガポール」。治安が良く、とてもコンパクトなので海外旅行初心者さんや久々に行く人にもおすすめできる旅先です。

今回はシンガポールが初めての人に向けて、「ここに行けば間違いない!」という定番スポットをオンライン旅行サイト「Trip.com」のプレスツアーに参加して巡ってきたのでレポートします。CMロケ地や映画のモデル地としても使われている、憧れの「マリーナベイ・サンズ」のプールは日本では得難い非日常感を大満喫できました……!

機内食がウマ! シンガポール航空でシンガポール・チャンギ空港へ

シンガポールへは「シンガポール航空」を利用。羽田・成田・大阪・名古屋・福岡から直行便を運航していて、私は羽田空港第3ターミナルから出発しました。シンガポール入国の際はパスポートさえあればOK。観光目的の短期滞在の場合、ビザは不要です。そのほかの準備としては到着日の3日前から出発までに「シンガポール・アライバルカード」より申請が必要で、費用はかかりません!

空の上の楽しみといえば「機内食」。シンガポール航空はごはんがとてもおいしく、この日はチキンカレーもしくは合挽肉のハンバーグが選べました。ハンバーグは機内食とは思えない、美しさと完成度にびっくり! とてもジューシーで柔らかく、まるでデパートのレストランで食べるような味わいでした。デザートのハーゲンダッツ アイスクリームもうれしく、機内食や映画を楽しんでいるとあっという間にシンガポールに到着。約7時間のフライト、あっという間です!

入国の際はすべて自動で、日本語で案内される機械に従ってパスポートの読み取りなどを行うだけなので、驚くほど早く入国。観光目的などを英語で質問されることもありませんでした。

ちなみにシンガポール航空ではアレルギー対応食のほか健康に配慮した機内食を事前予約することが可能。私は帰りの便で、グルテンフリーの機内食を予約してみました。グルテンフリーの機内食もクオリティが高く、完食! 酢豚や生ハムのキヌア添えなど、単なるサラダやカットフルーツではなく、趣向の凝らした料理がうれしかったです。

客室が新しくなった! インスタ映えホテル1位の「マリーナベイ・サンズ」

シンガポール・チャンギ空港から街の中心地までは車で約20分前後。シンガポールでは配車アプリ「Grab」をダウンロードしておくと便利です。今回宿泊したのは、憧れの「マリーナベイ・サンズ」! 3つのタワーの上に世界最大のインフィニティプールが設置されていて、シンガポールを代表する象徴的なホテルです。マリーナベイ・サンズはTrip.comのランキング「Trip.Best」の宿泊部門でインスタ映えするホテル第1位! 私は泊まるのが初めてで、ワクワクしながらフロントでチェックインしました。

Trip.comをまだ使ったことがないという人に説明すると、「Trip.Best」はTrip.comのアプリで見られるランキングシステム。宿泊、観光スポット、ナイトライフ、レストランの4つの主要ランキングがあり、何をすれば良いか迷った時の参考になります!

2010年に開業したマリーナベイ・サンズですが、現在リニューアルが進行中。2023年にタワー1とタワー2、そしてタワー3の一部は改装は終了しており、新しい客室に泊まることができます!

新しい「サンズ・プレミアルーム」はベージュを基調とした洗練されたデザイン。シャワーだけではなく深いバスタブが備わっていて、ゆったりとくつろげる空間に進化しています。

眺望は2種類あり、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイビュー」はシンガポールの人気観光スポット「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」側。シンガポールらしさあふれる景色となっており、自動で開くガーデンを開けた瞬間に目を見開いてしまいました……!

上質なアメニティも魅力的で、お茶はシンガポール発ラグジュアリーティーブランド「TWG Tea」。さらにシャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディークリームはJO MALONEのブランド「Jo by Jo Lovesホテルコレクション」です。グレープフルーツをはじめとする柑橘の香りが爽やか……。アメニティはほかにも歯ブラシ・スリッパなどが用意され、日本のホテル並みの充実っぷりでした!

宿泊した人だけが入ることを許される……! 世界最大の「インフィニティ・プール」

マリーナベイ・サンズに宿泊する最大の魅力が、57階に位置する「インフィニティ・プール」。ここに入れるのは「宿泊者のみ」で、限られた人しか入場が許されないのです。長さ約150mのプールは実際に見るとびっくりするような広さで、その先にはシンガポールのビル群や大きな青空が広がっていました……!

さらに驚いたのは「営業時間」。インフィニティプールは朝6時から深夜0時まで入ることができます! 特に早朝と夜遅くは混雑が少なめなので、ゆったり撮影したい人におすすめの時間帯。マリーナベイ・サンズのインフィニティ・プールに入れる喜びを噛み締めながら見るシンガポールの夜景は、忘れられない光景でした。

ラクサがおいしい! シンガポール料理を堪能できる2つの朝食レストラン

朝食は2つのレストランから選択可能。1階「RISE RESTAURANT」はシンガポール料理と世界各国の料理をビュッフェスタイルで食べられるレストランです。味噌汁やそばもあり、日本食が恋しくならなくて済みます!

おすすめは「ラクサ」と「カヤトースト」。ラクサはライスヌードルをココナッツベースのピリ辛スープに絡めて食べる料理で、何杯も食べたくなるおいしさです。ここのラクサはそこまで辛くないので、日本人にも挑戦しやすい味わいでした。そしてカヤトーストは甘いココナッツの「カヤジャム」とバターがたっぷり入ったシンガポールの朝食の定番。シンガポール名物を、ビュッフェで好きなだけ味わえるのはとっても幸せでした。

もう一つのレストランは「SPAGO DINING ROOM BY WOLFGANG PUCK」。57階のプールに隣接したレストランで、シンガポールの絶景を眺めながら食事をすることができます。

朝食はメインを選べるセミビュッフェスタイル。卵料理やシンガポール料理など、メインはオーダーして出来立てを味わうことができます。私はローカルな「ナシレマッ(Nasi Lemak)」を注文。バタフライピーで色付けされたココナッツライスを、目玉焼きやクリスピーチキンと一緒にいただきました。チキンはとてもザクザクで、ライスが進むおいしさ! 辛味調味料「サンバル」などが別添えしてあるので、自分好みの辛さや味に調整できました。

インフィニティプールとシンガポールの絶景を楽しめる、唯一無二のホテル「マリーナベイ・サンズ」。せっかくシンガポールに行くなら、泊まりたいホテルです。続いての記事ではシンガポールの定番観光をレポート。客室から見えていた「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」にも行ってきました!

・マリーナベイ・サンズ

住所:10 Bayfront Ave, Singapore 018956
HP:https://jp.marinabaysands.com/

※Trip.Bestのランキングは2024年8月時点の情報です。

取材協力:Trip.com

(撮影・取材・文:小浜みゆ)

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