「チキンラーメン」卵の白身が“きれいに白くなる”ガジェット開発 1000人にプレゼント
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日清食品(東京都新宿区)が、ロングセラーブランド「チキンラーメン」に、トッピングした卵の白身を“簡単かつきれいに白くする”ガジェット「しろたまメイカー」を開発しました。同ガジェットが1000人に抽選で当たるキャンペーンが6月1日から特設サイトで実施されます。
「しろたまメイカー」の発案者は、「チキンラーメン」のマーケティング業務に携わって5年、これまで300回は「たまごポケット」に卵を落としてきたと話す40代のベテラン社員とのことです。
きれいな「しろたま」を作るたびに、周囲の社員から感嘆の声が上がった経験と、その一方で、SNSで「『チキンラーメン』の卵が、CMのように白くならなくてガッカリ」というユーザーの声を見かける度に心を痛めてきたことから、開発に踏み切ったということです。
「しろたま」を作る上で最も大事なのは「卵の白身だけに、まんべんなくお湯を優しく注ぎかける」ことで、「しろたまメイカー」開発の第一歩は、オフィスにあったカップ焼きそば「日清焼そばU.F.O.」の空容器を使えば、「しろたま」作りのコツを再現する装置を作ることができるのではないかという気付いたといい、容器に空けた穴からシャワー状のお湯が白身に流れ落ちることで、きれいな「しろたま」を作ることに成功できたということです。
2024年2月に着想を得てから、1年以上にわたる研究・開発の過程において、最も苦戦したパーツが「オムニディレクション ヒートドリップシャワー」で、試作段階では、卵の黄身の表面まで白くなってしまったり、シャワーの勢いが強すぎて白身に穴が空いてしまったりとさまざまな課題が発生。さらに、卵によって温度や大きさなどが異なるという複雑な条件下においても、「しろたま」作りを確実に成功させる方法を探求。穴のサイズや配置に1ミリ単位で徹底的にこだわり、12パターンの試作品を作って検証した結果、ついに最適な形状へとたどり着いたとのことです。
「しろたまメイカー」は、麺を水平に固定する「ホリゾンタル ヌードルポート」、白身のみにまんべんなくお湯を注ぐ「オムニディレクション ヒートドリップシャワー」、湯気の熱を対流させ白身をきれいに仕上げる「ウルティメイト コンベクショナル Lo-Tech トテモeデスヨ スチーム マンベンナク サーマルリッド」という独自開発をした3つの“しろたまテクノロジー”を搭載。「これらの革新的なテクノロジーを組み合わせることで、これまでにないほど簡単にたまごの白身がきれいに白く仕上がります」ということです。
使い方は「しろたまメイカー」に「チキンラーメン」をセットし、家庭にある卵を「たまごポケット」に落としてお湯を入れ、キャップをするだけ。3分待てば、きれいな「しろたま」が出来上がります。
日清食品グループの公式YouTubeチャンネルでは、しろたまメイカーと“しろたまテクノロジー”を紹介するウェブ動画を5月26日から公開しています。
オトナンサー編集部
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