ロシア海軍の「無骨な駆逐艦」日本に超接近! 艦橋には「V」マークも 防衛省が鮮明な画像を公開
- 乗りものニュース |

鮮明な画像が公開されました。
津軽海峡を通過したロシア駆逐艦の画像が公開
防衛省・統合幕僚監部は2025年9月1日、ロシア海軍の駆逐艦など2隻が津軽海峡を通過したと発表し、自衛隊が撮影した画像を公開しました。
海上自衛隊のP-3C哨戒機(画像:海上自衛隊)
今回確認されたのは、ロシア海軍のウダロイI級駆逐艦(艦番号564)とアルタイ改級補給艦です。ウダロイ級駆逐艦は、旧ソ連が開発した大型対潜艦で、満載排水量は約8500トン。ステルス性を考慮して凹凸を減らした昨今の軍艦と比べると、無骨な外観が特徴です。
これらの艦艇は、8月29日に尻屋崎(青森県)の東約70kmの海域に出現し、津軽海峡を西へ進み、日本海へ向けて航行したとしています。なお、ウダロイI級駆逐艦(艦番号564)に関しては、8月8日に宗谷海峡を通過したことが確認されていました。
防衛省が公開したウダロイI級駆逐艦の画像を見ると、ロシアがウクライナ侵攻を支持するシンボルとしても使用している「V」マークを艦橋に書いていることがはっきりと確認できます。
津軽海峡を通過したロシア艦艇に対して自衛隊は、護衛艦「ゆうだち」、掃海艇「いずしま」、第2航空群に所属するP-3C哨戒機によって警戒監視・情報収集を行ったとしています。
なお、8月31日には沖縄県の宮古島沖においても、東シナ海へ向けて航行する中国海軍のルーヤンIII級ミサイル駆逐艦(艦番号134)とフチ級補給艦(艦番号886)が確認されており、日本周辺で中ロ艦艇の活動が活発化しています。
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