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こんなところに日本人街?!ドイツのデュッセルドルフを観光しよう◎

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どうしてデュッセルドルフ日本人街があるの?

メディアハーバー場所『メディアハーバー』


日本人街というと、サンフランシスコや南米の国々が有名です!それらの日本人街とデュッセルドルフの日本人街には大きな違いがあります♪それは、街ができた理由です◎

サンフランシスコや南米の場合は、日本が貧しかった時代に、新天地を求めて移民した人々がそこで根付いて暮らすようになった結果、日本食や日本食料品を扱うお店などが建ち並ぶ地域ができ、それが日本人街と呼ばれるようになりました!ですから、今では、日本語を話せない日系人が多くいます!

しかし、デュッセルドルフの場合は、ルール工業地帯の交通拠点のため、現在、500以上の日本企業が拠点を構えているため、駐在員とその家族が住んでいるのです♪その数は、5000人ともいわれており、そこに日本からの出張者も加えるとかなりの数の日本人が滞在していることになります◎

このような状況になり、当然、日本人向けの商売やサービス需要は増え、それに対する供給も増えるいうことで、デュッセルドルフは、ドイツのみならず、ヨーロッパでも屈指の日本人街になったのです!実際、ドイツ国内だけでなく、隣接する国からも、日本の商品を求めて買い物に来る人もいます♡

 

日本からデュッセルドルフへの行き方◎

ルフトハンザ航空写真『ルフトハンザ航空』


日本からデュッセルドルフへの行き方とドイツの基本情報

日本からデュッセルドルフまでは、ANAやルフトハンザ航空の直行便が運航しています!
また、価格を重視するなら、乗り換え便もチェックしてみましょう◎

 

国名:ドイツ連邦共和国

首都:ベルリン

公用語:ドイツ語

通貨:ユーロ

飛行時間:約12時間

時差:日本より8時間遅い(サマータイム期間は7時間)

ANA

ルフトハンザ航空

空港から市内への行き方◎

スカイトレイン場所『デュッセルドルフ空港』


空港から市内へ行く方法は、3つあります!

 

タクシー

荷物が多く、グループ旅行の場合におすすめです!タクシーは、メーター制なのでその点では、安心ですが、観光客だとわかると遠回りする、運転が荒いなどのトラブルの例があります。また、運転手は英語を話せない人も多いので、行き先はメモなどで伝えられるようにしておきましょう

 

  1. 料金:約30ユーロ
  2. 市内までの時間:約30分

電車

わかりやすく、料金も安いので、もっともおすすめなのは、電車です!空港には、”デュッセルドルフ空港駅”と”空港ターミナル駅”の2つがあります♪市内に行くのには、”空港ターミナル駅”が便利です◎到着ロビーから”S-Bahn S11”の案内に従うと、ホームに着きます♡

注意しなければならいのが、ホームには日本のような改札はありません。しかし、チケットは、ポストのような機械での”打刻”が必須です!これを忘れると、キップは有効にならないので、車内での検札でみつかると、60ユーロの罰金になります^^; 絶対に忘れないでくださいね!

 

  1. 料金:2.9ユーロ
  2. 市内までの時間:約12分(中央駅への目安)
  3. 運行間隔:約20分

S-Bahn(ドイツ語)

バス

バスは旅行者には複雑でわかりにくいですが、”ホテルが駅から遠く、バス停には近い”、といった場合には、利用してもいいかもしれません。その代わり、乗車する路線と降りるバス停をしっかりメモしておきましょう

ドイツのバスは、日本と同じく降りるときに、停車ボタンを押す必要があります!停車するバス停は電光掲示板と放送で案内されますが、電光掲示板は壊れていることも……。乗車するときに、運転手さんに降りたい場所を伝えて、着いたら教えて欲しいとお願いするのがいいかもしれませんね◎

 

  1. 料金:2.9ユーロ
  2. 市内までの時間:約12分(行き先のバス停・道路状況により大きく変わる)

市バス・地下鉄・路面電車のダイヤ検索(英語)

デュッセルドルフの日本をのぞき見①:麺処 匠

匠撮影:Retinafunk 場所『麺処 匠』


デュッセルドルフで、日本人街といわれている通りは、正式には、”インマーマン通り”といいます!
移民の国の日本人街と違い、こちらは現代の駐在日本人を中心とした客層なので、ネタになるような”謎の”日本料理が並ぶといったことはありません^^;それどころか、日本に近い味のお店もあります◎

その中でも人気のラーメン屋さんが”麺処 匠”です♪こちらのお店も、日本と同じようなラーメンが食べられます!”日本から旅行でドイツに行って、ラーメン?”という気もしますが、ドイツ旅行中に、日本のラーメンが恋しくなった人は、立ち寄ってみるといいかもしれません◎

 

麺処 匠

デュッセルドルフの日本をのぞき見②:松竹

松竹撮影:Ibrahim Gurel 場所『松竹』


旅行ではなく、生活するときにもっとも重要なのは、食料品や日用品を買えるお店ですよね!単身の留学なら、”現地のスーパーにあるもので、何とか乗り切った”という人もいるかもしれませんが、家族がいるとそうもいきません◎

そんなデュッセルドルフの人々の生活を支えているのが、調味料から生鮮食品まで扱う”松竹”です!旅行中に現地のスーパーで買い物するのが好き、という人も多いと思うので、その感覚でのぞいてみてください。日本の有名メーカーの海外向け商品など、面白いものに出会えることもありますよ♡

また、”松竹”は、日本人だけでなく、ドイツ人のコスプレーヤーが土曜日に店の前に集まることでも有名なので、土曜日に行ってみるのも楽しいかもしれませんね。

 

松竹【Twitter】

デュッセルドルフの日本をのぞき見③:

高木書店撮影:Philipp Beckers 場所『高木書店』


インマーマン通りにあるのは、レストランや食料品店ばかりではありません。”高木書店”では、日本の書籍や文具が買えるお店です!漫画や雑誌なども、日本の発売日から少し遅れて店頭に並びます♪ただし、お値段は2倍程度なので、なかなかのお値段です^^;

それでも、日本で話題の漫画などを紙の本で読めるのは、特に、親の駐在についてきた子供たちには、うれしいでしょうね♪また、日本人だけでなく、日本語を勉強しているドイツ人が、日本語の本を求めてこのお店までわざわざやってくることもあるそうです♡

 

高木書店

デュッセルドルフの日本をのぞき見④:EKO-HAUS

EKO-HAUS場所『EKO-HAUS』


”EKO-HAUS”は、仏教の思想をもとに日本文化を伝えるセンターです!こんなに本格的なお寺がデュッセルドルフにあるなんてびっくりしますね♪観光旅行で訪れる場所ではないと思いますが、デュッセルドルフに住んでいる日本人にとっては、憩いの場所になっているようですよ♡

 

EKO-HAUS

おすすめ観光地①:聖ランベルトゥス教会

聖ランベルトゥス教会場所『聖ランベルトゥス教会』


ここからは、デュッセルドルフのドイツらしい観光をご紹介していきましょう◎

”聖ランベルトゥス教会”は、デュッセルドルフでもっとも古い教会といわれています!ステンドグラスというとカラフルなものが多いですが、この教会のステンドグラスは、モノトーンなのが特徴です♪建物は、中廊が側廊より高いバジリカ様式の教会としても知られています◎

また、パイプオルガンがあって、音楽会やっているので、運がよければ、美しい教会音楽をきくことができるかもしれませんよ♡

 

聖ランベルトゥス教会(ドイツ語)

おすすめの観光地②:ゲーテ博物館

ゲーテ博物館場所『ゲーテ博物館』


文学が好きな人におすすめしたいのが、ドイツの文豪、ゲーテに関する博物館です!直筆の原稿や書籍などが展示されています♪

約5万点のコレクションがあり、こじんまりとした感じですが、見ごたえのある博物館です◎

 

ゲーテ博物館(英語)

おすすめの観光地③:ラインタワーとメディエンハーフェン

ラインタワー場所『ラインタワー』


”ラインタワー”はデュッセルドルフのランドマーク的存在!州で一番高いタワーで、218mあります
また、南側にある”メディエンハーフェン”には、再開発によっておしゃれなレストランやカフェがオープンしました!有名な建築家たちが建てたユニークなビルも建ち並んでいるので散策が楽しめます◎

 

メディエンハーフェン(英語)

おすすめの観光地④:ベンラート城

ベンラート城場所『ベンラート城』


デュッセルドルフの郊外にあるのが、ベンラート城です!後期バロック様式の宮殿で、美しい庭園があります♡建造は18世紀です。宮殿内には、豪華なフランス製陶器や家具があって、ガイドツアーに参加すると見学できます♡

 

ベンラート城(英語)

デュッセルドルフでおすすめのビール

アルトビール写真『デュッセルドルフのアルトビール』


ドイツは地方ごとにビールに特徴がありますが、デュッセルドルフではアルトビールがおすすめ!せっかくなら、醸造所に併設されたレストラン”ブラウライ・シューマッハ”で飲むのはいかが?

1838年創業で、アルトビールの元祖ともいわれています♪

 

ブラウライ・シューマッハ(ドイツ語)

日本からドイツまで旅行にでかけて、どうして日本人街?と思った人もいるかもしれませんが、デュッセルドルフは、ケルン大聖堂やルートヴィヒ美術館で観光客にも人気のケルンからほど近いので、旅程に余裕のある人やデュッセルドルフの観光地に興味のある人は立ち寄ってみてくださいね♡

【兄弟で挑むドイツ自転車1週旅】1日目~ケルン大聖堂からデュッセルドルフまで~

「教育とは、人生を切り拓くきっかけ作り」ドイツで考えた日本の教育

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