第一子妊娠・ゆうこすさん、体重20kg増で「スニーカー履くのさえきついし、靴下もきつい」「想像の何倍も大変」だった妊婦生活

モテクリエイターとして活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子さんが、YouTubeチャンネルを更新。第一子の出産までまもなくとなり、入院バッグのパッキング動画を公開しました。

■「自分のテンションを上げていこう」

ゆうこすさんは2022年にアーティストのたなかさんと結婚を発表。現在は第一子を妊娠中で計画無痛分娩での出産を予定しており、動画は「出産を10日後に控えた日」に撮影したといいます。

妊娠してから体重が20㎏増えたといい、SNSでは前駆陣痛や体のむくみについても投稿、「我が子に会える楽しみと、出産の怖さが同時に押し寄せています」「想像の何倍も大変だった妊婦生活ですが、あと残り数日！となるとちょっと寂しさが出てくる」と明かしていたゆうこすさん。

母子手帳や病院に提出する書類はすでに完璧にまとめてあり、誰が見てもわかるように黒いマジックで大きく「入院時提出書類」と記入してバッチリです。また、母乳パッドとお産用パッド（産褥パッド）、産後に履く産褥ショーツなど、妊産婦以外にはわかりづらい必需品も、ジップロックに入れて黒マジックでそれぞれ名称を記し、一目瞭然の状態に。これは是非真似したい、素晴らしい準備ですね！

妊娠してからブラジャーをつけるのがキツくなり、締め付けられるのが無理な状態になっているといい、ブラジャー代わりに用意しているのは、授乳もしやすいマタニティ用の部屋着（ワンピース）やキャミソール。カーディガンのついたキャミソールワンピースはグレーとラベンダーを色違いで購入したほどお気に入りです。

入院中の必需品・ペットボトル用ストローキャップや、メガネ、コンタクトレンズ、いつも使っている歯ブラシも新しいものを用意。特に産褥期は横になって過ごすことが多くなると考え、メガネはツルが柔らかく曲がる素材でつけたまま寝てしまっても痛くならないものを新調したそう。

日中つけるためのコンタクトレンズは自身のブランドのもので、「目元をキラッとさせて自分のテンションを上げていこう」とインフルエンサーならではの視点も大事にしています。入院中は夫婦双方の両親やきょうだい、友人たちも病院に会いに来てくれる予定だそうで、「人に会うならちょっとでも可愛くいたい」と思うのはとても自然な気持ちですよね。

そんなゆうこすさんの美容アイテムも気になるところですが、妊娠してから肌が敏感になったといい、現在の一軍コスメはゆらぎケアができる敏感肌用でシンプルなものがメイン。一週間近く入院することになるので、ミニサイズや小分けにしたものではなく普通サイズのものを持って行くことにしたそうです。病院の中は乾燥しやすいと聞いたので保湿スプレーやリップバームも忘れずに。また、先輩ママたちがクチコミで激推ししていたというニップル保護のオイルも紹介しました。

そのほか、「記念写真は撮りたいし子どもの画像・動画も残したい」とチョイスしたカメラや、延長コード、退院着なども紹介。また院内用の靴も用意する必要がありますが、妊娠してから「足首どこ行ったんですかってくらい足がむくんで」「スニーカー履くのさえきついし、靴下もきつい」ため、少し大きめサイズのスリッポンを新しく購入したと明かしました。

■臨月～産後は今までに増してむくみやすくなる

妊娠した女性は、ホルモンのはたらきにより赤ちゃんの発育や出産時の出血に備えて体内の水分量が増加し、むくみが出ることが多いものです。臨月には大きくなったお腹が下半身の血の巡りを妨げるようになるので、むくみの症状がより強くなります。

そして出産後も、多くのママがむくみに悩んでいます。産後もまた、体内の水分バランスや血液量の変化、ホルモンバランスの変化、育児の疲れや寝不足、授乳で同じ姿勢でいること、運動不足などの影響などで体がむくみやすいのです。

産後のむくみは自然に改善されますが、その間はつらいですよね。立ちっぱなしや、長時間いすに座った姿勢を続けるなどは血行が悪くなり、特に足のむくみにつながるので、産後は適度に横になり、休息をとりましょう。

横になって休むときには毛布や座布団などで足を少し高くし、イスに座るときもオットマンなどに足を乗せ、足の位置を下げ過ぎない方がいいでしょう。無理をせず、赤ちゃんのお世話の合間にも横になって休むようにしてください。

一方で血流をよくすることがむくみの解消にもつながるので、同じ姿勢を続けず、こまめにからだを動かすことも大事です。授乳の際は窮屈な姿勢ではなく、授乳クッションを使うなどして楽な姿勢をとったり、寝た状態や座った状態でつま先で大きな円を描くように足首回しをしたり、足を温かいタオルで温める・足湯をするなども効果的です。

もし着圧ソックスを活用する際は、きつすぎず、ゆるすぎない適切なサイズを選び、痛みやしびれがあるとき、足が冷たくなると感じるときはすぐに着用を中止しましょう。また、持病がある人は使用可能かを医師に相談してください。

参照：
【医師監修】臨月のむくみをどうにかしたい！ 出産間近にむくみがつらいときの解消方法
【助産師解説】産後のむくみ、どうやって解消する？原因と対策＜ママ体験談＞

（マイナビ子育て編集部）

実は損している？

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか？ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。（※ECナビはPeXの姉妹サイトです。）今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK！無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上！700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか？

簡単無料登録はこちら