ストーカー、強盗から身を守れ! 一人暮らしで覚えておきたい防犯対策9か条
- 東京バーゲンマニア |

ストーカーや窃盗、強盗など、悲しいニュースが後を絶ちません。ニュースを見るたび、女性の一人暮らしは用心が必要と思い知らされます。
いったいどんなところに気を付ければより安全に暮らせるのでしょうか?
物件選びや、その後の防犯対策まで、"先輩たちの声"を聞いてみました。
「2階以上」は外せない 物件選びのマスト条件
一人暮らしをしている女性たちは、どんなことに気をつけて物件を選んでいるのでしょうか。
引越し比較・予約サイト「引越し侍」が行った女性の防犯対策に関する調査によると、6割以上の女性が物件選びの際の条件で、「2階以上」の項目を重視していることがわかりました。また、およそ5割が「TVモニター付きインターホン」を、3割が「オートロック」「駅やバス停から近い」を最も重視していると回答しました。
では、住みはじめてからはどうでしょうか。
「部屋の防犯対策はしていますか?」という質問に対して、37%の人が「何もしていない」と回答しました。
部屋選びは慎重なのに、3人に1人は無防備な暮らしをしているとは! こうしてデータで見ると、ヒヤヒヤしてしまいます。
防犯対策は費用がかかったり、取り付けが面倒だったりしますよね。住んでいる物件にセキュリティ対策がしてあるから、と安心してしまっている人もいるかもしれません。
まずは、今住んでいる部屋で実践できる防犯対策を!ということで、「引越し侍」がまとめた防犯対策9か条を紹介します。
女の身を守る部屋の防犯対策9か条
1. 窓にミラーカーテンや遮光カーテンをつける
2. 玄関の鍵を交換する
3. ドアスコープ(のぞき窓)や玄関ポストをふさぐ
4. 窓や玄関ドアに補助錠をつける
5. 窓ガラスに防犯フィルムを貼る
6. 窓や玄関ドアに家庭用の防犯ブザーを設置する
7. ベランダや玄関の外側にセンサーライトを設置する
8. ベランダや玄関の外側に防犯カメラを設置する
9. ホームセキュリティを設置する
ホームセキュリティはお値段が張りますが、ドアスコープや玄関ポストをふさぐというのは今すぐにでもできますよね。他にも、ホームセンターで準備すれば簡単にできそうなものがいくつかあります。「自分は大丈夫」と過信せず、できるだけの備えはしておきましょう。
調査は、女性向け体調管理アプリ・サイト「ラルーン」会員554人を対象に、2016年2~3月に行われました。
実は損している?
ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。
ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。
運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?
簡単無料登録はこちらYOUの気持ち聞かせてよ!
| いいね | ![]() |
|
|---|---|---|
| ムカムカ | ![]() |
|
| 悲しい | ![]() |
|
| ふ〜ん | ![]() |







