「黄色い線の外側に入る人間とは関わりたくない」ロンブー田村淳さんX投稿の理由 駅ホームで遭遇した光景とは
- 乗りものニュース |
「黄色い線の内側に下がれない人間とは関わりたくない」と投稿した田村淳さん。その理由について、ラジオで明かしました。自身と同じ、写真撮影の趣味を持つ人への苦言でした。
一部「撮り鉄」の問題行動に苦言
「黄色い線の内側に下がれない人間とは関わりたくない」と、自身のX(旧:Twitter)に投稿したお笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん。2024年3月23日放送のラジオ番組『田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、その理由について明かしました。
駅構内の黄色い線のイメージ(画像:写真AC)。
番組冒頭、砂山圭大郎アナウンサーにXで投稿した内容について聞かれると、淳さんは「俺も電線が好きだから電線の写真撮ったり、マンホールの写真撮ったりして、自分なりに愛でてるんですよ」と自身の趣味について話し「で、鉄オタの人たちも、『なかなか走って来ない列車だ』って写真撮って愛でてる、それは人生を豊かにしているなとは思うんですけど」と、いわゆる「撮り鉄」の趣味に理解を示しました。
ただ淳さんは、一部の撮り鉄の行動に嫌悪感を覚えたようで、「写真撮りたさすぎて構内で、駅員さんが『内側に入ってください!』って。ルールじゃないですか。だけど黄色い線の外側じゃないといい写真が撮れないと思っている人がいるんだろうね」と続けます。
「一部の人が黄色い線の外に行って写真を撮る。そういう人を見たとき、こういう人とは関わりたくない。見たくもないし、話られたくもないし、『サインして下さい』っていわれたら絶対サインしないし、もう関わりたくないと思ったのを投稿しちゃったんですよね」と、X投稿の背景を明かしました。
さらに淳さんは「怒られるの分かってるでしょ? 自分も死ぬ可能性があるわけでしょ? 最低限ね、そこは守って欲しいなって思った次第です」と話しました。
なお、淳さんが「黄色い線の内側に下がれない人間とは関わりたくない」と投稿したXでは「分かる! 危ないって分かってはいるけどずっとそこにいる人居ますよね」「淳さん…でも、その下がれない人とバトルしてるみたいに思えるんだけど…ほんとに関わらない方が良いですよ?」といったコメントが寄せられていました。
【画像】「ルール守っでも撮れる!」これが福岡県警が撮影した違反なしの鉄道写真です
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