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意外!?「生まれ変わっても今のパートナーと結婚したい」人は何%? 実は夫よりも妻のほうが……【20代・30代共働き夫婦のリアル】

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ソニー生命保険は、20歳〜39歳の有職者1,000名(男性500名、女性500名)に対し、「20代・30代共働き夫婦の生活意識調査」をインターネットリサーチにて実施、集計結果を公開しました。すでに紹介済の前編に続き、今回は後編の紹介となります。

「20代・30代共働き夫婦の夫婦関係」、その実態は?

今の配偶者と結婚した率直な感想は?

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夫婦関係について質問しました。

まず、全回答者(1,000名)に、夫婦関係の状況や配偶者に対する満足度について聞きました。

<夫婦関係>は、「良好」が58.8%、「どちらともいえない」が36.1%、「険悪」が5.1%となりました。男女別にみると、「良好」と回答した人の割合は、男性51.0%、女性66.6%と、女性のほうが15.6ポイント高くなりました。

<今後の夫婦関係>は、「今より良くしたい」が42.1%、「どちらともいえない」が35.8%、「今のままで良い」が22.1%でした。男女別にみると、「今より良くしたい」と回答した人の割合は、男性45.0%、女性39.2%と、男性のほうが5.8ポイント高くなりました。

<今の配偶者と結婚した率直な感想>は、「満足」が54.7%、「どちらともいえない」が36.0%、「後悔」が9.3%と、半数以上の人が現在の配偶者との結婚に満足していることがわかりました。

転居を伴う転勤、子どもがいる人では「単身赴任」の意向が高い

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転勤時の生活スタイルについて聞くと、<自身が転居を伴う転勤になったらどうするか>は、「単身赴任する」が23.3%、「どちらともいえない」が49.8%、「家族にもついてきてもらう」が26.9%となりました。男女別にみると、「家族にもついてきてもらう」と回答した人の割合は、男性19.2%、女性34.6%と、女性のほうが15.4ポイント高くなりました。

<配偶者が転居を伴う転勤になったらどうするか>は、「単身赴任してもらう」が25.9%、「どちらともいえない」が47.0%、「家族でついていく」が27.1%でした。男女別にみると、「単身赴任してもらう」(男性22.2%、女性29.6%)と「家族でついていく」(男性20.4%、女性33.8%)のいずれも女性のほうが高くなりました。

子どもの有無でみると、子どもがいる人では<自身が転居を伴う転勤になったらどうするか>で「単身赴任する」と回答した人の割合が24.7%、<配偶者が転居を伴う転勤になったらどうするか>で「単身赴任してもらう」と回答した人の割合が28.9%と、子どもがいない人(順に20.3%、19.3%)と比べて高くなりました。

「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」人は43%

Sub9

老後の生活や配偶者への思いについて聞くと、<老後も今の配偶者と一緒に暮らしたいか>は、「一緒に暮らしたい」が55.2%と半数を超えました。男女別にみると、「一緒に暮らしたい」と回答した人の割合は、男性50.8%、女性59.6%と、女性のほうが8.8ポイント高くなりました。

<生まれ変わっても今の配偶者と結婚したいか>は、「結婚したい」が43.4%、「どちらともいえない」が44.9%、「結婚したくない」が11.7%でした。男女別にみると、「結婚したくない」と回答した人の割合は、男性9.4%、女性14.0%と、女性のほうが4.6ポイント高くなりました。

配偶者に対して結婚前の期待を上回っていること、下回っていることは?

Sub10

配偶者に対して感じるギャップについて質問しました。

全回答者(1,000名)に、配偶者に対して、結婚前の期待を“上回っている”と感じることを聞いたところ、男性回答では「家事力」(22.8%)が1位となり、2位「やさしさ・包容力」(22.0%)、3位「愛情」「家族にかける時間」(いずれも18.2%)、5位「自分の家族・親戚との仲」(18.0%)と続きました。

女性回答では「やさしさ・包容力」(33.6%)が1位となり、2位「愛情」(25.2%)、3位「家事力」(24.0%)、4位「家族にかける時間」(23.0%)、5位「自分の家族・親戚との仲」(21.2%)と続きました。(図34)

他方、配偶者に対して、結婚前の期待を“下回っている”と感じることを聞いたところ、男性回答では1位「お金の使い方」(10.4%)、2位「家事力」(10.0%)、3位「やさしさ・包容力」(9.4%)、4位「経済力」(8.4%)、5位「容姿・体型」(8.0%)となりました。

女性回答では1位「容姿・体型」(18.4%)、2位「家事力」(15.8%)、3位「お金の使い方」(14.8%)、4位「経済力」(12.8%)、5位「健康状態」(11.8%)となりました。

夫婦喧嘩の原因、子どもがいる人では「しつけ・教育」が1位に

Sub11

全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦はどのようなことが原因で喧嘩をするか聞いたところ、「言葉遣い・態度」(20.8%)が最も高くなりました。パートナーの言動に思わずカッとなり、喧嘩に発展することがあるのではないでしょうか。

次いで高くなったのは、「お金の使い方」(16.9%)、「子どものしつけ・教育」(15.2%)、「家事分担」(14.7%)、「休日の過ごし方」(13.4%)でした。また、「喧嘩はしない」は28.3%で、喧嘩をする人の割合は71.7%となりました。

子どもがいる人(689名)についてみると、「子どものしつけ・教育」(22.1%)が最も高くなりました。子どもの教育方針に対する考え方の違いから、言い争いになってしまうケースが多いようです。

次いで高くなったのは、「言葉遣い・態度」(20.3%)、「お金の使い方」(18.9%)、「休日の過ごし方」(15.5%)、「家事分担」(15.4%)でした。

共働き夫婦の夫婦円満の秘訣、1位は「会話する・コミュニケーションをとる」

Sub12

全回答者(1,000名)に、共働き夫婦の夫婦円満の秘訣だと思うことを聞いたところ、1位は「会話する・コミュニケーションをとる」となりました。コミュニケーションを積み重ねることで、夫婦関係を良好に保つことができると思う人が多いのではないでしょうか。

以降、2位「お互いを思いやる」、3位「家事・育児を分担する」、4位「感謝する・感謝を伝える」、5位「協力する・助け合う」と続きました。

男女別にみると、女性回答では「お互いを思いやる」が1位となりました。夫婦仲良く過ごすためには、パートナーに対し思いやりの気持ちを持って接することが大切だと考える人が多いようです。

調査概要

名称:「20代・30代共働き夫婦の生活意識調査」
調査期間:2024年11月15日〜11月26日の12日間
調査対象:全国の有職の配偶者(20歳〜39歳。事実婚含む)がいる20歳〜39歳の有職者
調査方法:インターネットリサーチ
有効サンプル数:1,000名(男性500名、女性500名)
調査協力会社:ネットエイジア
注:同調査レポートの百分率表示は小数点第2位で四捨五入の丸め計算を行っているため、合計しても100%とならない場合があります。また、属性別集計において抜粋して表示している場合は、n数を合計しても全体と一致しないことがあります。

ソニー生命保険
https://www.sonylife.co.jp

(マイナビ子育て編集部)

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