夫婦でお金の話、してる?「していない」と答えた人の割合は?「お金の話をするとケンカに」「相手が嫌がる」
- マイナビウーマン |

ご家庭でパートナーとお金の話をしていますか? お金は現在の生活を支え、将来の夢や希望を実現するために必ず必要なもの。今回は、夫婦でお金についての話し合いがあまりできていない人のエピソードを紹介します。
普段から夫婦でお金の話をしていますか?
人生のあらゆる場面で関わってくる「お金」の問題。「普段から夫婦でお金の話をしていますか?」と質問したところ、「している」と回答した人が65%、「していない」と回答した人が35%という結果になりました。
お金の話をしていない人に、その理由を聞いてみました。
【お金の話ができていない】お金の話ができない理由
責められそうで不安
●わたしが管理をしているが、うまくやりくりできていないときにどう思われるか不安だから。(女性/36歳/医療・福祉/専門職)
●私がやりくりしているが、貯金できていないため。(女性/27歳/医療・福祉/専門職)
夫婦でお金の話ができていない人のなかには、自分の家計管理に自信がないという声がありました。確かに、管理を任されているのにうまくできていないと責められそうで不安になりますね。
でも、こうした不安をずっと抱えてやりくりをするのはつらいことです。得意ではない仕事を任され続けていると不満も溜まります。不安や不満を抱えている人は、ぜひはやめに窮状を打ち明けて、パートナーに協力を求めましょう。
思い切ってファイナンシャルプランナーなどのお金の専門家に家計診断を頼むのも、よいきっかけになるでしょう。
パートナーが話したがらないから
●パートナーに家計についての管理はすべて任せているから。(男性/40歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
●妻に任せているし、お金のことを話すと喧嘩になるから。(男性/31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
●パートナーが自分の稼ぎのことを言われてるのかと勘違いして嫌がるから。(女性/39歳/機械・精密機器/生産工程)
お互いに仕事をしていたり、家庭内での家計管理に関する役割分担がはっきりしていると、自分が管理する部分のテリトリーに入ってきてほしくない人もいますよね。
もちろん、話ができていないご家庭のなかには、お互い納得して話をしていない人や、そもそも完全に別会計で生活をしている人もいます。
ただ、パートナーが急に病気になったり、転職を余儀なくされるなど、不測の事態は起こりえます。家族のためにも、お互いが家計に関心を持っておくことがベストです。
まとめ
夫婦でお金の話をする目的は、家族が幸せに暮らすため。収入が多くても少なくても、話し合うことは大事なことです。現役時代は子どもの教育費や家のローン、人生の終盤には、ご両親からの相続の問題や、老後のライフプランの話題も避けては通れません。
今までお金の話ができていなかった人も、ぜひ今日からお金の話をはじめてみてください。
マイナビ子育て調べ
調査日時:2022年9月3日~4日
調査人数:113人(22歳~40代までのパパ・ママ)
(マイナビ子育て編集部)
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